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スキマ時間

個別指導塾の学習空間 山梨エリア 韮崎・富士吉田教室の宮川です。                                                     スキマ時間の利用!

受験勉強や資格試験などでとても大事だと思うのがスキマ時間を利用することだと思います。
多くの人は【勉強=まとまった時間】という印象が強いと思います。中・高校生はもちろんのこと、
この印象は大人にも多くあると思います。まとまった時間が取れないから勉強ができない、ではなく
少しの時間を利用して勉強していくことがスキマ時間の利用になります。
スキマ時間とは、例えば授業の合間(休み時間)、病院などの待ち時間、
トイレやお風呂に入っている時間、寝る前の数分間。このようなものです。
この時間を無駄にするのはとてももったいないことなので、このような時間に勉強していくわけです。
さて、実際の勉強方法ですが、良い例は英語の単語や理科や社会です。

そもそも英語の単語や古文の単語などは、見た回数によって暗記できるかどうかも変わると思います。
簡単に言うなら【見た回数が多い=単語を覚えている】【見た回数が少ない=覚えられない】
英単語をたくさん見ることによって、慣れ、自然と覚えていくものです。だから、こそスキマ時間が一番有効!
お風呂に入る時や、なんらかの待ち時間に英単語帳をペラペラとめくります。そうすることにより、日常で自然と英語に
触れることができ、良い意味で英語や古文に慣れることができます。暗記をしようと意識しないところがポイントです。
とにかくパラパラめくって単語などを確認するだけで、しっかり蓄積され自然と覚えていることでしょう。
スキマ時間ではシャーペンなどの筆記用具は特にいりません。あくまで目で見て確認するという視点で勉強していきます。
理科社会などは、このスキマ時間で要点がまとまっているページを読みます。1ページ読み切らないと勉強ではない。
という認識はしないでください。時間がある限り読めたところまでが勉強です。
人間は誰でも、時間がたつと物事を忘れていってしまいます。これは誰しもに起きる現象ですが、その記憶の忘却を防ぐのが
スキマ時間に色々な物を見て思い出す。という行為です。たしかにすぐに成果が出るものでもないですが、勉強方法の
基本なので、空いた時間があるのであればみなさんも必ず実行してください。
ちなみに私はお風呂や休み時間やトイレのときは必ずなんらかの参考書や本(勉強する本)は持って動いています。

どこが要点かわからない生徒は塾で先生に相談して下さい。

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レポートの重要性

個別指導の学習空間 静岡エリア 沼津西・富士宮教室の松本です。

今回は『レポート』について取り上げたいと思います。

大学では「研究」の一環としてレポートが使われているように思いますが、中学生もレポートを通して「研究」することが重要ですし、可能だと思います。理科であれば「なぜこのような実験の結果になるのか」をしっかり分析したり、社会であれば「なぜこのように制度が変わっているのか」など時代背景を分析したり、どこが重要なのか?「研究」していくことがとても重要になってきます。もしかしたら辛い作業と感じる生徒がいるかもしれませんが、しっかり実行できれば高校・大学受験はもちろん、将来会社に入って重要な資料をまとめなければならない場面に出くわした時必ず力になってくれるはずです。

まとめる時のポイントは言ったらきりがないので1つだけここではお伝えしたいと思います。必ず主張したいこと(勉強でいえばどうしてもおさえたいところ)を自分でわかりやすいように書くことを心掛けて下さい。あれもこれも書くと言うことになると頭の中が混乱して、まとまりのないレポートになってしまいます。

そういわれてもいきなり書けるわけでもないので、塾では中3生の受験勉強にはレポートを導入してることもありますので、塾の先生のアドバイスを受けて、失敗しながらでもよいので上達していくとよいかもしれませんね☆

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提出物

個別指導の学習空間 山梨エリア 石和教室の藤島です。

今回は『提出物』のことについて書きたいと思います。

ほとんどの中学校や高校で、定期テストの時期に『提出物』があると思います。
皆さんはその提出物をどのように仕上げているでしょうか??
そもそもなぜ提出物があるのでしょうか??

学校の先生が学期末に評定をつける際、単純にテストの点数だけで評価はしていません。
仮にテストの点数がそこまで振るわなかったとしても、普段の授業態度や提出物を考慮して評価してくれています。

『自分は評定なんて関係ない。いい点数が取れたらそれでいいんだ‼』と思う方もいるかもしれませんが特別に何かをしようというわけではありません。

具体的には何か気付いた事や理解したことなどがあった時にそれを提出するワークやノートにメモするようにする。ただそれだけです。

学習空間ではワーク等を何度も繰り返しやりこみます。その際、気付いた事や、『なるほど~』と思う瞬間が多々あると思います。

そんな時は提出物にメモするようにして下さい。そうすることによって学校の先生からの評価が良くなるだけでなく、ワークを繰り返し回す中で、何度もそのメモしたことを読むようになり、さらにどこに書いたか忘れるといった事もなくなります。

どうせ勉強するなら、少しでも要領よく、得をする勉強をして欲しいなと思います。皆さんの努力が最大限評価されて欲しいと思い書いてみました。これから勉強する中で是非参考にしてみて下さい♪

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暗記のコツ!パートⅠ

個別指導塾の学習空間 神奈川エリア 南足柄・大井松田教室の小林です。

今回は私が暗記に関して大事にさせていただいている事についてお話させて頂きます。

暗記において私が大事にしていることは「どうやって暗記していくか、よりはどうやって暗記する物(まとめ)を作っていき、それをどうやって徹底して活用するか」ということです。                                   これまでに勉強のやり方ガイドにおいて、いろんな暗記だったり、いろんなユーモアな覚え方がでてきていたかと思いますが、私自身は残念ながらそういったユーモアさに乏しくあまりそういった覚え方が出来ませんでした。

その代わりにひたすら反復を行いました。

学習空間の自学学習において大事なもののひとつでありますね。

しかしテスト範囲の端から端まで教科書を暗記しようというのは厳しいですよね。

1教科やるだけで勉強が終わってしまいそうです(汗)

そこでノート・教科書などテストに出そうな大事なところを別のノートにまとめていきます。

 

私がよくやった方法としては、                                                                                                ※645年:大化の改新が始まる。 ⇒645年:(      )が始まると問題みたいに虫食いにしてまとめていくことです。

こうしてまとめを作った後は、(まとめを作っただけでは、まだまだ本当の意味で「勉強した」「覚えられた」と思い込まないでください。ここからが重要です)

赤で答えを書いて暗記シートを使って覚えても良いですし、コピーして繰り返し解いてもいいですね。

作るのに時間はかかりますが、作ってしまえばテスト本番前に反復してやって覚えてしまうだけです。

地道ではあると思いますが、点数が上がったあとの喜びは大きいですよ。                                                                            これらで大切なのは、自分から意欲的にこういったものを作ること、自分に合った暗記物の作り方を見つけてその後に必ずそれを繰り返し使って覚えることだと思います。                                                  将来、大学や会社でディスカッションをする時にまとめのレジュメ(報告書)を作る機会もあるかと思います。

そういった時にも役立ちますよ。

 

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「なぜ?」の使い方パート2

個別指導塾の学習空間 埼玉エリア 坂戸西・入間藤沢教室の木原です。

 

「なぜ?」について川上先生が掲載されていましたね~。

川上先生の記事はこちら

その「なぜ?」の使い方パート2を掲載します。

 

テスト結果が出て、反省するときにどのように考えていますか?

次のテストで同じ結果にならないようにするためにはどうすればいいのでしょう?

 

そこで「なぜ?」を使います。「なぜ?」ってすごく使いやすい言葉で、原因がどこにあるのか探してくれます。

「数学のテストがよくなかった。」

→「なぜ?」→「計算系の問題を多く間違えてた。」

→「なぜ、計算系を間違えたのだろう?」→「計算ミスが多かった」

→「なぜ、計算ミスをしたのだろう?」→「計算演習で普段3回やるところを2回しかやらなかった。」

→「じゃあ次はどうする?」→「ちゃんと3回計算演習していく」

このような自問自答ができるんですね~。

「なぜ?」を数回繰り返すだけで原因を整理することができます。

また、この「なぜ?」は作文や小論文のように文章作成にも活用できます。

「なぜ、私はそう考えたのだろう?」と数回振り返ることで、伝えたいことを整理することができます。

 

「なぜ?」という言葉は好奇心の表れでよく用いられますね。自分自身にも好奇心を持つこと。

それもまた学習には必要なことなのです。

 

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テストに出るポイント

個別指導塾の学習空間 静岡エリア三島南・富士西教室の荒井です。

定期テストの問題は、必ず出るポイントがあります。
中学2年生でしたら、今回の期末テストで錯角を使って角度を求める問題や
三角形の証明問題が1、2問は必ず出たはずです。
このように学校の先生は、テスト範囲の中でもとくに重要なポイントや
生徒に知っておいてもらいたいポイントからたくさん出すわけです。

せっかく勉強するのなら、そのポイントを押さえてテスト勉強したいですよね。
ではそのポイントをどうやって見つけるか?
それが今回のテーマです。

その1 【先生のアドバイス】
まずは学校の先生に、どこが重要なのか聞きましょう!
意外に先生もどんどん教えてくれるはずです。

その2 【友だちと情報交換】
テストが近づいてきたら友達と情報交換しましょう。
学校の先生が他のクラスだけにポロリともらした「ここ出るよ」情報がきっとあるはず。

その3 【テスト範囲表の活用】
これは塾に来ている生徒だけの技ですが、テスト前になると教室には各学校・学年ごとにテスト範囲表が貼られます。
学校が違ってもテスト範囲はおおよそかぶっているので、ちょっと他校の範囲表も見てみましょう。
他校でポイントとして書かれていることは自分の学校でも当てはまることが多いですよ。

もちろん、塾に来ている生徒には、私たちの㊙ポイントを生徒に伝授します。
どんどん聞いてくださいね☆

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暗記のオリジナルティー

個別指導塾の学習空間 山梨エリア甲府西教室担当の河手です。
今回は暗記について書いてみたいと思います。
どの教科も暗記を避けて通れないわけですが今回は私の暗記論の一つをシンプルに提示したいと思います。

では皆さん、内陸県(海なし県)を挙げて下さい。

どうでしょうか?
頭の中に日本地図を思い浮かべて北から挙げていく人もいれば、まず地元が山梨の人ならまず山梨を挙げると思います。いずれにしても日本地図を思い浮かべて総て挙げられればベストです。
ちなみに私は以下の順に覚えています。山梨・長野・岐阜・群馬・奈良・埼玉・栃木・滋賀の8県です。どのように覚えているかというとこの順番にヒントがあります。
やまなし・ながの・ぎふ・ぐんま・なら・さいたま・とちぎ・しが。今度は平仮名にしてみました。
さて各県の頭の一文字を取って読むと{やなぎぐなさとし}となり、まるで人の名前のようになります。
一言足して「俺、やなぎぐなさとし、(海がないから)水をくれ」とでも書いて置けば暗記がさらに強固なものになります。

勿論、総ての暗記がこの方法で解決するわけではありませんが、この話から僕が伝えたいことは一見、単純な暗記するという作業の中に自分なりのユーモアを入れて面白みを見出すことで、暗記は強固なものなるということです。
自分で考え出した暗記法は絶対に忘れません。

皆さんも暗記を自分のオリジナリティを出す場に変えてみませんか。

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勉強のやり方ガイドについて

個別指導塾の学習空間の代表を務めております小澤和充と申します。

この度は、学習空間オリジナル「勉強のやり方ガイド」開設をご報告致します。

日頃より、勉強のやり方が分かっていないことに悩みを抱えている生徒さんや保護者様が多くいらっしゃいます。また勉強のやり方さえ分かれば、それだけで成績UPが可能になる生徒さんもたくさんいらっしゃいます。

そこで、学習空間の先生お勧めの「勉強のやり方」を少しずつご紹介していく形となりました。もちろん、万人すべてに当てはまる勉強のやり方などはありません。しかし、このサイトを通して少しでもヒントを手に入れて頂きたいと思っております。

週2回ずつの更新ですので、全ての学年・教科に対応するのには相当な時間を要するかもしれませんが、お許しください。このサイトが学習空間の生徒さんのみならず、多くの方に対してお役に立てますことを切に願っております。

先生お勧めの「勉強のやり方」はこちらから!

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