【国語】 長文読解の方法 ~接続詞~

個別指導塾の学習空間、埼玉中部エリア 大宮宮原教室・埼大通り教室の貝塚です。

今回は国語の長文読解についてです。よく生徒からの質問で多いのが長文読解のやり方です。長文読解はいろいろやり方があると思います。その中でまず初めに意識するとよいのが”接続詞”です。やってみると意外と理解しやすいので、まずは接続詞から学習を始め、その後別の解き方も覚えていきましょう。(※助詞や副詞など細かいところは割愛します。)

1、基本的な接続語は3種類 「逆接」 「順接」 「言い換え」

○ポイント「逆接」 「順接」 「言い換え」の3つの意味は以下になります。ぜひ暗記してください。
①「逆接」の接続詞・・・「しかし、」  「~が」  「~だが」
②「順接」の接続詞・・・「したがって、」  「ゆえに、」  「~ので」  「なぜならば」
③「言い換え」の接続詞・・・「言い換えれば、」  「つまり」  「ようするに」

次にそれぞれの接続詞が登場した際のポイントです。後半に具体例を挙げて説明しますが、暗記ポイントとして初めに抑えておきましょう。

①逆接の接続詞が登場したら、逆接の後ろだけ読む。
②順接の接続詞が登場したら、順接の前に原因・理由が書いてある。
③言い換えは、言い換えの後の短くて簡単部分だけ理解できれば良い。

2、それぞれの具体的な解説

○「逆接」・・・「しかし、」  「~が」  「~だが」など

逆接は後の文章に筆者の意見が書いてあることが多いです。

例えば、
「サッカーは世界中で愛されているスポーツだ。今後も親しまれ、活躍するスーパースターが生まれるはずだ。しかし、私は野球の方がより優れたスポーツであると考える。」

このようにサッカーがとても良いスポーツであることが書かれているが、筆者は野球の方がよいと考えていることが分かる。したがって“逆接のうしろ”が大切であることがわかる。

○「順接」・・・「したがって」  「~だから」  「よって」   「~ので」など

順接は前に原因・理由、後ろに結果が書いてあります。

例えば
「とても暑かったので、クーラーをつけた」

クーラーをつけた理由がとても暑かったから、ということが簡単にわかります。ただし、”なぜならば”だけ逆になるので注意です。

「クーラーをつけた。なぜならば、とても暑かったからだ。」

もし問題で「~であるのはなぜですか」と聞かれたら、順接の接続語を探して、その前の部分を読みましょう。
「したがって」「~だから」「よって」などの順接の前が、「原因」や「理由」になっているからです。

例:Q彼がクーラーをつけたのはなぜですか?
  A:とても暑かったから。

○「言い換え」・・・「つまり」「要するに」「言い換えると」など

「言い換え」は「=イコール」の接続語。「言い換え」の後の「短くて簡単」な部分だけ理解できれば良いです。

例えば
「虫は足がたくさんあって動き回って飛ぶこともある。要するに嫌いだ。」

本番ではより長い文章となり、当然時間制限があります。そのため言い換えが登場した場合は後ろの短くて簡単な部分をより意識して読みましょう。

まとめ
今回は接続詞について書きました。最後に冒頭に載せた暗記ポイントをもう一度見直しましょう。ぜひ覚えてテストに生かしてください。
もっといろいろ知りたい人は、ぜひ学習空間にご連絡ください!(*^-^*)

○ポイント「逆接」 「順接」 「言い換え」の3つの意味は以下になります。ぜひ暗記してください。
①「逆接」の接続詞・・・「しかし、」  「~が」  「~だが」
②「順接」の接続詞・・・「したがって、」  「ゆえに、」  「~ので」  「なぜならば」
③「言い換え」の接続詞・・・「言い換えれば、」  「つまり」  「ようするに」

次にそれぞれの接続詞が登場した際のポイントです。暗記ポイントとして初めに抑えておきましょう。

①逆接の接続詞が登場したら、逆接の後ろだけ読む。
②順接の接続詞が登場したら、順接の前に原因・理由が書いてある。
③言い換えは、言い換えの後の短くて簡単部分だけ理解できれば良い。

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