学習塾

先生役になろう

こんにちは!
個別指導の学習空間 千葉北総エリアで、八千代大和田教室・四街道東教室を担当しています、瀧澤と申します!
本日は私が学生の頃実際にやっていた勉強法を伝えたいと思います。

その方法とはズバリ「先生役になろう」です。
自分が学んだこと、覚えたなと思ったことをぜひ他の人に話してみてください。
そうするとわかるはずです。
「あれ?自分では覚えたと思ったけどうまく説明できない」「この部分ってなんて説明したらいいのだろう」と。
相手にわかりやすく説明するためには、まず自分が理解し、自分の言葉に落とし込めている必要があります。
人に説明できないということはまだまだ理解力が足りないということです。
人に説明することで理解力の確認に加え記述対策にもなると思いますのでみなさんもぜひ試してみてください。

ここからさらにレベルアップしたいという人は生徒役の人に質問されてみてください。
「ここの部分はどうなの?」「これとこれの違いは何?」などその質問まで答えられれば理解度は完璧だと思います。
特に先生はその分野で重要なこと理解しておいてほしいことをよく知っています。
友達だけでなく先生からの質問にもぜひチャレンジしてみてください。

「一人で集中して勉強したい!」そんな君は先生役、生徒役どちらも自分でやるのもOKです。
自身に説明し自身に質問して自分で調べて回答する。
これも立派な勉強です。

私は最初、家族や友人に協力してもらい、後に通っていた塾の先生を捕まえて聞いてもらっていました。
このやり方に慣れたころには先生を捕まえなくても自分一人でやることも増えてきました。
特に理科社会などの暗記科目はこちらの方法はおすすめですのでぜひやってみてください。

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条件を数学的に変換してみよう

こんにちは!
個別指導の学習空間 埼玉中部エリアで、浦和大東教室・大宮宮原教室を担当しています、小林と申します!

今回は数学の話をしたいと思います!

数学の問題文中には必ず条件があります。
例えば、yとxが比例するとき、点Pがy=3xの直線上にあるとき、ABの中点をMとするとき、ABとCDが平行のとき、などです。
数学の問題を解くうえで、数学が得意な生徒は、これらの条件を上手に数学的に変換しています。
数学の問題文の中には、無駄な部分が一切ありません。
すべての条件文には必ず意味があるので、それらをスラスラと数学的に変換できたら、答えまでたどりつけるようになると思います。

上の例でいくと、
・yとxが比例するとき⇒y=axの式を使う
・点Pがy=3xの直線上にあるとき⇒xもしくはyの値を代入(xもしくはyの部分を数字にかえて計算する)
・ABの中点をMとするとき⇒AM=BM
・ABとCDが平行⇒ABとCDが作る錯角や同位角が等しくなる
などです。
問題文中にある今のような部分に線をひいて、その箇所の下や余白などにメモとして残しておくと、後で見返したときに考え方や解き方が定着すると思います。
もちろん、計算力や錯角、同位角など基礎的な知識などは知っていて、上のようなわかりやすい表現ではないことも多いですが、問題文中にある言葉を、どうやって数学的に表すのか、この条件はどういうことを言いたいのか、などを考えていくことで、数学力は上がっていくと思います。

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『読解力』と『言葉の向こう側』

こんにちは!!
個別指導の学習空間 神奈川西部エリアで、厚木睦合教室・南足柄教室を担当しています、黒須と申します!
今回は国語から考える、『読解力』の話をしたいと思います!

私は体験前の面談でよく、「うちの子は読解力がなくて…」や「読解力がないから国語や数学の文章問題が解けなくて…」という趣旨のご相談を受けます。
そもそもの話になってしまいますが『読解力』とは何でしょう?
辞書で調べてみると「文章を読んで理解し、正しく理解する能力」と記載されていました。

ここで重要なのは「書かれている文章”のみ”を理解するのではなく、”書かれていない行間”も読み取らなくてはならない」ということです。
つまり、文章を理解するということは、書かれていない筆者・作者の意図まで考察しなくていいけないということになります。

また同時に、『読解力』という言葉で包括されていますが、その内容によって読み解き方は大きく異なってくると思います。
個人的な考えにはなりますが、下記に国語の単元を例にとって読み解き方をまとめてみたいと思います。

小説文→登場人物の行動・心情の変化、時間や描写の移り変わりなど「場面の推移」を読み取る(よく、文章を全部読まない生徒もいますが、最初にすべて読み必要があると考えています。特に小説文は「場面の推移」を読み解くものなので、「必ず始めに文章を全部読みましょう!」と私は伝えています。)。

説明文・評論文・論説文→筆者の伝えたいことを読み取る。そのため多くの文章では、その話の最後(結論)か最初(序論)に筆者の話したい内容が記載されていることが多い(最後に書かれている場合は伝えたいことのまとめとして、最初に書かれている場合は仮説を立ててそれ以降の段落で立証していくといった文章構成が多いと思います。稀に文章の半ばで書かれていることもありますが…)。

古典→描かれていることに対して自分のわかりやすいイメージを持つこと(例えば『竹取物語』では「髪上げなどさうして」という1文があります。これは当時の成人の儀式にあたるので、「現代でいえば成人式にあたるんだろうなぁ」など、自分がイメージしやすい身近な出来事に置き換えることです。そのために古典を正しく読む最低限の文法は必須条件となります。古典は文を読んで想像し、当時の状況をイメージできるかが大きな鍵になります)。

といった方法で、私は読み解いています。
これは他の勉強や物事にも当てはめられ、数学の文章問題には数学の文章問題の読解方法がありますし、もっと枠を広げてみると我々を日ごろから取り囲む事象にもそれぞれ異なった読解と解決をおこなうべきだと考えます。
つまり、『読解力』という一言で無数に存在する読解方法を一緒くたにしてはいけないということです。

最後に、みなさんは『読解力』と聞いて何を思い浮かべましたか?
目に見えるものだけではなく、何事も「行間を読んでイメージする」ということは難しいと思いますが、日ごろから実践していけるといいですよね!!

それでは、今回はこの辺で失礼します!

学習空間 神奈川西部エリア
厚木睦合教室・南足柄教室講師 黒須 崇至

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問題を解くときにいつまでも説明ページを見ない事!

個別指導の学習空間、宮城エリア 岩沼教室・柴田教室の小島です。

今回は普段の勉強では問題を解けるのに、テストでは解けなくなる原因の一つについてお話ししたいと思います! 

みなさんは勉強中ずーっと説明が載っているプリントを見ていませんか?
もちろん最初のうちは説明を見ながらでないと進められないので、最初のうちは見ながらでも良いのですが、それをずっとテストまで続けるのは危険です!!

なぜならテスト中、その説明が書いてあるプリントは見れますか?
見れないと思います!
ということは本番では何も見ない状態、誰からもヒントをもらわない状態で最後まで問題を解き切る力が求められるのです!

「普段は解けるのに、、、 本番になると解けないな。。。」といった方は普段の自分の勉強はどういう状態でやっているかを思い返してみてください!

特に理科と社会は要注意です!!
学校ワークや問題集を解くときに教科書を見ながらやっていませんか??
ワークの問題のほとんどは教科書を見れば答えに関する部分を見つけられるとは思いますが、それは単純に答えを探しに行くという作業になってしまい、真の意味での暗記には中々つながりません。。。

おすすめなのは、要点を詳しく説明してくれている問題集の説明部分を覚えるという時間を作ります。

「覚えたぞ!」と思ったらその説明部分は一切見ずにワークを解きます。

「あ、確かこの問題、、 さっき覚えた説明部分の下らへんにあったことだな、、 なんだっけな、、、 あ!! ○○だ!」
という事を繰り返す中でだんだん覚えられるようになります。

人はある事を「思い出そう」としている時に初めて記憶の定着を図る事ができます。
説明部分を見ながらワークを進めても、「思い出そう」というステップを踏まないため中々暗記が難しくなります!

今回の話を聞いていただいてドキッ!!とした方は普段の勉強の中で英語・数学の慣れてきた単元や理科・社会の暗記事項が多い分野は何も見ずにやるという事をしてみてください!
何も見ずに取り組むことによって本番のための練習もそうですが、自分が本当に解けなくなるのはどこからか、という事が浮き彫りになります!
今日お伝えした事を実践すれば勉強の質が上がると思います!

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見直し、解きなおしが、やりたくなるように、やりやすくなるように

こんにちは!
個別指導塾 学習空間 兵庫エリア 姫路灘教室 飾磨西教室
を担当しています、大野と申します。

学習空間の勉強やり方ガイドを通じて、閲覧者の皆様に
私から僭越ながら、画期的な復習指導を、皆さんにお伝えいたします。
ぜひ参考にし、生徒様のモチベーションと解きなおしによる基礎力アップを期待しています。

勉強は、復習が8割(所説あり)とはよく言ったもので

塾の予習であっても
テストが終了したあとでも
受験に向けた対策であっても

復習による自己分析は、最も効果的であり、勉強から学ぶ最も重要なことかなと考えております。

しかし、しかしですね….
復習、やり直し、ってツラいですよね….

こども目線に
・一度決着がついた(厳密にはついていませんが)ものをもう一度やることに意味なんてあるのか?
・同じものを繰り返す単調さ
・自分の考えややり方を見直す屈辱感
・解きなおしってどうやればいいかわからない面倒さ

復習をツラく感じさせる要因かと思います。

そんな生徒様に
下記のような”解きなおしノート”の作成を、お勧めします!

これは、 文房具ストアで売られているペーパーファスナー、ペーパーホルダーと称されるアイテムに
穴あけパンチで穴を開けて留めたもの。これなら場所も取りません。

使い方は至って簡単、同じような解きなおし用紙を用意しておいて
生徒様が解きなおしをどんどん進め、一枚がいっぱいになれば、新たに用紙を挟めばよいです。

このアイテム”解きなおしノート”の良い点は….
①手軽ですぐに解きなおしができるノート!
 ノートを開く必要もありません、ただ間違えた問題を写し、途中式を書き、解きなおすだけ!

②自分の努力が目に見える!
 解きなおしたぶんだけ用紙が増えます、誰から見ても努力がわかりやすく、褒めにつながります!

③用紙いっぱいに解きなおすため経済的!
 市販のノートよりもやりやすくするために、縦に分割しています。
 途中式を縦に書きやすかったり、ちょうどいい数の用語練習でやりやすい!

などなど….
さまざまなメリットがあります。

これを続けるポイントは
なんでもかんでも解きなおしをして、解きなおしが嫌にならないように
“どの問題を解きなおしすると良いか”まで、しっかりと生徒様に伝えて継続することが重要です。

え?どの問題を解きなおしすると良いか、を教えてほしい?
それはもちろん、学習空間で学習の仕上げに行っているチェックテストです!
その詳細は、ぜひ学習空間にお尋ねください!

わたしが担当している、姫路灘教室、飾磨西教室では
今年の5月から実施しており、一回の指導が3時間コースとなる生徒様、中学生になって勉強のやり方に困りやすい生徒様が
この方法で理解が深まり、成績がアップ、成績が安定した、と好評です。下記のように解き直しを実施しております。

最後に、わたしが上記の”解きなおしノート”を考案したキッカケは
「生徒様が塾でがんばっている勉強を、自分自身にも保護者様にも見える形で残してあげたい」という思いでした。
そう考えたのは「勉強がニガテ」と話す生徒様のご家庭ほど、保護者様も生徒様の勉強に悩み、褒めることを忘れてしまう、ことに気づいたからです。
「勉強がニガテ」と話す生徒様ほど、キッカケは周りの方のポジティブな声掛けが、学習のキッカケになります。

上記の解きなおしノートで、生徒様のがんばりを保護者様に分かりやすく伝えるとともに
解きなおしによる自己分析を習慣づけ、自分で学ぶ習慣につながることをお祈り申し上げます。

兵庫の塾なら個別指導の学習空間

国語辞典を使って言葉を調べてみよう!

個別指導塾の学習空間、静岡東部エリア 三島南・三島北教室の安藤です。

みなさんは、主に国語の文章読解や読書をしているとき、それ以外にも日常生活で知らない単語に出会ったらどうしていますか?
そのまま何も考えずスルーしてしまう人もいるかもしれませんが、大体の人がその単語がどんな意味なのかを調べると思います。
その調べる時には普段自分のスマホや学校のタブレットを使って検索する人が多いのではないでしょうか?
知りたい単語を入力するだけで、すぐに意味を調べることができますし、とても便利な時代になったと思います。
しかしそんな時、毎回でなくても良いのでたまには国語辞典を使って調べてみてほしいと考えています。

インターネットで調べた方が国語辞典で調べるよりすぐに情報が得られて楽な場面が多いと思いますが、国語辞典で調べることのメリットもあります。
それはその調べた単語以外の言葉も知る機会があふれているということです。
なにか1つの単語を調べたときに基本的にインターネットではその単語についての意味しかのっていません。
しかし、国語辞典であればその調べた単語がのっているページには、ほかにもたくさんの単語がのっています。
調べた単語以外にも目を通して知らなかった単語があればその意味も合わせて覚えてみましょう!

すぐには役に立たないかもしれませんが、自然と自分も知っている単語も徐々に増えていってそれが読解力アップにもつながっていくと思います。
ぜひ国語辞典も活用してみてください。

静岡の塾なら個別指導の学習空間

英語は、核心から勉強してみよう!

はじめまして!
個別指導塾 学習空間 兵庫エリア 稲美教室
家庭教師の学習空間プラスの多養(たや)と申します。

勉強のやり方ガイドということで、私からは、英語の勉強の仕方について、皆さんにお伝えさせて頂こうと思います。

英語を勉強する際、一つの単語でも意味がたくさんあったり、文法も学年が進むにつれて、難しくなっていき、「英語、わけわからない!」、「英語なんて日本に住んでいるんだから、いらないんじゃない?」という気持ちになる生徒様が多いのではないでしょうか。

私も、学習空間や家庭教師で指導をする際に、そんな声をよく聞きます。

そんな声を聴いた際、私は、英語の指導をする際、「核心から勉強してみよう!」と伝えています。

例えば、助動詞の“can”ですが、中学校では「出来る」、「してもよい」、高校に入ると、「ありうる」といって、意味がどんどん増えていき、「覚えるの大変!」という気持ちになってしまうのではないでしょうか。

こういったお悩みを解決していく際に、大切なのが「英語の核心」になります。
“can”の核心=「いつでも起こる(起きる)」です。

例文で考えてみましょう!

“I can  swim.”という英文を和訳する時、「私は、泳ぐことが出来る。」という訳になります。これは、“can”の核心から考えると、「私は、プールや海があったら、いつでも泳ぐことが出来る」という解釈になるかと思います。

英語の核心から勉強していくと、助動詞の“can”=「いつでも起こる」ですから、可能の意味や可能性(かもしれない)にもつながっていくのが分かるかと思います。

このように、英語が苦手な場合、英語の核心から勉強をしていき、暗記の量を少しでも減らしていくことで、効率よく勉強を進めていけるのではないでしょうか。

良ければ、参考にしてみて下さい。

兵庫の塾なら個別指導の学習空間

「わからない」を見える化することが、勉強のはじまり

個別指導の学習空間札幌第1エリア 新琴似北教室・札幌太平教室の笹島です。

みなさんは、勉強は好きですか。
私は、けっこう好きでした。
でも、最初から勉強が好きだったわけではありません。

「わからないことばかりで、やる気が出ない」
「わからないことをわかるようにしたいけれど、勉強をどう始めたらいいかわからない」

このような気持ちになり、なかなか勉強に手がつかなかった時期もあります。
ですが、あるやり方で勉強を始めたところ、勉強がなんだかものすごく楽しいものだと気づきました。

今回は、その方法をご紹介したいと思います。

私が勉強に取り組むために始めたことは、【「わからない」の見える化】でした。

具体的な方法はこの後ご紹介しますが、この方法により、「わからないこと」と「わかること」をしっかり区別し、「わからないこと」を正確に認識することを目指します。

まず、【「わからない」の見える化】のために用意するものは、
・勉強したい教材(教科書・ワーク・参考書・問題集・単語帳などなんでも)
・細めのふせん
・マーカー
です。
次に、【「わからない」の見える化】をするための具体的な方法です。

①勉強したい教材の「わからないこと」全てのページ・全ての箇所に細めのふせんを貼る。
※ふせんの数を気にしたら負け。とにかく貼りまくります。
※ここでの「わからないこと」は、「何も見なくて思い出す、人に正確に説明する」ことが自信を持ってできない事柄を指します。

②特に覚えたい事柄はマーカーをひく。

以上です。

この作業をもって、まず「自分がどの程度わかっていないか・覚えていないか」を認識します。わりと危機感を感じるのでおすすめです笑

さらに、【「わからない」の見える化】した教材を、1ページでもよいので、必ず毎日目を通すようにします。

何度も何度も繰り返し読み、「わからない」を消滅させます。
わかったり、覚えられたりしたらそのタイミングでふせんを外してしまってよいです。

何度も読んでもわからない・覚えられないものは見るだけでなく、手を動かしてみるのです。そうすることで、「何も見なくて思い出す」力を身につけます。

ふせんの数が、「わからない」の数。
何か月後、何年後かの自分自身が、勉強する前に貼ったふせんが全て外れることを信じ、ただ毎日「わからない」を消滅させ続けるのです。

地道ではありますが、「急がば回れ」とよく言ったもので。
効率はあまりよくはありませんが、確実に力になります。
さらに、この方法は汎用性がものすごく、本タイプの教材であればすべて実行可能です。

さっそく細めのふせんを買って、ぜひお試しください!

札幌の塾なら個別指導の学習空間

マイノートを作ろう!

こんにちは!
個別指導の学習空間、千葉北総エリア佐倉臼井教室の小林です。

今日は私が中学生の時に実際やっていた勉強法を1つお伝えしようと思います!

私は「情報を1ヶ所にまとめる」ことを徹底していました。
問題を解くとき、わからない内容を確認するときに、教科書・資料集・問題集…と複数の教材を開いて捜すのは時間がもったいない!
なので何か一つに教材に書いてあることをまとめてしまいましょう!
そうすることで、確認するものが一つで済み、効率よく勉強を進めて行けます!

まとめるものはノートや教科書などなんでもOKです!(私はルーズリーフで5科目分のノートをまとめて、お気に入りのバインダーに入れて持ち運んでいました。)
授業での板書、先生の雑談、資料集に載っていたこと、問題集に出てきたことなどなど…。
全部一つにまとめることで、そこに「載ってない内容」=「初めて出てきた内容」なので、新しく覚えていく必要があるのか、自分が忘れてしまっていただけなのかが簡単に確認できます!
他にも、家で勉強をするときにもその1冊で済むので、荷物が軽くなるのもいいところです!

みなさんもよければ、ぜひこの方法を試してみてください!
次回は別の勉強法をお伝えします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

千葉の塾なら個別指導の学習空間

数学はセンス?

こんにちは。個別指導の学習空間石川エリア金沢野々市教室・白山松任教室の鈴木です。

数学に対してどういったイメージをお持ちでしょうか。他の科目よりも好みが別れやすい科目なのではないか、と私は思います。実際、「数学はセンスだ」という言葉をよく耳にします。

そんなことはありません!数学はセンスではありません!

勉強方法を正しく理解して進めることができれば、そんなに怖いものではありません。

数学はまずは「覚える」ということが重要です。

覚えるべきはもちろん公式!だけではなく、解いた問題の「解法」もしっかり覚えることが大事です!

公式を覚えたら終わり、になってしまうとその公式をどう使っていくかがわからないままです。なのでその練習を繰り返して、使い方をしっかりと覚えることが大事なんです!

スポーツでもそうですね。繰り返して反復することによっていろいろなテクニックを磨いていくことができます。

もちろん得意・不得意はどの科目にもあるのはもちろんのことです。ですが、
高校を卒業するまでは数学の理解にセンスは関係ない、と私は思います。なので「理解不可能だ」「もうダメだ、お終いだ」ということにはなりにくいと思います。

数学はセンスではない!
公式だけでなく解法もしっかり覚える!

ぜひこの2つを念頭に数学の勉強をしてみてください。

石川・金沢の塾なら個別指導の学習空間