お久しぶりの千葉エリア四街道東&八千代台教室の木原です。
みなさん、テレビ見ますよね?天気予報も見ますよね?見たことないって方はいないと思います。
遠足や修学旅行など、イベントの前になると天気気になりますよねー。
先日には埼玉県の越谷市や千葉県の野田市で「竜巻」が起きたそうです。
天気予報や現在の状況を説明するときに、映像で雲や気団の動きを説明してくれます。
今回の竜巻では、南東側にあった太平洋高気圧の影響で南側から暖かく湿った空気が関東地方に流れ込んできたそうです。
ところが、上空には-6℃の寒気もあったそうです。
それがぶつかり、急激な上昇気流が生まれ大気が不安定になったと放送されていました。
いやー。勉強になるなーと思いました。
南側から夏に暖かい空気を運んでくるといえば?中学理科で教科書に載ってますね。
他にも天気の移り変わりなど、雲の動きの映像を交えて説明してくれてます。
天気の説明をしている画像・映像が中学理科で出る問題とそっくりなんですよね。
どっちの方向から風が吹いているのか?
またある地点の天気はどうなっているのか?
またまた、雲はどうやってできるのか?などなど、天気図を用いた問題は受験でも多く出題されています。
身近なテレビで放送されている天気予報です。天気がいいのか、悪いのかだけでなく、説明も聞いてみましょう。
ちなみに、今年の夏は30年に1度の異常気象だったそうです。そりゃ暑いわ・・・。
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