こんにちは!
個別指導の学習空間 千葉北総エリアで、八千代大和田教室・四街道東教室を担当しています、瀧澤と申します!
本日は私が学生の頃実際にやっていた勉強法を伝えたいと思います。
その方法とはズバリ「先生役になろう」です。
自分が学んだこと、覚えたなと思ったことをぜひ他の人に話してみてください。
そうするとわかるはずです。
「あれ?自分では覚えたと思ったけどうまく説明できない」「この部分ってなんて説明したらいいのだろう」と。
相手にわかりやすく説明するためには、まず自分が理解し、自分の言葉に落とし込めている必要があります。
人に説明できないということはまだまだ理解力が足りないということです。
人に説明することで理解力の確認に加え記述対策にもなると思いますのでみなさんもぜひ試してみてください。
ここからさらにレベルアップしたいという人は生徒役の人に質問されてみてください。
「ここの部分はどうなの?」「これとこれの違いは何?」などその質問まで答えられれば理解度は完璧だと思います。
特に先生はその分野で重要なこと理解しておいてほしいことをよく知っています。
友達だけでなく先生からの質問にもぜひチャレンジしてみてください。
「一人で集中して勉強したい!」そんな君は先生役、生徒役どちらも自分でやるのもOKです。
自身に説明し自身に質問して自分で調べて回答する。
これも立派な勉強です。
私は最初、家族や友人に協力してもらい、後に通っていた塾の先生を捕まえて聞いてもらっていました。
このやり方に慣れたころには先生を捕まえなくても自分一人でやることも増えてきました。
特に理科社会などの暗記科目はこちらの方法はおすすめですのでぜひやってみてください。