個別指導の学習空間 埼玉エリア 桶川・鴻巣西教室の貝塚です!
今回は”付箋”を使った効率のよい勉強の仕方をご紹介させていただきます。
①色を分けてカテゴライズする
例えばごくまれに忘れてしまうものは青、頻繁に忘れるものは緑、かなりの確率で忘れるものは赤など、執着度に焦点を当てるやり方。
用語関係は赤、文化関係は緑など、種類別にするやり方。
以上のように色を分けて自分の学習内容を区別し、効率を分ける方法があります。
②覚えたものを剥がしていく
以外に知らないのがこの方法。覚えたものを剥がしていくことにより、付箋がどんどん減っていく感覚が病みつきになります。
注意点が、確認していって一度出来たものでも、チェックをしてまた答えられなかったら貼ることです。増えたり減ったりして
ゲーム感覚で楽しめます(^-^)
③付箋に用語記入
付箋に覚えたいものを書きます。それを別の紙やファイルにまとめて貼っていくようにします。そうして後でまとめてチェックをします。
覚えられたものは自分のよく目に留まるところ(教科書やノートの表紙、机の前の壁、トイレのドア、鏡などなど)に貼り替えます。
こうすることで、新しいものが効率よく、かつ忘れずらい勉強が出来ます。
以上のような付箋学習の方法がありますが、一番大切なことはやはり「何が何でも覚えるという意地」だと思います。
結局覚えること自体に使う労力は変えられません。やはり気持ちなんだと思います。
みなさんもそのことを忘れないように付箋学習をやってみてください!