個別指導の学習空間 神奈川エリア 平塚中原・伊勢原教室の松本です!
みなさん、勉強イコール丸暗記をすることだと思っていませんか?確かに、漢字・英単語・歴史の年号など・・・覚えていないと出来ないものもあります。
しかし、入試や定期テストでは、説明させる問題があったり、太字ではない箇所から出題されたり・・・。せっかく長い時間をかけて1問1答を正確にできるようになっても、なかなか良い点数が取れない・・・。そういう経験ありませんか?
それはなぜかというと、テストは「覚えているかどうか?」ではなく、「分かっているかどうか?」を試されているからです。
つまり、テストで良い点数を取るためには、普段からなるべく理解につながるように勉強する事が大切になります。例えば漢字の1つ1つには本来の意味があります。また、英単語ならば語源があるはずです。歴史ならば前後の因果関係が必ずあります。そういったつながりを知って、丸暗記をできるだけしない事がものすごく大事ですね。 さて、では「分かる」ようにするためにどのように勉強したらよいかですが、まずは授業や教科書がなによりも大切です!人に教えてもらうことで分かるときもありますが、まずは学校ノートや教科書を何度でも読む・調べる・そして自分の言葉でまとめる(大事です!)。そうすることで決して忘れない「理解」が生まれます! 「覚えたこと」は忘れる事があっても、つながりからの「分かったこと」は決して忘れないものです。 ひとつでも多くの「分かった」を武器に、テストに臨むようにしていきましょうね! それではまた!
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