勉強のやり方を実践するうえで意識してほしい事

個別指導の学習空間 埼玉エリア 桶川・入間藤沢教室の五味です。

勉強のやり方については、多くの先生が個別、具体的な方法を示してきましたので、それを実践するうえで意識してほしい事を書いてみたいと思います。
諺に「習うより慣れろ」というものがあります。この意味は、人や本から教わるよりも、自分が練習や経験を重ねたほうが、よく覚えられるということです。これはよくスポーツの分野で使われる事が多いと思いますが、勉強に関しても同じだと思います。

例えば、ノートまとめ。重要語句や文法、年表等、ノートにまとめるということは皆さん行っている事だと思います。しかし、1度まとめたきりで、その後は、ノートを見て覚えるという事をやったりしていませんか?覚えていないところがあったからまとめたノートを見返して覚えようとする事です。でも、ここで大切なのは、覚えていなかったところを再度ノートにまとめ直すという事です。そして、このまとめ直すことが、学習するという事になるのです。

これまで、学習空間の先生がたくさんの勉強のやり方について書いてきていますが、どの方法を実践するにあたっても、出来なかった問題、覚えていなかった単元等があったら、その方法を繰り返しやること(練習や経験を重ねる)が、学習内容の定着や成績UPに繋がるのです。

 

くりかえしやるということはとっても重要なことで、塾でも(例え同じ問題であっても)くりかえして完璧を目指しています。

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