夏休み

夏休みの過ごし方

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府西教室の河手です!

1学期のテストはほぼ終了し夏休みに入ります。

今回は夏休みの過ごし方について書きますので、参考にして下さい。
まず、当たり前の事実を確認しますが、夏休みは普段より使える時間は長いです。
そして、だからこそ意識して過ごさないといけない時期であるということです。

意識するポイントその①
起床時間・就寝時間を一定に保つ。
当たり前のことですが、一定に保つ目的は朝から活動的に動けるようにすることです。
午前中、寝ているようでは、夏を自信に変えることはできません。
メリハリのある生活をしている自分に誇りを持つことです。

意識するポイントその②
予定の確認を夏休み前に行う。
テスト日程、家族旅行、部活の大会等、イベントへの参加など夏休みならではの目標と楽しみがあるはずです。
学習の目標、楽しい時間があることを確認しておくことで、夏休みに対する肯定的な気持ちを確認することです。

意識するポイントその③
学校課題の完成日を決めておく。
課題をやっつけで終わらせるということでは当然ないですが、7月中に完成を目標にすることを甲府西教室では呼びかけています。
例えば、7月中に課題が終わっていたら、どんな気持ちで8月を迎えられるか、未来の自分を想像してみることです。

最後になりますが、夏休み明け、または夏休み中にテストがある学校がほとんどだと思います。
敢えて逆説的な提案をするなら、テストの為の夏休みにする発想ではなく、自分で自分の時間を主体的にコントロールする夏休みを目標にしていきましょう。
主体的に時間をコントロールすることとは、楽しいことを優先することでなく、楽しみも入れつつ、自分の決めた約束を守ることを意気に感じて1日1日を過ごしていくことであることを最後に確認して下さい。

学習空間では講師陣が、日常の過ごし方も心を込めてアドバイスしていきます。では良い夏休みを!!!

山梨の塾なら個別指導の学習空間

読書感想文の書き方

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 三島南・富士西教室の坂東です。

今回は、毎年おなじみの夏休みの読書感想文についてです。
読書感想文を書くのが苦手という子は是非参考にして貰いたいと思います。

まず初めに読書感想文を書く前にやらなければならない事。

それは本を読むことですよね。

当たり前のことですがここが一番大切です。

読書が好きな子であれば本を読む事は造作もないことですが、
日頃あまり読書をしない子にとっては読書をすること自体が
苦痛になってしまうことがあります。

ですので、まずは本選びに重点を置いて下さい。

ポイントは、
その本が自分に読めそうか、読んでみたいと思える本か、
といった所です。
話しに続きがあるような本はあまり読書感想文向きではありません。

それでもやはり決まらなかったりする場合には、
推薦図書を読むのも良いかと思います。
推薦図書は読みやすく、読書感想文が書きやすい本になっています。
他にも、図書館に行ってオススメのコーナーを見てみたり、
本屋さんに行った時に売れ筋ランキングなどを見たり、
インターネットで検索してみたりしてから買うのもありかと思います。

本を購入したらもちろん読んでみましょう

ただし、読んでいる最中のポイントは、
読んでいる中で自分がものすごく盛り上がった場面や感動した場面があった場合ページ数とその言葉をメモしておきましょう。

理由としましては一冊読み終えてから後にまとめようとしてもなかなか内容を完璧に覚えていることは難しいのでその時その時で思ったことを残しておけると読み終えた時に振り替えりが簡単に行えるようになります。

目安としては50~100ページ毎にメモを取るといいかと思います。

後は書くだけです。

書き方のコツは文の構成を知っておくことです。
あくまで一般的に多く活用されている文の構成をここでは紹介させて頂きます。

まず初めになぜその本を選んだのか。その本にした理由を書いて下さい。

次に本の内容をグダグダと長く書くのではなく、
要点をしっかりまとめて簡潔に書いて下さい。

ここで必要なのはあくまで内容のあらすじであって感想ではありません。
どんなことがあって、誰と誰がどうなったという事をここでは書いて下さい。

その後に、肝心の感想を書きます。
『どの部分で感動した』や『この部分は自分の経験にも似たようなものがあり共感できた』などの自分と掛け合わせて書いて見ると書きやすいかもしれません。

内容が思い出せなくなった時にはメモを取っていたものを見かえすだけで読み直さなくても内容が思い出せると思います。

そして最後にまとめです。
『この本を読んだことによって得たもの』を書くとよいと思います。
この本を読んであとに自分がどのように変われたか、
これからの生活にこの本を読んだ経験をどう生かしていくのかを書くと
文のまとまりが良くなってきます。

後は、書き終えたら、必ず読み直して、文章で伝えたいことがきちんとかけているか、誤字脱字・言葉遣いをチェックする必要があります。

他人にわかりづらい文章になっていないかをチェックするために、
両親や塾の先生に一度見てもらうと良いかもしれませんね。

このようにして書いていけば今まで書くことが出来なかった子も少しずつ書けるようになると思いますので是非実践してみて下さい。

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調べ学習を正確に

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 沼津西&富士宮教室の松本です。

本日は調べ学習の調べる時、頭に入れておいてもらいたいことについて書かせてもらいます。

まだもう少し先ではありますが、小中学生であれば夏休みの課題として、自由研究で調べることがありますね。昔であれば本など、紙の媒体で調べることがほとんどでしたが、今ではインターネットによって、欲しい情報がすぐに手に入る時代となり、ほとんどの生徒さんがインターネットで調べることが普通となってきています。 便利になることでとてもいいことがありますが、それによるデメリットも忘れてはいけません。 そのデメリットの一つとして、間違った情報が入っているということです。インターネットでは誰でも情報発信が出来ますので、発信者が誤って解釈したことが載っている可能性もないとは言えません。そのため自分達は情報の取捨選択をする必要があります。

例えば税金について調べているのであれば、税金に関係する国の機関であれば信用できますよね。よって、財務省のホームページにアクセスして、子どもにもわかりやすいキッズコーナーがあるのでそのページを参考にしてみるなどすれば有効的な学習ができます。 なかなかすぐにできるものではないと思いますので、学習空間の生徒さんは夏休み困ったら各教室の先生に相談してみてください。

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