こんにちは!
個別指導塾の学習空間、兵庫エリアで加古川平岡教室・高砂教室の教室長を務めている山田です。
今回テーマで上げさせていただいたのは「丁寧さ」を大事にする、意識をするということです。
これはもしかしたら筆記を必要とする中学生に当てはまるかもしれません。
丁寧さとは字を綺麗に書くこともそうですが、途中式や長文のスラッシュ入れなど問題を理解して解いていく為だけでなく、テスト中に見直しをする時に生徒本人が自分の回答が間違ってないかを一瞬で確認できる状態の事も意味しています。
なので私が生徒によく伝えている言葉ですが「自信がある問題でも必ず見直すように」とテスト前日に伝えます。
どんな風に生徒自信が理解して解いたのかを見る為、私はテスト返却時に分析をする時、説明した所や反復を繰り返して生徒がテスト前に頑張った所を中心に目を通すようにしています。
そうする事で生徒とテストのフィードバックをする際になぜ間違えてしまったのかや理解していたのに間違えてしまった所を明確に説明しやすく、生徒も理解してくれ、今後の勉強に活かせるからです。
またその問題がしっかり解けていたら応用問題などの次のステップにいけるからです。
これは生徒と先生の間であるからできているのではなく、生徒自身でもやり方と工夫でテストの分析やフィードバックをすることができます。
なので多くの生徒にやっていただきたいと思っています。
自分ではできなければ初めは保護者の方や学校の先生に聞くことも良いと思いますのでぜひ実践してみてください。