四街道東教室

予習と復習どっちが大事!?

個別指導塾の学習空間、八千代台・四街道東教室の内野です。
本日は予習・復習どっちが大事について話します!!

結論から言いますとどちらも大事です!!

予習の大事さからお話しします。
予習はめちゃくちゃ大変ですが、やるとめちゃくちゃ効果があります!
生徒たちも塾で先にやったから、授業がわかった!今までよりも授業が楽しくなってきた!という声をよく聞きます!
映画も漫画も1回目よりも2回目の方が頭に入ってきますよね?
楽しいこと・好きなことは最初から楽しいけど、つまらないことや苦手なことは特につまならいですよね。
定期試験で良い点を取るためには予習が必ず必要だと私は思います!

次に復習の大切さです。
出来ない問題をできるようにしていくことが、成績アップへの一番の近道です。
塾で苦しい思いしてできるようになった問題は果たして1週間・2週間何も復習しないで覚えてられるでしょうか?
ちなみに私はすぐに忘れてしまうタイプです笑
多くの生徒たちが私タイプだと思います。しかし復習もめんどくさいです。これができたら強いです。
復習のやり方としてはいろいろあります!
友だちに教えるのも一つです!家で保護者の方に教えるのもありです!
定期試験で点数上げていくためにも、実力テスト良い点数取るためにも重要なってきます!

しかし、がむしゃらに復習をやればいいというわけではありません。
例えば、理社の定期試験の勉強をしているとき、復習が大事だから前回のテスト範囲の復習をしても次回の定期試験の点数に結び付きにくいです。理社は単元ごとに内容が異なり、前回の内容を忘れてしまっていても解ける問題が多いです!
英語・数学は逆に、単語や文法、計算の仕方やルールを覚えていないと太刀打ちできないことが多いです。

まずは相手を知り、調べることが大事です。
予習も復習もどっちもやって勉強が嫌いじゃないと思えるように一緒に勉強していきましょう!!

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土学の活用

個別指導の学習空間、四街道東・佐倉臼井教室の野依です!

今回は、現在教室に通ってくれているR君の話をしたいと思います。

R君が入塾したのは中1の冬、ちょうど今から2年前になります。当時の成績は5教科で200点台前半でした。彼は英語を最も苦手としており、中1の教科書の比較的簡単な英文でさえ、満足に読むことができませんでした。彼は、英単語の発音からつまり気味で、暗記もかなりニガテ、さらには本文も読めないといった状況で、英語を基礎から徹底して学び直していく必要がありました。

そこで、土曜日に行っている少人数指導(土学)を平日の学習と併用してもらい、平日の塾での勉強をサポートするような形で土学を活用していきました。土学では、教科書の音読から丁寧に進めていき、つまらずに完璧に読めるまで何度も何度も繰り返し読んでもらいました。さらには教科書の和訳、用いる文法を丁寧に解説した上で問題演習を積み重ね、平日学習の定着を目指していきました。

当初、土学では科目を英語に絞って指導していたのですが、ある日彼の口から、

「・・・がニガテだから〇〇をやりたいです。」

という言葉を聞くことができました。私は、

「勉強に対して受け身がちだった彼から、そんな前向きな言葉が出るようになったか!」

と驚き、英語の実力も少しずつ伸びていたこともあったので、土学で他教科にもチャレンジしていくことを決めました。すると、テストを重ねるごとに点数はアップし、ついには目標の400点も突破できるまでに成長を遂げました!!これは、勉強に対して前向きに取り組めるようになったR君の、紛れもない努力の結果だと思います。

そんな著しい成長を遂げたR君も、いよいよ高校受験が迫ってきました。現在、当初の成績では考えられなかったような志望校に、もう少しで手が届きそうなところまで近づいています。

残りあと少し、悔いのないように全力で頑張っていこう!!

最後に、土学の強みは、「生徒の課題点に合わせて指導の幅を広げられること」だと考えています。平日の学習よりも選択肢が多く、あの手この手で成績アップを目指せます!ご興味がありましたら、ぜひ教室の講師にご相談ください!!

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「名詞を修飾する語句(後置修飾)」「関係代名詞」の攻略~日本語から考えてみる~

個別指導の学習空間、千葉北総エリア 四街道東教室・佐倉臼井教室長の桑原です。

振り返ればコロナの影響で4・5月と学校が休校でしたね。四街道東・佐倉臼井の生徒達はこの休校期間を使って、「有り余ったパワーを勉強に使う」というスローガンのもと、普段は学校授業の復習におわれていた生徒たちも、そのほとんどが予習内容に移れました。

とりわけ中3生は5月の時点で中学校で習う英文法がすべて完了し、受験指導に入っている子たちがいまして、彼らのパワーには驚くばかりです。
中には入塾前に定期テストで英語33点くらいだった子が県立問題の模試で88点を取るという成果も出ています。
ちなみに最高得点は英語98点でした。
彼らには失礼ですが、私自身もここまで成長するなんて思ってなかったので、そのモチベーションの高さと努力に敬意を払う一方で、身が引き締まる思いです。

さて、今日はそんな学校休校中の英語指導の取り組みを振り返ってみて、一番力を入れた初学者向けの「後置修飾(名詞を修飾する語句)」「関係代名詞」の勉強方法について取り上げてみたい思います。

・中学英文法の中で挫折を味わうところはどこ?と問われれば、「後置修飾」「関係代名詞」と言われ、「どうやって勉強したらいいかわからん」「そもそも修飾ってどういう意味ですか。。。」と問われることが少なくありません。
これらの文法を指導するときに必ず言っていることは

英作文はせずに、日本語から作文してみること

これだけです。いきなり英語にできなくてOKなんです。
具体的には、「あるものを詳しくするはたらき(名詞に情報を付け加えている)= 修飾している」という感覚をとらえることを徹底するように言っています。
なので「日本語で作文→作った文の名詞に情報を付け加えていく」という流れを日本語からおさえていくことが重要になってきます。日本語で理解できなければ、英作文や英文訳に応用できないので、あえて英語ではなく日本語から英文法の理解を深めることが最も重要です。

まず例を見ていく前に文法の簡単な説明ですが、「あの走っている男の子を知っています」「泳いでいる犬をみた」などのように、「~<動作>している〇〇」とはたらくものを現在分詞といい、「話されている女の子はエミリだ」「彼は壊された窓を知っている」などのように「~<動作>された〇〇」とはたらくものを過去分詞といいます。「私は彼によって書かれた本を知っている」「私が使っているペンがみつかった」のように修飾している箇所が「関係代名詞(who/ which / that)+主語+動詞」「関係代名詞(whom / which )+動詞+目的語」とはたらくものを関係代名詞といいます。

いくつか例を見ていきながら解説していきます。

例1

私は      男の子を 見た。
I watched a boy.

↓   どんな男の子?=修飾する語句を考える

私は 【背の高い】男の子を 見た。
I watched 【a tall】 boy.

修飾部分は後置修飾でも関係代名詞でも無いですが、しっかりと名詞を説明してますね。
今度は少し条件を与えてみます。「【~しているorされた】(なにか動作を行っている / 行われている)男の子」にしてみましょう。

例2:私は      男の子を 見た。
I watched the boy.

↓   どんな男の子?=修飾する語句を考える

私は 【グラウンドを走っている】男の子を 見た。
I watched the boy 【running on the ground】.
I watched the boy 【who is running on the ground】.

例2の文ならば、「後置修飾」にも「関係代名詞」にもできます。
もう一つ例を見てみましょう。

例3:私は      本が ほしい。
I want a book.

↓   どんな本?=修飾する語句を考える

私は【英語で書かれている】本が ほしい。
I want a book 【written in English】.
I want a book 【which is written in english】.

修飾部分をみてみると、「~している」とも取れそうですが、これは受け身の意味でとらえて過去分詞を使って後置修飾で表しましょう。関係代名詞で表すならば動詞の部分は受け身となることを抑えておきましょう。

例4:私は      本が ほしい。
I want a book.

↓   どんな本?=修飾する語句を考える

私は【英語を学ぶための】本が ほしい。
I want a book 【to learn English】.

修飾部分は後置修飾でも関係代名詞でもなく不定詞の形容詞的用法「~するための〇〇」という文法です。
これも名詞を説明しているはたらきですね。

例1~4までで、「あるものを詳しくする=名詞を修飾するはたらき」について見てきました。名詞を修飾するはたらきというと「後置修飾」や関係代名詞が目立って解説されますが、実は1年生や2年制の頃にもこういった文のはたらきに触れる瞬間はあったわけですね。

まずは中学1年生でも作れそうな文を作り、そこに「どんな」「どのような」という情報を付け足していきながら英語にしてみるとだんだん慣れていってマスターできます。
英語が難しそうなら日本語から考えて構築する。
ぜひお試しください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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努力を信じる

個別指導の学習空間、千葉エリア 四街道東・佐倉臼井教室の野依です。

この時期になってくると、中学校3年生は実力テスト、模試の結果に一喜一憂しているころだと思います。普段一生懸命勉強しているのに、思うように結果が得られなかったとき、とてつもない不安に駆られるのではないでしょうか?

入試まで残り約2ヶ月となった今、その不安な気持ちは大変よく分かります。ですが、自分の今まで積み上げてきた努力を今一度信じてみませんか?

内申点に関わる定期試験も終わり、受験勉強に最大限取り組める今、ここからが正念場です!!

私も先日、ある生徒から相談を受けました。

「自分は内申点もあまり良くないし、実力テストの点数もなかなか上がらなくて、この勉強法で自分に合っているか、また、志望校に合格できるか不安です。」と。

確かに今までは知識をインプットすることを目的として勉強していた為、思うように結果が得られないのも当然だと思います。

しかし、これからの勉強は、どんどん問題を解いて演習を積み重ねていく、アウトプットを目的として進めていきます。

これは、自転車の乗り方をただ聞いただけでは、自由に乗り回せるようにはなれないのと同じです。皆さんも、自転車を何度も何度も練習して、やっと乗れるようになったのではないでしょうか?

今まで取り入れた知識を使いこなせるようになるまで、きっちり演習を繰り返していきましょう。そして、その都度できなかったところを中心に、徹底して復習に取り組みましょう。

このサイクルを繰り返すことで、きっと皆さんは目標のゴールに確実に近づくはずです!!

そして最後に、自分の学習法が正しいのか、志望校に合格できるのか不安に感じたら、教室にいる私たち講師にまずは相談してみてください。

学校の先生に進路についてなんと言われようと、皆さんの努力を間近で見てきたのは私たちです。皆さんは、自分のやってきたことを信じて、ただひたすらに突き進んでいってください。一人ひとりの努力がしっかり形になるように、私達は最後まで全力でサポートしていきます!!

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「僕は学校が嫌いです」

千葉エリア四街道東教室/佐倉臼井教室教室長の桑原と申します。

「僕は学校がキライです」
衝撃だった。彼が塾に入って2ヶ月くらいのころに起きたこの衝撃を未だに覚えている。
面と向かって私にそのようなことを言ってくる生徒は少なくない。ただ彼はなにか違った。「嫌いだ。」という言葉の重みが真剣に伝わってきた。
話を聞いてみると、クラスでうまくいっていないという。彼はコミュニケーションで困っているそうだが、私との間でコミュニケーションは取れていたし、込み入った話もできていた。なぜ彼がクラスでうまくいっていなかったのか、不思議で仕方なかった。
入塾時の成績は 5 教科 180 点。クラスでうまくいってないところから学校も休みがち。勉強は嫌い。学校の学習内容にも遅れている状況。精神的にはそこまで強いタイプではない。
こういう生徒は少なくない。どんな生徒にも悩みの一つ二つはあるものだ。
「学校やクラスを無理に好きになる必要はない。ただ学校を理由に『やるべきこと』から逃げてはいけない。君には君にあった付き合い方を好んでくれる友達がこれから出てくる。」彼はそこでホッとしたという。
「部活はどうなのかな。」
「楽器“は”好きです。」
「どういうところが好きなのかな。」
「音色が綺麗なところです」
「合奏はどうだい。」
「合奏は好きですけど」・・・・

彼とは音楽の話で意気投合した。譜面の読み方。指揮者ならどう考えるか。この曲はどういうところでどの楽器が良い味を出しているのか。吹奏楽部のあるあるなど。
私が所属する楽団のライブに来て「トロンボーンのピッチが揃ってないですね」「全体的に音程が合ってない」などとダメ出しをしてくるほどの音楽愛だ。
世の中の大人ならば子どもにそこまで指摘されたら「若いくせに生意気だ」と思うことだろう。しかし時として子どもはストイックな一面を見せることがある。大人の想像を超えることを考えていることはすくなくない。
趣味を嗜む者としての会話においては、年齢など考慮する必要はない。趣味の世界に遠慮など必要ないのだから堂々と批判したり良いところを言えばいい。私は彼に批判された時、素直に褒めた。
先日そんな彼の所属する吹奏楽部の演奏会があり、足を運んでみた。
千葉県のコンクールで金賞を取るだけの演奏は、さすがに聴きごたえがあるなぁと感心しているなか、ある曲の途中、彼は曲中に客席側に向かってたち、楽器を構えソロを吹いたのだ。
「情熱大陸」のメインメロディが終わり、曲も落ち着いていこうかというところ。彼のソロが1小節はやく割り込んでソロを吹き出した。
二拍三連符の裏から入ってくるソロの切り出しは見事。美しい。
滑らかで煌びやかなサックスのメロディがホール中に響き、聴くものを魅了した。ただ、原曲を予習していた私は、“あえて”譜面と違うソロを彼が吹いていることに気がつき、その独創的で熱のこもった“彼の唄”に思わず感動してしまった。
大抵の中学生の演奏者ならば、ソロを演奏するときは譜面に視線が行き、緊張した面持ちでなんとかソロを演奏し切ることに気が行くものであるが、彼の場合は違った。
譜面を見ず。不安な顔など見せず。「曲を楽しんでいる」ことが全身から伝わってきたのだ。

彼の入塾時の成績は学年でみて下の方であった。1年生の2学期前くらいから入塾し、今現在ではそこから100点アップした成績をキープしている。
最初はまずきっちり週3回塾に来るところから始めましょうという段階から始まった。1回の指導で1.5時間の課題量からスタートしてったのだが、だんだんと勉強に取り組める時間が増え、それに比例してこなせる課題量をふえていった。英単語の取り組み方、わからないことの調べ方、まず70点を取るためにすることなどなど。教えて伸ばしたというよりかはきっかけを与えたと言ったほうが適切です。重要視したのが「やるときはやる」「楽器の演奏技術の向上と勉強は似ている」という二点です。
生徒の「やるべきこと」への意識に触れて伸ばしていけるのが学習空間の最大のメリットであると考えているので、彼もそこをみっちり指導させてもらっています。

そして中3のいまでは1回3時間としっかり取り組むことができるようになってきた。先日行われた夏期講習では休憩を挟みつつ5時間ほどできるようになった。あとは結果をついて来させるところである。
「我慢すること」を覚えたのだ。成績的には決して高いとは言えないだろうが、数字では表せない彼の成長をここに記しておきたい。もちろん学習塾である以上は成績アップを求めて行かねばならないが。
テストの点数が上がることは大切であるが、それと一緒に生徒の心の成長を捉えていくことも自習型の塾をやる以上重要であると考えている。

最後に、このような文章を書かせて頂くにあたって、何より心苦しいのが生徒の努力を比較して一人選別して紹介せねばならないということだ。生徒は塾に来て苦手な勉強を通じて自己と向き合っている。それだけで努力と呼べる訳で、成績が上がっているからといってその生徒だけを取り上げて「成功事例」として取り上げるのはフェアではないと思うのだ。両教室で約90人ほどの生徒と関わっているが、90人いれば90人の「成功事例」があるということだ。
「いいところがない人間などいない」が私のモットーだ。これからも大切にしていきたい。

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暗記の仕方 ~幼少期の自分の振り返ろう~

個別指導の学習空間、四街道東教室長・佐倉臼井教室講師の桑原です。

今回は、テストで点を取るために必要な暗記の仕方を伝えたいと思います。
はじめに、みなさんは暗記をしたことがあり、その方法を持って自分で勉強されていると思います。さて、暗記の仕方は誰かに習いましたか?おそらくほとんどのかたがしっかり指導を受けた経験はないかと思われます。
しかし、とにかく量をこなすうちにできるようになっていた経験があると思います。例えで言うなら小学1年生のときに習う「ひらがな」や小学2年生のときに習う「九九」などです。これらは忘れず使いこなせる人がほとんどであると思います。

実はこの方法は「ただ単純に書いているだけ」ではなく、「思い出すこと」もセットで指導されているものなのです。学校の教科書の中に繰り返し掛け算は登場しますし、ひらがなも使いますね。その点でいうと、反復練習の中で「使いこなせる」状態に知らず知らずのうちに成長していっているわけです。
小学1~3年生までの記憶を思い返してみると、単純に暗記するべき基礎的かつ重要な内容が盛りだくさんです。
つまり、この時期に単純暗記を済ませておかないとあとで勉強を進められなくなるであろう内容が詰まっているわけですね。

しかし年齢が進むと同時だんだん反復練習は個人に委ねられるようになります。その中で反復練習をせず、「理解」と「単純暗記」を意識するばかりの暗記の仕方に偏ってしまいがちです。幼少期のうちに受けた反復練習の重要性を意識せずに育ってきてしまっているからこそ、「わかる」や「(その日だけ)おぼえた」と言えることに目が行ってしまっている人は少なくないです。
皆さんに伝えたい、暗記をする上で大切なことは「思い出す」練習です。暗記に必要なのは「理解」「単純暗記」「摘出(反復)」のバランスを保つことです。

私はよく暗記は「箪笥を作ることである」と表現しています。服を買ったとき、それを箪笥のどの箇所にしまおうか考え(理解)、しまった位置を覚えて(単純暗記)、しまってある場所を思い出し服を取り出す(摘出)ことで服を何回も利用していきますよね。
このたとえで言うならば、「しまってある場所を思い出して服を取り出すこと」の反応スピードを上げていくことが重要であります。
なので、暗記をするときには、他の勉強をしたあとに暗記したところをやり直したり、次の日に暗記したところをやり直したりして、自分の反応速度や正確性をしっかり見つめてみるといいでしょう。

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勉強の意味

個別指導塾の学習空間,千葉エリア 四街道東・佐倉臼井教室の桑原です

今回は勉強の意味について話していきたいと思います.
どうして学校の勉強は必要なのかという疑問にぶつかった経験のあるひとは多いのではないでしょうか.
「勉強は大人になるため,進学のために必要なことだ」という話は誰もが一度は聞いたことがあると思います.
はたしてそれだけが目的でしょうか?

①努力の価値を知るため
何かを成し遂げるためには努力が必要です.当たり前ではありますが,結果が全てでは無いということです.
自分がどういった努力を積むことが出来たのかという点を見つめることで,自分を肯定的に捉えることが出来ます.
簡単に言うと,目標に向かって1歩でも前進できたならば自身を持つべき,ということです.
そういった自己診断を行っているうちに,他人の努力が理解できるようになります.
自分を認め,他人を認めるために勉強は必要不可欠です
私達が普段何気なく使うペン1本とってみても,たくさんの人の努力の歴史を感じることできますね.

②努力の仕方を学ぶため
結果に対してどういった努力の仕方で近づいていったのかを反省することで,自分に合った努力の仕方を学ぶことができます.
例えば,ニガテな教科に対して対策することで,将来仕事上でニガテなことが目の前に立ちはだかったときにどう向き合うか,の練習になります.
学校では様々な視点からニガテとの向き合い方,すなわち努力の仕方を自分なりに捉える練習をしている面もあります.

③自分を理解するため
自分の意識していない一面に気付かされることもあります.
物事に向き合っているうちに,好き嫌いの統一性に気がつくこともありますね.
努力のペース配分を間違えると,パンクして体に影響が出たり,スカスカになってしまって時間がかかってしまいみにならなかったり・・・
どれだけ自分に負荷をかけていけるかを学べる面があります.つまり自分をコントロールする術を学べるということです.

④目標を持つことの大切さを学ぶため
目標がなければ努力はできません.何事にも目標を意識してからどういった努力を積むのか考えますよね.
例えば漢字を覚えるためには漢字の読み書きを練習するとかです.
何をしたら良いかわからない時は目標を見失っている時なので,そうならないように小さな目標を持つことが大切です.
「仕事」では教科書に乗っていない問題が出てくることがあります.そういったときに頼れるのは自分や先輩社員,つまり「人」に頼るしかない時もあります.

⑤「猜疑心」を養うため
「さいぎしん」と読みます.物事に対して疑いの目を向ける意識を意味します.
物事の正しさを疑うことは,次の目標が見つかり,自分を客観的に捉えることにつながります.
なぜ失敗してしまったのか,物事の成り立ちに疑問をもつことで次の行動が決まります.

学校の勉強はズバリ,大人になるための練習と言えるでしょう.
何かを終えた時に自分の努力を振り返って,その価値に目を向けられます.
学校の勉強は短期的に結果を見ることができるので,自分を客観的に見るいい練習というわけです.
失敗することは罪ではなく,失敗に対して無関心であることが罪だと感じます.
勉強が自分にとってどんな意味合いを持つのか,悪い面ばかり見つめるのではなく,何か1つ良い面を見つけてみてはいかがでしょうか.

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現代文5箇条

こんにちは.個別指導塾の学習空間千葉エリア四街道東教室・佐倉臼井教室講師の桑原です.
気がついたらもう8月ですね.受験生にとっては勝負の夏です.この夏の頑張りが今後の自信につながるので,やれるだけ頑張ってみましょう!
ニガテと向き合って,それを超えてこそ自信はつくものです.最初から自信のある人なんていませんよ.
自信のある人は,しっかりと自分のニガテに向き合っている人です.学習空間の先生は,みんなのニガテと一緒に向き合いますよ!

 
さて,話は変わって,今回は現代文(文章題)攻略について書いていきたいと思います.最後までお付き合いいただければ喜ばしく思います.

現代文は,大きく分けて①物語文②評論文の2種類に別れます.どちらも解き方が違うので,注意が必要です.
今回はどちらでも使える共通のテクニックについて書いていきたいと思います.また,英語長文でも使えます!
ずばり現代文攻略の要とは「文構造を把握しながら解くこと」です.
そのための5つのルールについて書いていきたいと思います.名づけて現代文五箇条!!!
高校生向けに書いていきますが,中学生でも使えますので,参考になれば幸いです.
 

①接続語に注目する
文と文をつなぐ接続語に注目することによって,文脈や全体の構成が見えてきます.
「だが」「しかし」のような逆説の接続語を使って例を挙げます.
「昨日雨が降った.しかし今日は晴れている」という文章があったとしましょう.この文の中で言いたいことは,「今日晴れていること」ですね.
「昨日雨が降った」という部分はあくまでも言いたいことを強調しているだけです.
つまり,逆説の接続語は文章中に見つけたら,筆者の言いたいことや感情の描写など,問題を解く上で大切なことがその後に来るのです.
他にも,文をまとめる結果を導く役割の「つまり」や理由を導く役割の「なぜなら」,話題を切り替える「さて」などなど,接続語には,文構造を理解する上で重要な役割があります.

②文頭に注目する
接続語や指示語無しで文がいきなり始まる場合は「手前の言い換えあるいは具体例・補足」か「別の話題」の二択です.
傍線部の後にいきなり文が始まるパターンはよくあることです.
その場合,傍線部の言い換えや具体例であることが多いので,話題が切り替わるまでは読んで,その上で設問を解くと効果的です.

③文末に注目する
文末が「だ,である,のである」で終始している場合は,手前の文の具体例や言い換えになります.
先ほど書いた②と合わせ技で使われることもあります.

④設問に注目する
傍線部に関する選択式の設問の中では,問題文で決まった表現をしています.
「なぜか」・・・理由を聞かれている
「どういうことか」・・・選択肢と傍線部分を入れ替えられるものが聞かれている
「どのように」・・・傍線部が成り立つまでの流れが聞かれている
というように,それぞれに特徴がありますが,ここで重要なのは,傍線部分が誰の(何の)説明なのかということです.
何を聞かれているのかだけでなく,聞かれていることが誰の(何の)説明なのかをつかんでおくと,本文を読んでいる時に設問で聞かれている箇所に気づけます.

⑤指示語に注目する
こそあど言葉の指す内容を具体的にすることは,とても有意義です.傍線部中に指示語があった場合は,指している箇所を探すことで正答に近づくことが出来ます.
そうでなくても,先ほど述べた,設問で聞かれている箇所を探す上でも重要な役割を果たします.なぜなら,傍線部近くに必ず指示語が存在するからです.
指示後に注目することで,文構造が見えてきます.
 

以上のように現代文の5箇条について書いてきましたが現代文をしっかり解くことは,自分の頭の中の整理にもつながり,新たな考え方や言葉との出会いにもつながります.
大学生になれば,文構造を把握して解くことは,レポートや論文の書く上でも役立ちます.
作品について自分の意見を持つことは知識を吸収する上で重要です.
現代文は答えがすべて載っている,点数を稼ぎやすい科目でもありますので,ぜひ使ってみてください!!

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過去問との邂逅

個別指導の学習空間,千葉エリアの八千代大和田教室・四街道東教室の小西です。

今日は過去問との付き合い方についてです.受験生はもう四の五の言ってられない時期ですので,受験生以外に向けて書きます。

過去問は受験を突破するにおいては非常に大事ですが,イマイチどういう取り組み方をすればいいのか分からない人が多いのではないでしょうか。人によって合う合わないはありますが,一例を紹介したいと思います.なお,ここでは大学受験を想定して書きますが,これは高校受験にも当てはまることですので,中3生にとっても参考になるかと思います。

① 始めるのは秋以降.

過去問を始める時期はいつからがいいのでしょうか。早ければ早いほど良いと思っている方もいるかもしれません。しかし,それは違います。

ベストなタイミングは秋です。

具体的には9月後半~11月前半のどこかで開始するのがベストだと言えます。

なぜか。まず過去問を始めるのが遅すぎてはいけません。

年が明けてから始めているようでは当然受験本番には間に合いませんよね。

あと,始めるのが早すぎてもいけません。

受験生は夏休み以降で急激に学力を上げることが出来ます。

夏休みに必死に勉強して,秋から急激に偏差値を上げ,志望校に合格する生徒は毎年たくさんいます。

ということは最低でも夏休みが終わるまではまだほとんどの受験生は入試本番レベルの問題に耐えられる戦闘力が備わっていません。

この状態で「過去問を制するものが受験を制するんじゃー!」って威勢だけ張り上げて志望校の過去問を解いても,全然解けなくて凹むだけです。

夏休みというのは入試問題を解くのに必要な知識をインプットする段階も終わっていない生徒さんがほとんどですので,得るものも特になく,本当に凹むだけで終わります。

ですので過去問をやる時期は,基本知識のインプットが終わっている秋以降にセッティングするべきです。

つまりどんなに早くても9月,どんなに遅くても11月の前半くらいには始めなければいけないのです。

② 時間は基本的に計らない.

過去問をやりだすと本番と同じ時間設定のテスト形式で解き出す方がいます。これはいけません。

理由は上と重複しますが,全然解けなくて凹むだけだからです。

加えてテスト形式でやるとやり直しがいい加減になりがちだというデメリットもあります。

さらに,大抵の人は過去問をやり始めの時期だと本番の制限時間内だと最後まで解ききることすら出来ません。

最後まで解けていないのに解説を読みだしてやり直しを始めてしまうことになります。

せっかくの過去問を解かずに解答を眺めることから始めないといけないなんて悲しいですし,もったいなくないですか?

ですので過去問をやるときは時間は計りません。計ったとしても相当慣れてきてからです。

もちろん本番の時間設定でそれなりに解ける人はそれで良いのですが,基本的に過去問をやるときは時間無制限でじっくり、こってり取り組みましょう。

③ 参考書や辞書はフルに使う

参考書や辞書はフルに使いましょう。これも理由は同じです。

過去問をやり始めの頃はまだ知識のインプットが完璧ではありません。

なんの装備もなしに過去問という敵陣に突っ込んでも何も戦果を上げられずに無惨に散っていくだけです。

相手は「ホンモノ」なんです。教科書の問題や定期試験の問題のような今までの相手とは違うのです。

十分に研究するためにも参考書や辞書・単語帳などはフル装備で過去問に挑みましょう。

④ フル装備にすることで自分がやるべきことが見える

装備を整えて過去問に取り組むことはもう1つ大事なメリットがあります。

それは自分に足りないところが見えやすいということです。

例えば単語帳を見ながら長文を読めば,だいたい自力で答まで辿りつけたとします。

そうするとその単語帳を極めればあなたは入試問題に太刀打ち出来るということです。

単語が分かるだけでは長文を読むことが出来なかった,Forestもめちゃくちゃ参照したらなんとか解答まで辿りつけたというなら単語帳とForestを完璧にすれば入試に立ち向かえるということです。

これをやればイケる!という指標が出来るのは受験生にとって多大なる自信につながります。

⑤ 直近の年度の問題は真っ先にやる

一番最近の過去問は本番前の腕試しに取っておいた方がいいという認識を持っているかもしれません。

受験生なら一度は同じようなことを言われたことがあると思います。

しかし,去年度の過去問というのは今年度の入試を予想するのに最適の素材です。

受験生からすると、去年度の過去問というのはまさに宝の山なわけです。

それを直前まで手を付けずに大事に小脇に抱えておくのは,それこそもったいないと言わざるをえない。

さらに言うと直前期は意外と時間がありません。

私立の入試が立て続けにあるのなら,過去問にじっくり取り組むことももしかしたら出来ないかもしれない。

直近の年度の過去問は真っ先に取り組んで,自らの血肉に変えましょう。

細かい取り組み方などを話すと他にもたくさんあるのですが,大枠はこんな感じです。

詳しいことが聞きたい生徒さんがいましたら僕がいる教室まで来て下さい(笑)

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