やる気

モチベーションの保ち方

個別指導の学習空間 兵庫エリア
加古川野口・稲美教室の吉田です。

今回はモチベーションについてお話ししようと思います。
勉強の具体的なやり方ではありませんが、勉強を継続的に進められるやり方なので、勉強の中で一番大切なのではないかと私は思っています。

モチベーションを保つコツはいくつかありますが、私は以下の3点に重点を置いています。

1つ目はライバルを持つこと。ライバルがいれば負けたくないという気持ちがやる気を導いてくれます。そのライバルは誰でも構いません。友人でも同じクラスのそんなに親しくない人でも大丈夫です。

2つ目は自分に長期的な褒美と短期的な褒美をあげること。長期的な褒美は例えば受験に合格したらディズニーに行くなどです。短期的な褒美は例えばこのページが終わったらお菓子を一つ食べるなどです。何か目標ができると意識がそちらに向き、自然と勉強ができるようになります。

3つ目はやる気の出る本や動画を見ることです。例えばyoutubeには多くの著名人のスピーチなどが挙げられています。再生数が多ければ多いほど多くの人の心を動かしたということなので、100万回以上再生されていればなんでも構わないと思います。その人の考え方だったり、経験を聞くと今の自分の状況などと重ねてこの人のようにしたら成功するかもしれないとやる気が出てくるかもしれません。

他にもまだやる気を出す方法はあると思いますが、受験勉強するときにやる気が出なくて困ったら上の3つのことから始めてみてもいいかもしれません。

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やる気が出ないときの準備

学習空間 京都エリアの佐谷です。

「勉強しないといけないのは分かっているけれど、中々やる気が起こらない……」
「とりあえずやれって言われても……面倒」
そんな時ってありませんか?

今日は、「勉強しないといけないのは分かるけど、やる気が起きない!!」
という時の対処法についてお話したいと思います。 

結論から申し上げましょう。

机に向かい、椅子に座り、ペンを持ちましょう!!

これだけです。

えっ? と思われるかもしれません。
ですが、やらないといけないと分かっている人は、これだけで最低限のやるべきことが出来るようになります。

何か困難・厄介なモノに対して、人が行動を起こすことを可能にするのは、

①明確な目標と、それを達成しようとする意志が備わっている
②期限やルールがある
②困難・厄介なモノの難易度を下げる

これらによって行動を可能にします。

勉強をしなければいけないことはわかっていても、中々手を付けることができない時には、
まず「勉強する」という意識を持たないようにしましょう。
机に向かい、椅子に座り、ペンを持つ。
「勉強する」ためには、これらの動作が必要ですよね?
ですが、「勉強する」よりも格段に簡単な行動です。
簡単なことから始めることで、勉強への抵抗を下げましょう。

勉強以外の他のことでも同じです。
お母さんから「お風呂の掃除手伝って!!」とでも言われたとしましょうか。
きっと「面倒くさいなぁ」と感じることでしょう。
でもやらないといけません。やらないとカンカン怒ったお母さんを見る羽目になります。

①風呂場に入る ②スポンジを持つ

これだけを考えましょう。
あとは、壁や床に向けて手を動かせば、あなたは掃除したことになります。

面倒だと思ってしまう時には、とても簡単なレベルにしてあげることで抵抗感が少なくなります。
やるべきことが出来るようになる。
その手助けになれば幸いです。

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やる気を出す準備

個別指導塾の学習空間 埼玉西部エリア 入間藤沢教室・学習空間プラスの坂井です

本日は、特定のこの教科のお話を!というよりは勉強への意識についてお話しようと思います。

私はたまにこのような言葉を耳にすることがあります。「勉強のやる気が出ない」「やる気が出たら勉強をしよう」皆さんも一度はこのようなこと思ったことありますよね?
私も学生時代思っていました。
ただ、皆さんもうすうすお気づきかもしれませんが、やる気は待っても出てきません!
人間はどうしても楽をしたい生き物です。なので、そもそも嫌なことをするためのやる気なんて起きるわけがないのです!!
じゃあどうしたらやる気が出るのか?その答えはこれに限ると思っています。
“やる気が出てくるまでやる”これ一択です。

物理の法則に、「慣性の法則」というものがあります。
簡単に説明すると、止まっているものは止まり続けようとし、動いているものは動き続けようとする法則です。
では、これを勉強に変換するとどうなるか。
怠ける人(止まっている状態)は怠け続け(止まり続け)、少しでも何かをやっている人(動いている状態)はそれをし続け(動き続け)ようとするのです。

ここまで来たら私の言いたいことは1つです。
まずは、とりあえず何でもいいので勉強に取り掛かる!
最初は怠いし、辛いと思います。ただそんな時期も一瞬です。続けていれば必ずすぐにやる気が追い付いてきます。そしてやる気が追い付いてきたところで一気に加速するのです。
と言うように、「やる気が出たら・・」という負のスパイラルを何とか脱却するためにも、まずはがむしゃらに何かしら始めていきましょう!

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やる気は大切

個別指導塾の学習空間 兵庫エリア 加古川南・飾磨西教室の渡井です。

今回はある中学生についてお話をしたいと思います。

2年生の初めに塾に入って来た時は、学年平均点より各教科20点くらい低い成績でした。やる気は特別あるようにも感じられませんでしたが、塾で決められた内容をがんばってすすめていました。すると、入塾後はじめてのテストで5教科100点くらい上がりました。

ラッキーな面もあったのだと思いますが、結果が出たことで本人のやる気が変わったように感じました。やる気が出たその後は、すすめられるペースが少しずつ上がっていき、集中している時間が多くなってきました。以前より学習する習慣がついていき、テスト結果についても、中学校を卒業するまで入塾前より高い点数をとり続けました。

忙しい時や、苦手な単元の時はやる気が下がってしまい、結果が悪い時もありました。
そんな時でも、入塾前より50点高い点数をとるくらい頑張っていました。

彼女はいつもすべてのカリキュラムをこなせる訳ではありませんでした。しかし、やる気を持って、自分が出来るだけがんばったから、いい結果につながったのだと思います。
やる気を持つことは、何かを取り組む時にとても大切なものだと改めて感じました。

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やる気スイッチ

個別指導の学習空間 兵庫エリア 姫路今宿・姫路灘教室の荻野です。

学校のテスト勉強を始め、それに限らずなかなかやる気が出ないことってありますよね。やらなきゃいけないのにやりたくない。
今日はそんなモヤモヤをスッキリさせてやる気を引き出す方法をご紹介します!

そもそも何でやる気が出ないのか。
その理由は様々あって、皆さんも心当たりがあると思います。
疲れている、悩みごとがなど他に気になることがある、まだ大丈夫かと逃避してしまう。
これらのことすべてを自分自身への言い訳にして、やる気が出ないと言っちゃっているんですね。

それではどうしたらいいのか。
ネット等で調べれば色々と出てきますが、個人的に大切だと思う2つのことをお話しします。
まず1つ目が、「とにかく動き出すこと。」
勉強であれば、とりあえず椅子に座る。とりあえずペンを持つといったところでしょうか。
心理学用語で「ベビーステップ」と呼ばれ、効果が実証されているそうです。
いきなり大きな目標を立てても続けることは難しいです。
課題の量が多くてやる気が出なくても、とりあえず1問解いてみる、といった最初のキッカケが大切になります。

2つ目に、「セルフケア」です。自己管理とも言いますね。
自分自身を管理するとともに、自分の身の回りの環境を管理することも大切です。
やる気が出ない理由は先にも書いたように、疲労や悩みごとなど、自分の内側に理由があることがほとんどです。
それであれば睡眠をしっかりと取るように心掛ける、マイナス思考に気づき改善していこうとする等、やる気を引き出せるよう、自分の内側から働きかけていくしかありません。
また身の回りの環境も大切です。
勉強机の周りに余計なものが散らかっていては、気が散りますよね。
やる気を引き出せる環境を自ら作っていくことが大切です。

やらなければならないことがあるのに重い腰が上がらない…
というのは誰にでもあることです。
今回ご紹介した方法以外にも様々な方法がありますので、自分に合ったやる気の引き出し方を探してみてください。

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本人の意識の大切さ

個別指導の学習空間 愛知エリア 岡崎南教室・みよし教室の嶋田です。

今回は、やる気を出したときの凄さのお話をさせていただきます。

この生徒は、小学6年生の3月頃、中学生になる少し前に塾に入りました。
入った頃は小数の計算や分数の計算も怪しい状態でした。
その後中学生になり、その中学校で一番厳しい運動部に入部し、小学生の頃よりも勉強することが大変な環境に身を置くことになりました。

最初の頃は、勉強に対するモチベーションも高くはありませんでした。しかし部活を理由に勉強から逃げることなく、またできない問題があったときも出来るようになるまで逃げずに取り組みんでいました。そして気がつけば、受け持っていない科目も友達やご家族の方、そして私共講師に質問したり教えてもらう程に勉強のモチベーションも高くなりました。苦手だった数学も、中学3年生の後半には80点以を取れるほどに解けるようになっていました。

本人のやる気も大切とは知ってはいましたが、私のこれまで出会った生徒の中で、もっともやる気が成果につながっていた生徒だと思い、今回ご紹介させていただきました。

学習空間は、やる気を引き出すことだけではなく、やる気を出した後にその生徒にとことん応えることができる。そして私たちがやる気に応えれば生徒も応えてくれる。

これからも生徒のやる気を引き出すだけではなく、いざやる気になったときにどこまででも応える気持ちを忘れずに、指導をしたいと思います。

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モチベーションUPの術!

個別指導塾の学習空間 北海道新千歳エリア 恵庭教室 千歳教室の沖村です。

さて、勉強やり方ガイドは、今回でもう何回目になるかわからないです。笑。
勉強自体のやり方は、今までも紹介をしてきましたし、他の先生たちも紹介して下さっていますので、
今回は、ずばり、もしかすると人生においての最重要?!課題である、
『人のモチベーションUP方法』について紹介をします。

(項目32つ、集めてみたつもりですが、挙げきれません。笑。
どれかしら、やってみよう、と思えるものがあると信じます。)

勉強をするにしても、部活動やトレーニングをするにしても、
芸術系においての練習をするにしても、『やる気』が無いとなかなかうまくやれない、行動に移せない等があったりしませんか?誰もが経験があるような気がしますよね。

私も約40年生きてきて、この『モチベーションUP』について、悩んできました。
いつもというわけではないのですが。笑。

そうです、大人でも子供でも、永遠のテーマなのかもしれません。

誰にでも参考になるかもしれない!と思って打っております!

究極の方法は、マル秘です。笑。
聴いて下されば、お答えしますので直接聴いて下さいね!笑。
教えます!私の中では、効果が絶大です!

さて、色々な方法がありますので、出来る限り紹介していきますね。
→過去に自分自身が実践してうまくいった項目はもちろんのこと、
会社での上司や先輩、友人、自分自身が受け持った生徒たち、他の先生からの話等、
うまくいった項目も健在です。

順不同です。
すべてオススメ!ですが、特にオススメ!は、オススメ!マークをつけました。

かたくても仕方がないので、面白おかしく打ちます。笑。

その1、自分自身に、やるぞ!やるぞ!自分は出来るのだあああああ!!と言い聞かせる。
その2、夜に寝る前に、今日一日、君は頑張ったな、と自分自身を褒めて褒めて褒めまくる。オススメ!
その3、○○を達成したら、と自分自身への褒美を与える。
    ○○なところまでテスト対策が出来たら、△△の箇所を暗記出来たら、
    ジュースを1本買いに行く、や好きなお菓子を少し食べる、やったぜい!と。
    身近な小さな目標ですが、効果があります。
その4、やはりテスト前等は、やる気が大切なので、このテスト期間で頑張れそうな
    新しいノートやシャーペン、色ペンなどを購入してみる。保護者様に、ちょっとくらい買ってくれよ~お願いだよう~勉強頑張るんだぜ?だよ?と頼む。笑。
    わずかな投資金額でモチベーションが上がり、成果になるのでしたらやりたい
    ですよね。(中には、保護者様と目標を達成したらご褒美を、と約束をしてうまくいった方もいます。)青いペンでは、暗記力がUPする説もあります!本当かはわからないですが、私は信じて使って使って使いまくりました!!笑
その5、3分か5分だけ頑張ってみる。又は、3回でも5回でも、1ページだけの家庭学習や自主学習でもすこーしだけやってみる。ちょっとだけよ、ちょっとだけ。
    ちょっとでダメなら、やめよーっと。のつ、も、り、が・・・
    →いつの間にか嫌で始めたのに、30分、1時間と頑張っていたりします。
    試してみて下さい!!あれ?やる気なかったんだけどな~となる奇跡が!
    ちょっとだけやってみよう、ダメならやめよう、のつもりで少しでも
    やり始めてみることが大切です。学習も練習も。オススメ!
その6、まったくやらない。知らんよ。やーめた!と、
完全に無視してやる気が出るまで待ちます。笑。長く続くなら危険ですが
一日だけだったりすると、効果が出たりします。
    →意外に吹っ切れて、やらないことからの焦りや物足りなさから行動したり
    することがあります。
その7、吹っ切れてたくさん寝る。(9時間以上寝ると身体によくないとのデータも・・・)寝ると一度頭も身体もすっきりとして、自然体に戻れたりして、次に活かされることも多いです。オススメ!
その8、昼寝をする。時間は、10分15分でも、全く状況が変わります。無になるつもりで
    集中して寝てみましょう。
その9、有名人の名言を調べてみる。意外と勇気つけられたり、初心に戻れたりします。
    何度も救われた人も多いはずです。もの凄い数が世の中にはあります。
起業家、漫画家、芸術家、アーティスト、スポーツ選手等。オススメ!
その10、運動で疲れてやる気がなくなったのであれば、休息を。
     勉強や作業等、頭を使うようなことでやる気がなくなったのであれば、
     運動をしてみる。逆を行ってみる。
その11、お風呂に入る。新陳代謝がUPして血行の流れもよくなりすっきりします。
     ええ湯だなあ~~~っと。
その12、バランスよく食事をとる。いつもよりもたくさん食べてみる。(甘いものを食べて糖分を取るのも有り)空腹感が満たされるとやる気が出てきたりします。
     身体も心配ですが、食べ放題屋さんに行き、今日だけは食いまくるぞ!と。笑
その13、食事を少し少なめに。ハングリーなほど、実はやる気につながったりするという
     研究結果もあるようです。だから、狩りをする動物は、おなか一杯に食べない
     のだとか。頭も逆に良く働くのだとか。
その14、とにかく掃除をする。机周りを整理する。意外とすっきりし、やる気が出て
     くることも多いようです。この際に断捨離も良いかもしれません。
人間の本来持っている整理しよう、という行動が頭もすっきりさせるようです。オススメ!
その15、本当に小さな目標を立てて、一つ一つをクリアしていく。
     積み重なってくると、妙な自信や気分の良さになることがあります。
     その際に、どうせ小さなことだと思わないこと。これが出来た、これも出来た、
     これも出来た、結構自分自身は頑張っていないか?すごくね?誰も褒めないけどさ~、と自覚すること。オススメ!
その16、今までと全く別の行動をとる。いつもと同じ方法をとる。別な路線を考える。
     究極は、左ききの人は、右手をなるべく使ったり、右ききの人は、左手をなるべく使ったりします。いつも右回りの道を歩いているのならば、左回りに変え
     てみる。1ページ目からやらないで2、3ページからやってみる等。
     同じ行動をとり続けると、飽き性の性格の人はマンネリ化すると飽きてきて
     やる気を失ったりします。変えてみるのも手です。
その17、自分自身と会話をしてみます。今、置かれている立場を考える。目標、将来に
     ついて考えてみる。家族や友人、恋人について考えてみても良いですね。
その18、趣味にとことん時間を使ってみる。現実を忘れて、趣味や特技に没頭をするのも
     一つの手ですね。今日は、久々に無茶苦茶遊んだな~という日も大切かも。
その19、とにかく話す、話す、話す。家族や友人、恋人と沢山話してみる。言葉を吐き出      すことで自然とやる気が出てきたりします。ペラペラペラ~べらべらべら~
オススメ!
その20、話すのがあれば、歌うのもありますね。思いっきり歌ってみましょう。
     迷惑にならないところで、ジャイアン的に!笑
その21、とにかく笑う。笑えるような場所に身をおく。笑えるような本、漫画を読む、ラジオを聞く、映画、テレビ、映像を観たりする。笑いの力は、はかりしれなく、免疫力が通常時の3倍になるともいわれています。すごい!!笑いの力!!
     まさに、笑う門に福来る!!
その22、とにかく、感謝をしてみる。人の為に役に立つことをやってみる。
     人の為にやってみたことが、実は自分自身の為だったり、自分自身が満足を
     したりし、やる気が出てきます。
感謝をし、自分自身で何か良いことをしているよな、と意識してみて
行うのも実は良いかもです。言葉には出さなくとも。オススメ!
その23、ストレッチ、体操をしてみる。意外とすっきり、血行も良くなり頭もすっきり。
     ラジオ体操が実は、健康にとても良いと後後わかってくる凄さ!!
その24、外に出かける。外の空気を吸ってみると、意外とよみがえったりします。
その25、外に出て、太陽に少しあたる。やはり人間も生き物。自然の力を借ります。
その26、自然に関する川、海、山、田畑等のあるところへ出かけてみる。
     (もちろん出かけるときは、要注意しましょう。)
その27、危機感を感じてみる。このままでは、まずい、まずい?やばい、やばい、等。
     自分自身に言い聞かせてみる。危機感から、力が出たり、怒りからの力が
     出たりすることもあります。何くそ!!という力。火事場の糞力ですね!
その28、自分自身を過去の写真や映像とともに振り返る。自分自身の成長を確認。
     昔は~今は~何だかんだで成長してるかな?
その29、学習空間のHPを開いてみる。オススメ!
その30、学習空間の教室に行ってみる。勉強だけが学習空間ではない!とおっしゃっている先生も多いです!教室によっては連絡してからの方が良いかもですが、
どうしてもっていうときは、突然でも先生、こんにちは!来ました!と
言ってみよう!笑。オススメ!
その31、学習空間の先生に相談してみる。何でも話そう!!オススメ!
その32、学習空間の先生に連絡を取ってみる。よく卒業生が連絡をくれたりします。
オススメ!

どれかが読んでくださった方の力になることを信じて!

最後は、私たち、学習空間に是非是非頼ってみて下さいね!!!

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やる気をよびこめ

個別指導の学習空間 甲府西教室・学プラ担当の堀内です。

勉強をしなきゃ!!
やらなきゃいけない!とは思うけど
体がついてこない・・・
集中できない・・・
なんて経験はありませんか?

今回は学習に向かう姿勢を自分でコントロールできなくて困っている時の対処法をいくつかお伝えしたいと思います。

その1.ストレスの大きな計画を立てない

勉強をするにはどのように進めていくかという計画はとても大事です。
多くの人が勉強を始めるとき、まず行うことは学習計画を立てることだと思います。

ただ、その学習計画自体に無理があるとストレスがたまり、モチベーションが下がります。
始めるときはモチベーションが高いため無理な計画を立てがちですが、学習計画は余裕を持ったものにすることが大事です。

初日は、やり足りないかもと思うぐらいの計画がむしろ○。
なぜかというと、勉強が計画通りに進むことで達成感が生まれ、やる気がUPします。

また、計画にストレスを感じた時は、無理にこだわらず計画を見直すようにしましょう。
最初にたてた計画に執着するよりも継続的にやる気を保つためには、こちらのほうが効果的です。

その2.さくさく進められることから始める

いざ勉強しようと机の前に座ったけれどいまいちやる気がでてくれない。。。
そんなときは自分の得意だと感じるもの、簡単に進めることができるものから始めましょう。

さくさく進めることができるのでやる気は上がります。
できることから初めて勢いをつけることはとても大事です。

その3.環境づくり

勉強を始めようと思ったけれどなんだか机の上を整理整頓したくなる。。なんてことはありませんか?
環境はやる気を大きく左右する要因の一つです。
環境が整っていないだけでやる気が下がってしまう可能性があります。

状態が整い、場所がキレイになることで気持ちの切り替えができます。
だから、机の上を整理したくなるというのは自ら進んで集中できる環境を作ろうとしている気持ちの表れなのでいいことなのです。

携帯電話などもそばに置いておくことによって自らの集中力を妨げる要因になります。
勉強する際には携帯電話の電話を切るか、もしくはサイレントモードにして自分の視界にはいらないようにしましょう。

以上3つ上げましたが、これ以外にももちろんさまざまなやる気UPの仕方があります。
分からない問題があるとどうしてもやる気は低下してしまうので、分からないことはどんどん塾の先生に聞いて分かるようにしましょう!!
「分からない」を「分かる」に!
「分かる」を「できる」に!

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家庭教師、1対1指導をお探しなら学習空間プラス

学習習慣

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府南教室&学プラの在原です。

中学生、高校生共に受験シーズンがいよいよ本格的に始まりましたが、いまいち受験勉強のやる気が出ない・・。そんな悩みを抱えてる生徒さんも多いと思います。

当たり前の話ですが、志望校に合格するためにはたくさん勉強しなければいけません。

もちろん時間だけではいけませんが、勉強時間をかけてこそ合格がみえてきます。

そのためにも勉強を習慣付けるための方法をいくつか紹介したいと思います。

 

1、部屋・机など勉強環境を整える。

当然のことですが、机や部屋が汚かったり勉強に関係ないものがあふれたりしている環境では、集中して勉強を続けることができません。

受験勉強に関係ないものはこの機会に全て捨てたり片づけてしまいましょう。

片づけてもすぐにまた机の上が散らかってしまうと言う人は、「机の上に物を一切置かない」ようにした方が良いと思います。

勉強をする机には、勉強に関係のないものは一切置かないようにしておきましょう。

 

2、とにかく30分続けてみてやる気を引き出す

人間は、ある作業を30分程度続けていると集中できるようになるそうで、これを作業的興奮というそうです。

スポーツのウォーミングアップのような感じです。

勉強のやる気が出ないうちは、あまり頭の使わない作業的な勉強をするといいでしょう。

単語帳をパラパラめくりながらチェックを入れたり、手を動かす勉強が好きな人は、漢字の書き取りや英単語の練習、計算練習をするのもいいと思います。

軽めの勉強をしていくうちにやる気を引き出し、そのあと難しい問題集なんかに手を付ける、といった習慣を身に付けましょう。

 

3、ノルマをリストアップして塗りつぶしていく

やるべき勉強が明確に決まっていないとやる気が出ないものです。

したがって、毎日の勉強ノルマをメモするようにしましょう。

学習空間ではデイリーチェックを使用していますが、今回は家で勉強するときのお話です。

前日の夜か当日の朝に1日のやるべき勉強を決めてリストアップしておきます。

1つ1つの勉強が終わったらそのリストを塗りつぶします。

終わらせたノルマを塗りつぶしていくことで、やりおえた学習を見える化するようにします。

あるいは、終わった参考書を積み上げてみてもいいでしょう。

そうすることで達成感が生まれ、更なるやるきもわいてきます。

 

受験勉強だけでなく、日ごろからの家庭学習に取り入れてほしい方法ですので、受験生以外の生徒さんもぜひぜひ試していただけたらと思います^^♪

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勉強時間を延ばすコツ

個別指導塾の学習空間、兵庫エリア 明石魚住教室・加古川平岡教室の奥藤です。

受験生にとって大切な夏が近づいてきました。

今回はこの夏に勉強時間を確保するためのコツのひとつをお伝えしたいと思います。 高校受験でも大学受験でも、この夏を制覇した人が合格に大きく近付くと様々なところで言われてうんざりしている人も多いのではないでしょうか。 かく言う私も、大学受験を控えた夏に1日10時間勉強しろと先生に言われ、『そんなん無理やろ…』と思っておりました。実際、中々動き出せず、序盤でずいぶん時間を無駄にしてしまった思い出があります。 そんな私が最終的に勉強時間を確保できたのは『勉強のハードルを下げる』ことを導入したことが最も大きなきっかけです。 勉強のハードルを下げる方法はいくつかありますが、有名なのはまず、『ながら勉強』でしょう。 音楽を聞きながら、散歩をしながらまずは5分集中してみる。もう少し続けられそうなら10分、15分やってみる。30分経っても大丈夫そうなら、そろそろ机に座ってみる。 はっきり言って、『ながら勉強』における集中力はどこかで頭打ちになり、効率を考えた時に良くありません。でもその一方で勉強のストレスを大きく軽減することにもつながるのです。 もう1つは『30分学習』です。 「30分でいいの!?」と思われるかもしれませんが、実際に30分しか勉強しないわけではありません。ごめんなさい。『人間はある作業を30分程度続けていると集中力が増す』という報告があり、それに則って、まずは始めてみようということです。ようは人間は作業を進めていくうちに集中することができるということですね。

つまり、「やる気が出ないので勉強が続きません」と言う受験生は間違いなのです。「やる気が出ないから勉強できない」のではなく「勉強をしてからやる気を出す」のが正解ということ。 実際、某有名進学校に行く生徒はやる気がなくても勉強をするそうです。やってるうちに集中できるということを体で覚えているからです。 今回お伝えしたハードルの下げ方は2つですが、他にも様々な方法があります。 正直、この夏に四の五の言ってる余裕はありません。まずは自分をなんとか机に向かわせることが必要です。言い訳する前に自分なりのハードルの下げ方を見つけませんか?

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