個別指導塾の学習空間 埼玉エリア 桶川・鴻巣西教室の貝塚です。
今回の勉強方法は理科です。といっても特別変わったことはお伝えしません。
理科の教科書を読んでも答えがわからない時がありませんか?
計算問題は致し方ないとして、わからないなと思う原因の一つとして
実験の結果は記載されていないというのがあります。以外に気づかないんですよね汗
教科書は子供に考えてもらえるように作られているため、実験の結果はあえて記載されていません。
したがって教科書を見ながらワークの問題を解こうとしてもなかなかうまくいきません。
ではどうすればよいのか。
①授業で実験の結果を注意深く聞くようにする。
②ワークの問題で覚える
この方法に限ります。
理科の実験といっても、実は中学校で行われる、もしくは入試ででるものは限られており、
そのまま覚えてしまっても点数は上がります。
日ごろの部活の疲れや、なかなか授業に集中できない生徒でも、実験の結果だけ覚えると思って
授業を聞いて、ノートにメモをしておけば大丈夫です。
用語や図に関しては、教科書のほうが詳しく載っているので、そこは教科書を使いましょう。
テスト前に勉強をしようと思ってワークを開き、全然解けなくて諦めそうになっている君。
実験結果を教科書で調べてもどこにも載っていないから気をつけてくださいね。
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