守山

ワーク3周のタイミング

個別指導塾 学習空間 滋賀エリア 守山・八日市教室の佐藤です。

もう・・耳にタコができるぐらい聞いてる気もするし、言ってる気もするし、正直、流行語大賞になるんじゃないかってぐらいにうちの塾ではおなじみの言葉ですよね。でもね・・これって、案外、やり方を間違っちゃうと何の効果もなさない、ただ疲れるだけになるんですよ。
“俺、ワーク3周したけど、点数上がらんかった~”とか思ってる人いませんか??はっきり言いましょう!それはやり方がまずいんです。大体の人が1周目のワークで自分で解けないから、教科書見て、参考書見て、答え探して書きますよね。何で自分で解けないか?そんなの簡単。学校授業をちゃんと聞いていない!習った時にすぐにやっていないからです。先ず、ワーク1周目、これは学校の授業進度に合わせてその都度進めて行くのです。

そして、ここからですが、2周目・・・いったいどのタイミングでやってます?テスト直近ですか?いわゆる2回目ということですが、これは、最初に1回目をしてから1週間以内には、再び同じ問題を解くべきでしょうね。特に自分一人では解けなかった問題。1回目で不安だった問題は尚更です。正直、1回目ですらすら解けた問題は2回目はスルーでいいんですよ。どんな問題でも適度なタイミングで常に触れて、そのことを頭に焼き付けるんです。だから、2回目、3回目をするタイミングは重要なんです。常に触れる状況・・・あなたは3日に1回ですか?それとも、1週間に1回ですか?ここは、人それぞれでしょうが、ここのコントロールを出来る人は確実に伸びます。

ワーク3周・・・それはすなわち、繰り返してその内容に触れる回数を増やし、頭に残すこと!・・さあ、機械的な作業はやめましょう。考えるんです。何か、前にもよく似た内容書いた気がするけど・・・ここが重要だからね。

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文章を書く為には?

個別指導塾の学習空間 滋賀エリア 栗東西・守山教室の森園です。

今回は中3生をメインに、”作文(文章を書くこと)”について書きたいと思います?

国語の入試では作文が多くの県で出題されます。そして、配点も10~20点程度あり非常に重要なものであると思います。
まぁーなんとなく書けば良いかぁ~と思っていたらダメですよ!
そういった甘い考えが、他教科の記述問題への対応を鈍らせるのです。

ではどうすると良いか。
簡単なことです、日頃から活字を読みましょう。
人が書く文章をしっかり読み取ることができてこそ自らの国語力が伸びるのです。
マンガや最近流行りのライトノベル等ではこの力はなかなか養えません。
まったく読んだこともない、そして著者の考え等も知らないまっさらな状態で読んで理解してみることこそ重要なのです!!
私の見てる生徒の中にこういった話をしたことがあったので今回こういった内容を書かせてもらいました。

これまで書いたことを真剣に実践し、自ら文章を書く練習を日頃からできれば国語の点数だけでなく、まだまだ他の教科も伸びていくはずです!

他学年の皆さんも今後重要になってくる話なので、今のうちから頑張っておくと良いですよ☆

学習空間ではこのような指導もしていっているので、興味のある生徒さんは先生に聞いてみてね~♪

ではではノシ

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