英文法は動詞で殆ど決まる!

こんにちは!個別指導塾の学習空間、栃木第一エリアで栃木室町教室の室長を務めている宮下です。

私は大学まで英語を中心に、言語学を長く専攻してきました。
学校英語は、中学から英文法の授業が中心的になり、苦手意識が強まってしまう生徒さんも多いのではないでしょうか?
英語は、日本語とは言語のルールが違う点があるので、理解しずらい部分はありますよね!ですが、そんな方には英文の動詞に注目してほしいと思います。

英語は動詞に注目すれば、ミスを減らすことができますし、否定文・疑問文などに書き換える問題も容易に解けます!!
例えば、英語の時制には、主に現在形と過去形が存在します。
これは中学1年生で習うと思いますが、ミスをしやすい箇所の1つです。

なぜなら、英語は現在形のとき、主語が3人称(IとYou以外)で単数(1人または1つ)の場合は、動詞にsをつけるというルールがあります。
また、過去の時制を示す場合は、動詞の語尾に基本的にはedをつけますよね!
もうルールが多すぎる!と思うかもしれませんが、ここで注目してほしいことは、殆ど動詞を変化させているということなんです!
sやedがつくのは、全て動詞の語尾です。

これは否定文・疑問文にもいえることです!例文を下記に作りますね!(^^)!
①I play tennis every day.(私は毎日、テニスをします。)
↑のevery dayをyesterday(昨日)にして、過去を表す英文に変えてください という問題が出た場合は、以下のようになります。
→I played tennis yesterday.
もう1文例文を作りますね!
②He is a teacher.(彼は先生です。)
↑を否定文にしてください 
→He isn’t a teacher.

お分かりでしょうか?動詞の語尾を変化させたり、動詞の前に何かを入れるだけで、英文法は一気に解きやすくなると思います!!
動詞に注目して、試験での細かいミスを減らして、英文法がけっこう簡単だなと思っていただけると嬉しいですね!

また、学習空間栃木第一エリアでは、3月にディズニーシーバスツアーを実施いたします!!
なんと参加者は150名上です!!このような大型イベント実施にも力を入れていますので、ご興味ある方は、是非、学習空間へのお問い合わせをお待ち申し上げます!!

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