入間市

辞書を活用しよう

個別指導の学習空間 埼玉エリア 入間藤沢教室・川越南教室の間宮です。

みなさんは普段英語の辞書をどのくらい活用していますか? 長文を読んでいて知らない単語があり、その時に辞書で単語の意味を調べて終了、という人が多いのではないでしょうか?そこで今回は英語の辞書の活用をオススメします。

単語の意味を調べただけだと、その瞬間はいいのですが、いずれ忘れてしまいます。そこで、辞書に載っている例文を読んでみてください。例文を読むことで、その単語が実際どのように使われているかをイメージできます。  See →…が見える。 I see a tall tree→高い木が見えます。Seeという単語がどのように使われているかが、単語の意味だけの場合よりもイメージしやすいと思います。 このように例文を読むだけでもその単語についての情報が増えます。単語についての情報が増えれば、単語を忘れにくくなり、皆さんの知識も増えます。   さらに、seeとlookの区別。どちらも見るという意味で覚えている人が多いと思いますが、具体的にどう違うんだろう?と疑問を持ったことはありませんか? この違いについても辞書で調べると知ることができます。 Seeは自然に「見える」という意味、lookは「見ようとして見る」という意味になります。 辞書を使えばこのよう疑問も解決することができます。 また、意味としての違いはわかったけど、どのように使われるのかイメージできないという人は、ぜひ辞書で調べてみてください♪ わからないことがわかったり、知らなかったことを知ることができると嬉しいですよね。皆さんの知識を豊かにしてくれる良きパートナーとして、ぜひ辞書を活用してみてください!

 

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家庭学習のしかた

個別指導の学習空間 埼玉エリア 入間藤沢&上尾西教室の花岡です。

家庭学習の習慣をつけるためには、机に向かう習慣をつけることと、集中して勉強する方法を獲得できるかにかかっていると思いませんか?

学習空間に来る生徒の多くが口にします。
「家だと集中できないんです」と。

つまり、
自分の机=集中できる場所
という構図が出来上がっていない、もしくは端から「家だと集中できない」と決めつけてしまっているのでしょう。

なので今回は家庭学習の仕方(方法論)について書いてみます。

家庭学習の習慣をつけるために、たとえば以下のようなルールを作りましょう。

①机に向かって最初の15分は好きなことをやる。
→机に向かうことのハードルを下げます
(ちなみに私は漫画を読んでいました。)

②好きな教科の学習から始める。
→勉強することのハードルを下げます
(ちなみに私は数学の計算問題から取りかかりました。)

③やる時間ではなく量を決める。
→速くできればそれだけ早く終わるので集中欲が高まります
(ダラダラ1時間より集中した20分の方がはかどります。)

④問題集1Pなら1Pの消化時間を計ります。
→その記録更新をモチベの1つとします
(記録更新するとテンション上がりますw)

⑤集中できない日は諦めて好きな教科の勉強だけにします。
→机=集中できないというイメージを作らないためです
(たまに超集中モードに入る日があります。)

⑥テストで良い点を取った後のことをイメージします。
→自己暗示です
(好きな子に「すごい!」と思われちゃう妄想とかねw)

⑦毎日同じ時間に机に向かいます。
→生活のリズムを大事にします
(これが学習習慣を構築するためにはもっとも必要です。)

⑧終わる時間にもご褒美を用意します。
→なるべく途中で挫折しないようにするためです
(私の場合ラジオの深夜放送でした。)

ちなみに私が中3だった頃の日課は、
16時過ぎ 帰宅
16:30~ ルパン三世の再放送を観る
17:00~ 机に向かって漫画読む
17:30~ やっと勉強
19:30~ 入浴
20:00~ 夕食・TV休憩
21:00~ 机に向かって漫画読むw
21:30~ そして勉強(※23:00~23:30ラジオ)
24:00~ 就寝
と、こんな感じです。

帰宅してから寝るまでのおよそ8時間のうち半分は遊んでます。無駄な時間が多いですね、今思うと。
しかし、だからこそ続けられた気もします。

当時はメールやラインなんてないですし、受験期にはゲームは封印してました。
皆さんも周りに流されず、自分の学習習慣を構築してみてください。

ケータイは居間に置いておく!くらいの気概があると良いですね♪

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図の大切さ

個別指導塾の学習空間 埼玉エリア 川越南・入間藤沢教室の北野です。

本日は数学や理科の図の重要性について書かせて頂きます。
図と聞いて皆さんどうでしょうか。文章問題、力学で図をしっかり書いていますか?
得意教科だから書かないと言う人もいるかもしれません。しかし、図は非常に大切なのです。
何故かと言うと、頭の中でイメージしていた事を書くことで、見えていなかった事が見えてくるようになるからです。

例えば、数学で、速さの問題の場合どうか考えてみましょう。
問題文から、速さ、時間など知ることができます。
確かに、頭の中だけでこれだけの情報なら整理することができます。しかし、頭の中にその情報を保存しつつ計算を行って、その計算結果を使って、新たな情報をイメージに追加する作業をすると途中でちょっとしたミスをしやすくなってしまいます。
そのミスを防ぐために図が必要になってくるのです。
また、複雑な問題の時は尚の事、頭の中だけでは情報を整理できないので図に書くことが求められてきます。
そして、図を書くことで今まで見えていなかったことも見つけることができます。

次に理科の力学の場合を考えてみましょう。
中学レベルで図の効力はそこまで発揮されませんが高校レベル、物理では特に有効です。
いや、図が書けなかったら解くことが難しいと言えます。
力の向き、大きさ、それがはっきりと分かっていない状態で問題に立ち向かうことは無謀です。
現状をしっかり把握して、何をすればいいのか、どんな公式が使えるのか、それをまず確認しましょう。
何故かと言うと、力学は難しい計算はありません。何を求める事ができたら、答えに近づけるのかを考えてあげるのがとても大切なのです。よって、図を丁寧に書き、解る事を1つずつ求めてあげることが答えまでの最速ルートなのです。

以上の事から、日頃の勉強から図を丁寧に書くことを習慣付けをすることが大切になるのです!!                                                     皆さんも図を書くことをルール化して勉強を進めてみてはいかがでしょうか。

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見直しと確かめ

個別指導の学習空間 埼玉エリア 入間藤沢・上尾西教室担当の花岡です。

今回は、数学における「見直し」と「確かめ」について書こうと思います。

さて、  皆さんはテストの時きちんと「見直し」をしていますか?
はたまた「確かめ」をしていますか?

ちなみにここで言う「見直し」とは、問題を全部解き終わった後に、もう一度答えがあってるかどうかを見直すことです。
ですので、当然解いたときに途中式をしっかり書いておく必要がありますよね。そうしないと見直しできないですしね。

また、「確かめ」とは、その問題を解いた後に、その解が問題の答えとして適切かどうか確かめることです。
もしもしっかりと確かめができたなら、凡ミスによる失点を防ぐことができますね。

皆さんは「見直し派」ですか?「確かめ派」ですか?
まさかどっちもやっていないなんて人はいないですよね?

私は断然「確かめ派」なんです。理由は、見直しをして『この答え怪しいな?』って思って書き換えたら、最初の答えがあってたってことが良くあるからなんです。
なので、問題を解いたらしっかりと確認をして凡ミスを防ぐことを心がけています。難しい問題を一旦飛ばして後で解くということはありますけどね。

ここで、確かめ派の、確かめ派による、確かめ派のための確かめの仕方を、連立方程式を例に説明してみます。

加減法を使って連立方程式を解いて、まずχの値を先に求めたとします。そしたら、そのχの値をどちらかの式に代入してyの値を求めますよね。ほとんどの人はこれで解答欄に答えを書き、次の問題に進むと思います。
しかし、このとき求めたχとyの両方の値を、さっき代入した式とは別の式に代入してみましょう。その結果、左辺の値=右辺の値となれば、その解は正しいということになります。

これで確かめ完了です。たったこれだけです。
「求めた解を式に代入する。」
この方法は、方程式や関数といった等式全般について活用できます。
まさに、「代入イノチ」です。

テストで必ず凡ミスしちゃう人は、是非「確かめ」をしてみてください。
そのためには確かめを習慣付けることが大切ですので、テストの時だけでなく、日頃から意識して行っていきましょう!

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暗記カード

個別指導の学習空間 埼玉エリア、川越南・入間藤沢教室の北野です。

みなさん、暗記カードを作ったことありますか?
暗記カードと言われイメージするのは、表に英単語、裏に意味が書かれたカードだと思います。しかし今回、皆さんに紹介したいのは一問一答形式の暗記カードです。表面に問題文、裏面に答えが載っているカードです。

今日はそのカードを“作ること”を勧めたいと思います。
そのカードを使って勉強することも大切ですが、ここで一番伝えたいことは“作ること”です。

まずは最初に作り方の説明です。
必要なものは“学校の授業ノート”、“教科書”、“資料集”です。

①, ノートを見て、ペンで書いてある箇所や、アンダーラインを引いてあるところを探す。
②, ①で見つけた用語が答えになるような問題文を自分で考える。(*この時、問題集などに書いてある文章を真似してはいけません)
③, 問題文を考えるときに教科書、資料集で関連する所を確認する。

この作業で一番重要なのは、②の問題文を考えることです。日頃の勉強では“問題文→用語”、という流れなので知識が一方通行です。それだと頭の中が整頓できていなく、思いだしにくいのですが、逆の“用語→問題文”も出来るようになると知識も整頓され、また記述対策にもなります。

理科・社会だけでなく、知識を整頓させたいときに有効なので、どうぞ試してみてください。

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