個別指導塾の学習空間 群馬エリア 伊勢崎西・前橋大島教室の笠原です。
最近寒くなってきましたね!
風邪などひいていませんか?
今回のテーマは、「ノート」についてです。
- ノートの種類と使い方
みなさん学校の授業で使っているノートには、どういった種類があるか知っていますか?まずは、なんとなく使っているノートについて、大きさと罫線で整理してみましょう!
①大きさ
B5・・・最も一般的で、みんなが使っているサイズです。
A4・・・やや大きめ。だけど書ける量は多い。情報量が多いので、ノートをめくる手間が省けます。先生個人的におススメのサイズです。
A5・・・A4の半分。携帯に便利!重要語句のまとめなどに使うとGOOD!
②罫線
A罫・・・一般的。余裕をもって字が書ける7mm幅。
B罫・・・Aに比べて多く書けますが、丁寧に書かないと見づらくなります。6mm幅。
方眼・・・方眼のおかげで、定規を使わなくてもグラフなどが書きやすく、字の大きさが揃います。
無地・・・数学の分数や板書の図などは、背景が無地だととても見やすくなります!字をそろえて書くのが上手な人、これを使えばさらにノートの取り方の幅が広がるハズです!
サイズも罫線もさまざまですね。
試しに、今までと違うノートを使ってみてください。そうすると、新しい発見があったり、授業ノートをとるのが面白くなるハズ!
たとえば・・・
字を書くことが苦痛!という人⇒余裕のあるA罫か、無地のノートで自由に書いてみましょう!
グラフや図をきれいに描きたい!という人⇒方眼ノートがおススメ!
- テスト前のカンペは見開き1ページで!
みなさんテスト直前の10分間、何をしていますか?ワークを見返す、教科書を見る、など様々だと思います。
どうせなら、教科ごとに見開き1ページのまとめノートを作ってみましょう!重要語句、公式、解
き方のメモなど、見開き1ページにまとめることのメリットは、まとめる作業によって整理と暗記
ができることと、テスト前に見返すことで点数UPに直結することです。
- おわりに
勉強が出来る人はノートの取り方が上手という話があります(もちろん例外もあると思いますが…)。
ノートの取り方は、どういったノートを使うかによって左右される面が大きいので、一度違うノートを手にとって使ってみてはいかがでしょうか!
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