個別指導の学習空間 静岡エリア 長泉・沼津西教室の眞田です。
今日は私が高校生の時に実践していた「関数に的をしぼってノートの取り方」をお伝えようと思います!
まず、数学の関数において問題文を読んだ時に、どちらで考えますでしょうか?
① 問題文の意味はまだよく分からないが、取りあえず図を書いてから理解するタイプ
② 問題文をよく読んで、しっかり理解してから、図を書くタイプ
の人がいるかと思います。
いずれにしろ、関数や図形の問題では、図を書くのは必須となります。
私も学生の当時はノートの隅っこに小さく図を書いて式の計算で多くノートを使っていた記憶があります。しかし、今講師としては「ノートの使用は惜しまない!」「図は大きく書く!」 ことがとても重要だと認識しています。ノートをケチってはいけません。
一例ですが、ノートを見開きで1ページを利用し、左のページには計算のみを、右のページには大きく図のみ書く、なんて作戦も有効です。
数学は、図から得られる情報がとても重要です。
図を大きく書くこと!
意識してみてはいかがでしょうか?
毎年、学習空間でも新高校1年生には数学のノートの取り方から指導は始ります。
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