学習空間プラス

英語は、核心から勉強してみよう!

はじめまして!
個別指導塾 学習空間 兵庫エリア 稲美教室
家庭教師の学習空間プラスの多養(たや)と申します。

勉強のやり方ガイドということで、私からは、英語の勉強の仕方について、皆さんにお伝えさせて頂こうと思います。

英語を勉強する際、一つの単語でも意味がたくさんあったり、文法も学年が進むにつれて、難しくなっていき、「英語、わけわからない!」、「英語なんて日本に住んでいるんだから、いらないんじゃない?」という気持ちになる生徒様が多いのではないでしょうか。

私も、学習空間や家庭教師で指導をする際に、そんな声をよく聞きます。

そんな声を聴いた際、私は、英語の指導をする際、「核心から勉強してみよう!」と伝えています。

例えば、助動詞の“can”ですが、中学校では「出来る」、「してもよい」、高校に入ると、「ありうる」といって、意味がどんどん増えていき、「覚えるの大変!」という気持ちになってしまうのではないでしょうか。

こういったお悩みを解決していく際に、大切なのが「英語の核心」になります。
“can”の核心=「いつでも起こる(起きる)」です。

例文で考えてみましょう!

“I can  swim.”という英文を和訳する時、「私は、泳ぐことが出来る。」という訳になります。これは、“can”の核心から考えると、「私は、プールや海があったら、いつでも泳ぐことが出来る」という解釈になるかと思います。

英語の核心から勉強していくと、助動詞の“can”=「いつでも起こる」ですから、可能の意味や可能性(かもしれない)にもつながっていくのが分かるかと思います。

このように、英語が苦手な場合、英語の核心から勉強をしていき、暗記の量を少しでも減らしていくことで、効率よく勉強を進めていけるのではないでしょうか。

良ければ、参考にしてみて下さい。

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テスト2週間前って何するの?

個別指導塾の学習空間 札幌第1エリア 札幌前田教室・学習空間プラスの三上です。
初めまして!こちら初投稿ですね、よろしくお願いいたします。

皆さんよく、「テスト前なんだから勉強しなさい」や「勉強しなきゃ」って言われませんか?
でもテスト前って実際何をどうやって勉強すればいいの?という疑問を持っている生徒もいると思います!

なので今回は実際に私が中・高校生の時に行っていたテスト勉強法を紹介いたします!
人によって合う合わないはあると思うので、あくまで参考程度にどうぞ!

まず、私はテスト前の2週間はほとんど暗記科目に費やしていました。というのも、私が直前暗記タイプの人間だったからです(笑)
数学や英語といった科目はやはり日頃から勉強して体に沁みつかせるのが1番です。
自然と公式や文法、熟語が出てくるまで日常生活に英数科目があるだけでもテスト前の2週間は大分楽になります!
そうすることでテスト前の2週間にやらなければいけないことの中から英数を前々日くらいの最終チェックのみにして理社国の暗記科目を頭に叩き込む時間を作ります。時間は有限ですから、全部を詰め込もうとしてもどこか溢れてしまうものです。そこで私は「日頃から勉強することでテスト前の2週間で頑張らなくても大丈夫な教科」を作り、ひたすら暗記科目の自問自答をしていました。

この勉強法で大事なポイントは、「いかに普段英数科目をちゃんと勉強して理解度を深めておくか」が重要です。自分が自信を持って「英数科目はあと少し確認するだけで大丈夫!」となるまで体に英数を沁みこませましょう!(笑)
暗記方法は他のたくさんの先生方が様々な方法をこのブログに載せてるので、自分に合いそうな方法是非探してみてください!

コスパよく、効率よく勉強してテストで目標点数を超えていきましょう!
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました!

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なぜ単語って覚える必要があるのか

個別指導学習空間 静岡東部エリア 富士西教室・学習空間プラス 内藤です。

英語を勉強するときに単語を覚えなさいと言われたことはありませんか?
私自信、今まで何回か生徒さんに対して言った事もあります。

そのたびよく「覚えられない」という言葉を耳にします。
ただでさえ英語苦手なのに覚えるなんて大変と思う方もいるかと思います。

そこで今回はまず英語の覚え方ではなく、なぜ英単語を勉強する必要があるのかをお話しようかと思います!

例えば、小学生に高校入試の国語の問題を読ませて内容を理解できるでしょうか。
全ての漢字に振り仮名をふってもどんな話しか理解することは難しいですよね。
まだ小学生だから・・・ではなくボキャブラリーの差なのです。
読めないのは知らない言葉がたくさんあるからです。
今この私の文章をすらすらと読めるのは、それぞれの単語を無意識に理解しているからです。
英語の長文読解も同じです。どれだけ単語を知っているかでかなり変わります。
知っている単語の量で長文の読むスピードは変わります。

人は97%の単語がわからないとその文章は読めないと言われています。
しらない単語を推測すれば平気!ではなくまずはとにかく単語を覚えましよう!

覚え方は、また紹介します♪

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出来る人ほど楽をする

個別指導塾の学習空間 千葉北総エリア 八千代大和田教室・学習空間プラスの瀧澤です。

 本日は数学の勉強法について話をしていきたいと思います。
皆さん数学を勉強をしているとき、計算が大変だな、面倒くさいな、と思ったことはないでしょうか。
少なくとも私は生徒時代によく感じていました。
ただ数学の勉強をしていくことでこの感情は徐々に少なくなっていきました。
その理由をお話したいと思います。

 はじめに言わせてもらいます。
私は「数学はできる人ほど楽をする」そのような教科だと思います。
面倒な計算のときに、いかに楽ができないか、もっとかんたんな解き方はないのか、そのように考える癖をつけてみてください。
 
 例えば2次方程式を例に上げてみましょう。
どんな問題も解の公式を用いれば解くことはできます。
しかし「 x=(-b±√(b^2-4ac))/2a 」これを計算するのは一苦労です。
しかし知っている人であれば、bの値が偶数のときはbの値を半分にして「 x=(-b±√(b^2-ac))/a 」で計算するので、少し楽ができます。
また「(a+b)^2=c 」の形にすれば計算は圧倒的に楽になります。
また因数分解ができれば更に楽になります。
 
 このように、計算方法を多く知っていれば選択肢が増えます、そこからどのやり方が楽に計算できるか選んで解いていくわけです。
一つのやり方しか知らない場合は計算が大変だろうとそのやり方をやるしかないのです。
そのため、いかに楽ができるか、別の解き方はないのか、それを意識して数学に立ち向かってみてください。

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やる気を出す準備

個別指導塾の学習空間 埼玉西部エリア 入間藤沢教室・学習空間プラスの坂井です

本日は、特定のこの教科のお話を!というよりは勉強への意識についてお話しようと思います。

私はたまにこのような言葉を耳にすることがあります。「勉強のやる気が出ない」「やる気が出たら勉強をしよう」皆さんも一度はこのようなこと思ったことありますよね?
私も学生時代思っていました。
ただ、皆さんもうすうすお気づきかもしれませんが、やる気は待っても出てきません!
人間はどうしても楽をしたい生き物です。なので、そもそも嫌なことをするためのやる気なんて起きるわけがないのです!!
じゃあどうしたらやる気が出るのか?その答えはこれに限ると思っています。
“やる気が出てくるまでやる”これ一択です。

物理の法則に、「慣性の法則」というものがあります。
簡単に説明すると、止まっているものは止まり続けようとし、動いているものは動き続けようとする法則です。
では、これを勉強に変換するとどうなるか。
怠ける人(止まっている状態)は怠け続け(止まり続け)、少しでも何かをやっている人(動いている状態)はそれをし続け(動き続け)ようとするのです。

ここまで来たら私の言いたいことは1つです。
まずは、とりあえず何でもいいので勉強に取り掛かる!
最初は怠いし、辛いと思います。ただそんな時期も一瞬です。続けていれば必ずすぐにやる気が追い付いてきます。そしてやる気が追い付いてきたところで一気に加速するのです。
と言うように、「やる気が出たら・・」という負のスパイラルを何とか脱却するためにも、まずはがむしゃらに何かしら始めていきましょう!

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日々の積み重ねが力になる

個別指導塾の学習空間 山梨エリア 甲府東教室&学習空間プラスの伊藤です。

今回は、私が昨年度学習空間プラスで担当していた生徒の話をしたいと思います。

私が彼女を担当したのは中学3年生の8月からで、英語をメインに指導していました。
定期テストではいつも80点台を取れるのに、実力テストになると30〜40点代にガクッと下がってしまうのが彼女の悩みでした。
志望校に合格するためには少なくとも70点は欲しいところ。
受験までの半年とちょっとで約40点の点数UPが必要でした。

山梨県の高校入試の英語は、リスニングと長文2題という形式です。
そのため、定期テストのために一生懸命文法を覚えても、長文に対応出来なければ入試で高得点が取れないのです。
彼女は長文を読む経験が圧倒的に足りておらず、正解できるレベルの問題も落としていました。
そこで、本番形式の長文をとにかくたくさん解いてもらうことにしました。

長文を解く上で気をつけていたことが2つあります。
1つめは解く時間です。
きっちり時間を決め、時間内で解き切れるように繰り返し練習をしました。
最初は目安時間の倍ほどの時間がかかっていたのですが、だんだんと時間配分のコツをつかみ、受験直前には試験時間内で問題を解き切ることができるようになりました。
2つめは解く順番です。
彼女は文法問題中心の長文よりも、読解問題中心の長文を得意としていました。
問題用紙の順番は文法中心→読解中心なのですが、万が一時間が足りなくなってしまった時、より高い点数が期待できる長文問題が解き切れなくなってしまうのはとてももったいないと思い、先に得意な長文を解くよう順番を変えました。
それによって、得意な長文で確実に点数を確保できるようになりました。
また、大問の中でも特に配点の高い問題や長文を最後まで読まなくても答えられる問題を優先するなど、1点でも多く取るための順番を考えました。

さらに文法や単語・熟語は長文の中でわからなかったものをそのつど専用のノートにまとめ、定期的にテストをしてチェックしていました。
これは自分のわからないところだけをまとめたノートとして、試験前の見直しにも使っていました。

指導を始めた8月から12月くらいまでは大幅な点数の変化は見られませんでした。
まわりの友達が少しずつ点数を上げている中、自分だけが取り残されたようでとても不安な気持ちだったと思います。
保護者様から、本人が不安になっているという相談を受けたこともありました。
それでも彼女はあきらめずに、ひたすら長文を解き続けました。
すると1月に入ったところで英語の点数がグンと上がり、安定して70点台が取れるようになったのです。
その結果、入試本番でも70点台を取ることができ、無事志望校にも合格できました。
点数が上がるとともに笑顔が増え、表情にも自信が付いてきたこともとても印象的でした。

正確な数はわかりませんが、彼女は7ヶ月の指導の中でものすごい数の長文を解きました。
その1つ1つが彼女の力になったのだなと、私は改めて継続することの大切を学びました。
何かを続けることは簡単なことではありませんが、1人でも多くの生徒に継続することのすばらしさを知ってもらえるよう、私も努力していきたいと思います。

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きっかけって大事

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府西教室&学習空間プラスの堀内です。
今回は今年度高校3年生として卒業となった生徒についてお話しようと思います。

彼が入塾したのは中学校2年生の半ばくらいでした。
サッカー部のクラブチームに所属していて、最初の頃は勉強に対してのモチベーションはそんなに高くなかったように思います。
そして、塾ではおとなしい感じの印象でしたが、学校ではやんちゃな生徒だったようです。(後日,お母様から聞きました)
2年生の間は特に向上心もなくただ勉強をこなしていましたが、勉強に対して黙々とこなす生徒ではあったので徐々に点数は伸びていました。
最初は、こちらが話しかけても反応が薄く、うなずいたり首を振ったりということはしてくれてましたが、返答してくれることはほとんどありませんでした。
私は生徒が分からないことを分からないと言える環境をつくりたいので、とにかく話しかけ、徐々に心を開いてきてくれました。

彼の心境の変化のきっかけは、自分の学校にいるかなりやんちゃな先輩が、塾で遅い時間まで受験勉強をしている姿をみたからといっていました。

彼が明確に変わったのは中学校3年生の1学期中間テストからでした。
中学校3年生になった時の数学の最初のテストで100点をとりました。
100点とれる範囲だから、100点目指してみようということで見事成し遂げてくれました。

そこから、彼は自分がやった分だけ点数がとれる!と自分の能力を信じるようになりました。
毎回テストのたびに、
「この教科心配だからもっとプリント出して欲しい。」
「ここはなんでこうなるのかちょっとよくわからないから教えて欲しい。」
と、自ら進んでこちらに提案してきてくれるようになりました。

3年生の定期テストでは常に400点以上を取るようになりました。
志望校も2年生の段階では若干諦めかけていた高校を第一志望として、とにかく問題をやりこんでいました。
定期テストの頑張りと、サッカーも頑張っていたこともあり、第一志望の学校からお声をかけていただきました。
それでも心配なので、塾での面接練習に参加し、かなり厳しい話をされたこともあったようです。
しかし、言われたことを改善して無事前期入試で合格することができました。

高校に入学後も、部活動が忙しい中、合間の時間でこつこつ勉強を行ない、高校生活最後のテストでは何教科か学年で1桁を取ることができました。
大学もすでに内定をもらっていて、春から無事に大学生です。

心を開きすぎて、私に本気で怒られたのは今までで彼だけです(((笑
そんなことも今となってはいい思い出で、12月で卒業でしたが、「なにか困ったことがあればいつでも相談して下さいね。」と頼もしい言葉をかけてくれました。

彼は、「努力は人を裏切らない」という言葉を証明してくれたと思っています。
そして、自分の力、能力を信じてあげることがどれだけ大切なことなのか、私に教えてくれたように思います。

今年中学校3年生ももうすぐ受験なので、そんな彼の背中を見て最後まであきらめずに努力を続けてほしいと思います。

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頭の中の整理は自分だけしかできない

個別指導の学習空間 群馬県央エリア前橋小出教室・学習空間プラスの比良です。

―テスト中―
「あっ!!この問題、塾の先生に教えてもらった問題と一緒だ!ラッキー(^^♪」
「・・・」

「あれ?・・・解けない(;・∀・)」

なんてこと意外とよくありますよね。先生にしっかり教えてもらったのに、ちゃんと解説を聞いて、納得できたのになぜか解けない。

どうしてこんなことが起こるのか、それは解説を聞いて納得するのと、実際に自分の手で問題を解くことの間には大きなギャップがあるからなんです。

よく勉強にはアウトプットとインプットが大事。ということを聞いたことのある人も多いのでは、ないのでしょうか。

インプット、アウトプットの難しい説明は置いておいて、一番伝えたいことは、説明を聞いているだけでは、いつまで立っても問題を解けるようにはならない、ということです。
先生の完璧な解説を聞いて、分かっている気になっているのが一番危険な状態なのです。

自分の手で解いてみると先生と同じように解くことはなかなか難しいと思います。しかし解けないからといって、落ち込まないでください。一度、聞いただけで問題が解ける人の方が少ないです。何度何度も自分の手で解いてみることが大事なのです。その都度、つまずくポイントをなくして行き、自分の頭の中を整理することが勉強です。
自分の頭の中を整理するためには、手を動かすことはもちろんですが、おすすめの方法は友達に教えてあげることです。友達に分かりやすく説明できることができれば、自分の中でもしっかりと整理ができていると言えるでしょう。

勉強に近道はないです。毎日コツコツがんばることが一番の近道と言えるでしょう。

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単位のある公式の覚え方

個別指導の学習空間 山梨エリア 昭和田富教室&学プラの遠藤です。

中学生では力や密度、高校生では物理や化学でたくさんの公式があります。
とくに高校生になると公式を文字で表すことが多いと思います。
ただそれを

(密度)=(物質の重さ)÷(物質の体積)
(モル濃度)=(溶質のモル濃度)÷(溶液の体積)
F=ma

などと覚えても、あと一歩です。
テストで公式の使い方が分からず、使えなかったという人もいるのではないでしょうか。
ここで大切なのが「単位」です。

例えば密度について。
【重さが1kgで体積が25cm3の物質の密度は?】
という問題に対して、(重さ)÷(体積)が密度だからといって
1 ÷ 25 = 0.04
と計算しては間違いです。
まず、密度の単位は(g/cm3)です。
この単位には、/(スラッシュ)があります。これは分数の真ん中にある線(-)と同じです。
つまり、単位だけ抜き出すと、密度は
(g/cm3)=(g)÷(cm3)
ということになります。
これから、上の式を直すと
1000 ÷ 25 = 40
となります。
よって答えは 40(g/cm3) です。
単位が何か分かっていないと間違えてしまいますね。
残りの公式についても同じです。
単位を書いて直すと

(密度(g/cm3))=(物質の重さ(g))÷(物質の体積(cm3))
(モル濃度(mol/L))=(溶質のモル濃度(mol))÷(溶液の体積(L))
F(kg・m/s2)=m(kg)×a(m/s2)   (kg・m/s2)=(N))

となります。
なんだかわかりにくくなりましたか?
そんな人は

(密度(g/cm3))=(g)÷(cm3)
(モル濃度(mol/L))=(mol)÷(L)
F(kg・m/s2)=(kg)×(m/s2)   ((kg・m/s2)=(N))

と覚えましょう!
ゴロや見た目は悪くても、覚えてしまえば実際にテストで生きる公式になります!

注意はひとつだけ、(kg・m/s2)は(N)とすることが決められています。ニュートンさんの頭文字ですね。
このように単位の中にはいくつか、特別に決められた単位があります。
そんな単位は両方覚えましょう!!
また覚えることが増えた、と思う人もいそうですが...
一番はじめに書いた公式より、テストで困らない覚え方になります!

少しでも有効的な覚え方をして、点数につなげていきましょう!!

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理科の学習

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府南教室&学プラの在原です。

今回は中学生の理科について書きたいと思います。
理科は暗記と計算、どちらもやらなくてはならなくて嫌いです!!そう思ってる人が多いのではないでしょうか?
でも社会ほど多くの単語を覚える必要もなく、数学ほど多くの公式も使いません!!そう考えると少し手をつけやすくなりませんか??

理科には他の教科には無い特徴がいくつかあります。
一つは実験があることです。理科が嫌い、苦手といった人でも実験は好き!用語なんかは覚えてないけど実験のことは覚えてる!というような人は多いのではないでしょうか?私もそうでしたが先生の話を聞いているだけの授業よりも実際にやってみる実験は印象に残りやすいと思います。そのうえテストには必ずと言っていいほどでてきます!せっかくなので印象に残りやすい実験のところはしっかり覚えておきましょう!まずはどのような器具を使ったのか、どのように実験をしたか、注意することは何か、最後に結果はどうなったのか実験をした時の事を思い出しながらまとめておけば理解度も上がりテストや問題を解きやすくなると思います。学校の先生の都合で授業ではやれない実験もあると思いますが、インターネットで捜せば実験動画を見る事が出来ます。教科書だけでは覚えるのがちょっと大変といった人はこのようなサイトを活用してみてはどうでしょうか??

二つ目は多くの学習内容が日常生活の中で見られるということです。天気の事、砂糖や塩を水に溶かすこと、車でブレーキがかかったら前のめりになる事、光や音・・・等々少し意識するだけでコレ授業でやった!といったように思い出せることが多いはずです。授業で覚えた事をこのような時に思い出すことが大事ですし、頻繁に思い出すことが忘れないようにする方法だと思います。無意識に思い出せるようになれたら立派な理科マニアです=w=理科が好きでたまらなくなっていることでしょう(*^^*)b

三つ目は図やグラフといったビジュアルが多いことです。多くの問題は図やグラフと共に出題されます。用語などを覚える時には図やグラフとリンクさせて覚えるとテストでも点が取りやすくなるはずです。資料集のように教科書と比べて文字よりも写真や図が多い教材を使う事でリンクもさせながら文字が多い教科書だけでなく他の教科よりも楽しく学習が出来ると思います。

最後に理科の学習をする時には「なぜ?」「どうして?」といった気持ちを持つことが大切です。そしてその理由をそう思った日のうちに解決するようにして下さい。自分で調べてみるもよし、学校、塾の先生に聞くでもいいです。自分が不思議に思った事を解決した時が一番記憶に残りますし、理解できます。「なぜ?」「どうして?」といった気持ちを大切にして理科の学習してみてください♪

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