君は書く派、読む派?

こんにちは(^^)/ 京都エリア(伊勢田教室と八幡教室)担当の佐藤です。最近、昼間と夜の寒暖差が激しくて、体調管理が大変だよね。
この時期から中学、大学そして高校と入試が立て続けにあるので、風邪ひかないように気を付けてね。

さてさて話は変わりまして、今日は暗記する時のやり方について少しお話しようかな。
みんなは暗記をするときは書いて覚えますか、それとも読んで覚えますか?さあ、どっち?・・・うんうん、なるほどね・・あるある・・そうかそうか・・・
どっちもいるみたいだね。では、どっちがいいかというと・・・

「どっちもです!」・・・・ごめんm(  )m

適当なことを言ったわけじゃないんだよ。
書くことも読むことも覚えるものによって使い分けることで効果を発揮するということなんだ。

例えば英単語だと英語から日本語を覚える場合は見て声に出して読んで覚えるのが一番。
逆に日本語から英語は声に出して発音しながら書いて覚えるのが一番だ。

ここで大切なことを一つ。書くにせよ、読むにせよ、必ず繰り返し(反復)が必要ってこと。
これはその日のうちに20回書きましたという反復じゃないよ。
別の日に同じことを繰り返すってことだよ。
そして覚えたらテストをして出来なかったところを再度覚えなおすんだ。

そんなことを5回以上やってごらん。
その頃にはしっかり頭に入ってるよ。
その時々でしっかり使い分けて覚えてね。

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