個別指導の学習空間 山梨エリア 敷島&昭和田富教室の野田です。
今日は読書の大切さについてお話しようと思います。
今更読書の大切さって。。。と思われる方がいらっしゃると思いますが、
この勉強やり方ガイドを読んでいる中高生の皆さんにもっと、本当に読書の大切さを知ってもらいたいからです!!
私が学生の頃はあまり読書をしていませんでした。周りからは読書は大切だと言われていましたがww
やはりなんで大切なのかがイマイチ感じられなかったからかなと思います。
だから大人になった今だからこそ、もっと読書しておけばよかったと後悔しています。
読書の何がいいのか、私なりの考えを言わせていただきますね(o^^o)♪
まずはじめに、「文章に慣れることができる」ですかね☆
小学校、中学校、高校、大学と進級すると難しい文章がたくさん出てきます。
子供の頃から読書をしているとある程度免疫というか、読むことに抵抗なく入っていけるんですよね。
最初から嫌々読むのと大きな違いがそこで生まれるんです!!
次に、よく言われますが「さまざまな知識や世界を知ることができる」ですね☆
小説もそうですが、伝記やドキュメンタリー作品などを読むと自分では経験できない経験を知ることができます!
それで自分の将来や目標、こういう人になってみたい、やってみたいと見つかるんじゃないでしょうか?
そして最後に「読解力や内容把握が早くなる」です☆
たくさんの文章を読んでいると、似たような文章に出会う時があります。
あ、この人はこういう事が言いたいんじゃないか、などそういう予想や想像する力も身についてくるのです!!
こういった点を、勉強に生かすためにも日頃の読書をおすすめしますよ(・∀・)
すぐにはできるようになりませんが、長い目で見て人生を豊かにしてくれるに違いありませんから(≧∇≦)/