日常生活から得られるもの

個別指導の学習空間 群馬エリア 前橋小出&伊勢崎南の中村です。

今回は社会の触れかた、考え方についてお話させていただきたいと思います。

社会は大きく地理、歴史、公民と分かれていて、どれも覚えることが多く大変なイメージがあると思います。ただ、本とにらめっこして覚えるのは私自身も苦手でした。

そこで各分野ごとに少し、取り組みやすい、興味の持てる方法の紹介をしたいと思います。

 

地理:これは日本国内の話がメインになってしまいますが、観光用の雑誌がお勧めです。

なぜかと言うと、その地域ごとの有名なもの、おいしいもの、観光名所や世界遺産がきれいな写真で載っているからです。勉強用の参考書とは違い、読み手に興味を持たせるように作ってあるのでとても読みやすく、楽しく覚えることが出来ます。

 

歴史:これは個人によって差があるとは思うのですが、漫画をお勧めします。

もちろん、教科書のようにしっかりと内容が固まっているものがいいのですが、なかなか取り組みにくい子にはお勧めです。最近ではるろおに剣○や信○コンツェルトなど歴史上の人物の名前が多く登場するものがあり、まずはそこから歴史上の人物の名前を覚えていくと教科書に出てきたときにあまり抵抗なく入ってきますよ。

 

公民:これは断然テレビのニュースがお勧めです。

以前ブログでも書かせていただいたのですが、ニュースのキャスターさんたちは今、世の中で起こっていることを見ている人に分かりやすく伝えるプロです。なので誰が聞いても分かりやすく説明してくれています。最近ではアイドルや芸能人の方もやっているので、興味を持って聞けるのではないでしょうか?1日15分でいいので漫画やドラマではなくニュースを見てみると教科書に良く出てくる単語が飛び交っているので勉強になります。

 

これらのように、社会の勉強は、教科書や参考書以外のところからも多く学ぶことが出きます。

社会があまり得意でない、苦手意識がある子はまず、この方法のどれでもいいので実践してみてください。

そして、社会の勉強に対する意識が変わったころには、もう君の受験の武器になっていることでしょう☆

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