学習空間、前橋小出教室と学プラ担当の真下です。
皆さんは一流の頭脳という本をご存じでしょうか?
この本では運動が脳にどのような影響を及ぼすかを科学研究に基づいて説明してくれています。
面白いことに運動と学力には強い関連性があるのです。
実は持久力がある子ほど成績が良いということが分かっています。
体力のある子は海馬が大きく、記憶力に優れているそうです。
また立って勉強すると平均して10%成績が上がったということです。
他にも運動するとストレスに強くなり、集中力も上がり、やる気もでることが分かっています。
運動の内容としては軽いウォーキングからランニングまでどれも効果があるそうですが、負荷がかかる運動の方がより効果的だそうです。
ただし、負荷がかかりすぎると逆効果になってしまうそうなので適度な運動が望ましいです。
こんなに良いことだらけならもう運動するしかないですね。
私も最近は運動不足なので、今年は定期的な運動を習慣にしていきたいです。
続けられるかは別問題ですが・・・。
このブログを見て下さった皆様も運動の素晴らしい恩恵を受けていきましょう!
参考文献 一流の頭脳 アンダース・ハンセン