個別指導の学習空間 北海道旭川エリア 旭川東光・旭川緑が丘教室の渡邉です。
予習と聞くと「難しい」「無理だ」
そんな感覚を抱いてしまいがちです。
どこまで進めていくかは
それぞれの自由です。
教科書を読む
それだけでも良いでしょう。
教科書傍用問題集も取り組む
なかなか良いペースです。
次の単元まで進めてみる
大学受験に向けて良い準備ができます。
学年に応じて
教科に応じて
授業担当の先生のペースに応じて
予習を工夫していくと良いと思います。
何のために予習をするのか?
授業を1回目の復習の場にする
授業が復習?
授業って教わるものじゃないの?
よく生徒にも聞かれました。
予習をしていくことで
自分の課題が見つかります。
例えば
例題のこの解説の意味が解らない?
良いでしょう、その感覚。
だからこそ授業を聞きたくなります!
このグラフって何だろう?
授業で先生の感覚を聞いてみましょう!
この英文ってどう訳すんだろう?
辞書で調べてみたくなります!
Google先生にも聞いてみよう!
授業ではどう扱われるんだろう?
さて
これらに共通する「感覚」は何でしょう?
どれも「興味」が湧いています!
どんなことに対しても
興味をもって取り組むことで
その充実度は増していきます。
だから予習をすゝめています!
小学生・中学生
学校から帰ったらその日の復習を。
まずそれは習慣にしたい事の一つです。
その上で
次の授業ではどんなことを学ぶのか?
この感覚があれば一歩進んだことになります。
漢字を見ておく
計算方法をマネしてみる
社会の用語を知る
理科の実験を見ておく
英文を読んでみる
等々
そんな程度で構いません。
授業が始まると
「知っている自分」がそこにいます。
発表したくなります!
いつもより前向きに授業に参加できますね。
「なんだろう?」
疑問を持って授業に参加もできます。
授業で扱われなければ
先生に聞きに行ってみましょう!
「なるほど!」「わかった!」
自分の課題が解決するので
今までよりもヤル気に満ち溢れていきます。
自分で学ぶことが身についていきます。
高校生
特に国公立大学の受験生
中3から高1の春休み
ここが予習の威力を発揮できます。
旭川エリアでは継続高1の生徒さんに
1学期の中間テストの範囲程度まで
春休み中に取り組ませています。
数学がメインです。
計算が中心の分野ですので
感覚を掴んでしまえば
自分でどんどん進められます。
高校の数学の授業が進んでも
さらに一歩前進しておくと良いでしょう。
進められるせ生徒さんは
高1の冬に高2の予習が始まり
高2の冬には共通テストの範囲が終わります。
つまり
高2の1月には共通テストで試せます!
1年後が楽しみですね!
予習なので
上手くいかないことが前提です。
予習なので
そんなに悔しさを感じません。
疑問点、課題点を克服するために
授業を大切にしたくなります!
解決できた時
その授業の先生が神様に見えます(笑)
皆さんの日々の充実に期待してます!!
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