富士吉原教室

英語の並び替え対策

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 富士西・富士吉原教室の深澤です。

今回は英語の勉強方法についてお話ししたいと思います。

今まで英語のテストを受けた方であればイメージは出来ると思いますが、テストの時、並べ替え問題があると思います。
この時にもちろんしっかりと理解していたりすれば楽に並べ替え出来ると思いますが、いきなり日本語だけを見て、並べ替えと言われても、ごちゃごちゃになってしまったり、よくわからなかったりしている方もいると思います。
定期テストであれば「教科書全文を丸暗記していればよかった・・・。」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんがだんだん文章が長くなってきたり、始めてみる問題だったりした時には対応ができませんよね?
それに対応する為に文法のしくみを理解する必要があります。
いまからお伝えする方法は教科書に直接でも良いですし、教科書本文をコピーして行う事も出来ますのでお好みでお使い頂ければなと思います。

まず学校の授業などで先生方は一つ一つ文法で「○○は主語。△△は動詞で~。」と言ってくれる方もいらっしゃいますので、主語・動詞でしっかり色を決めておきます。
例えば主語→黄色 動詞→ピンク の様に決めておき、自宅で自習する時にぱっと見て主語がなんなのか、動詞がどれなのかがすぐわかる状態にしておきます。
次に 新しく習った文法にまた別の色で線を引いておくと教科書の本文のどの文章で新しい文法が使われているのかもすぐわかると思います。新しい文法は並び替えなどでよく出題されるのでテスト前に見直す時も見つけやすいと思います。

今回のポイントは英語の読解で重要な主語動詞の把握と新しい文法が使われている文章を色で見やすくする点だと思いますので、一度試してみて下さい!

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点数アップの基本

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 裾野・富士吉原教室の内藤です。                            

 最近勉強をしているのに、テストで点数が取れずに悩んでいる生徒や、お子様の話をよく聞きます。
なので、今回は、どうやって勉強をしていけば、「点数アップ!」につながるのか、という事について伝えたいと思います。

 点数アップの基本は、次の3つになると思います。

1.覚える
2.覚え直す
3.繰り返す

シンプルですが、この3つの徹底が点数アップには、本当に必要です。
しつこいですが、なんとなく覚えたでは、なくて、「徹底する事」が必要です。

 覚えることをないがしろにする生徒は、意外と多いです。「覚える」ことをすると、簡単な、社会や理科に代表されるような一問一答式の問題は、もちろん解けます。また、数学の公式を覚えれば、公式に当てはめるだけでできる問題が解けますし、英語の文型を覚えてしまえば、それでできてしまう問題も多いです。さらに、試験本番において、問題を解く際に注意力を問題を理解する事に回す事ができ、正答率が上がります。テンポよく問題に答えられるため、試験の時間内において、問題をやり切ることにもつながるでしょう。

 しかしながら、「私は、暗記が苦手なの…」と相談してくる生徒も中には、います。その相談には、いつもこう言います。
「人間は時間が経つと、忘れるようにできています。
でも、覚え直すと、その度に記憶が維持できる時間が増える。」。
こういうのも自分は、教育学科卒で、その時に学んだ、ドイツの教育科学者ヘルマン・エビングハウスという人物の「忘却曲線」という理論があります。
それによると、「覚え直す」ことで、人間の脳は、それを重要な情報とわかるので、記憶を維持する時間を延ばすことができるのです。
二回・三回と忘れた事を覚え直すのは、大変そうですが、回数を重ねる度に、覚えたり、習得できる時間は半分ずつぐらいに減っていきますので、最終的には、見ただけで、思い出せるようになります。覚えることを「繰り返す」のです。
「繰り返し」を徹底するのは、個人の自己管理や、学習空間でのペース管理も必要ですが確実に点数アップにつながります。

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国語の対策について

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 富士西&富士吉原教室の深澤です。

新学期がスタートして、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

新しいクラスで浮かれていると気づいたらテスト直前!なんて経験はされたことありませんか?

英語や数学、社会化科目や理科科目、対策すべき科目が色々ありすぎて、ついつい国語(現代文)は後回し。

結果、なぜか国語がすごく取れていないなんてことが結構あるみたいです。

 

なぜ国語は後回しになってしまうのか・・・。

教科書(文章)に答えが基本書いてあるから暗記なんてしなくても本番しっかり読めば点数が取れると思っていたり、

 

ワークと同じ質問は基本出ないからやっても仕方がないと思ってみたり、

そもそも教科書(文章)が読むのがめんどくさいと思ってみたり・・・。

挙げてみたらキリはありませんが、結局はみなさん、結構後回しにしてしまう科目だと思います。

それでは、テスト前はどのように国語を対策すべきなのでしょうか?

まず教科書を特にテスト前は毎日1作品は必ず黙読しましょう!

黙読であれば、どんなに長い文章でも15分で終わります。

 

これを繰り返すことでテスト用紙を見て、文章を数行読むだけで、どの作品のどこらへんが抜粋されているのか。

この後、どのように作品が展開していくのかを予想しながら進めることが出来、問題を解く時間を多くとることが出来ます。

 

文章読解では、文章を読む時間よりも、考える・解く時間を多く取りたいので、日々の練習がここでは必要になります。

 

そして、国語の勉強を家でする時、教科書・ノート・(学校によってはプリントなど)を開いて勉強すると思いますが、私が現役の時に思ったのは、

 

色々なものを開いて勉強していると、あっちこっちもみながらになるのですごく勉強がしずらかった経験があります。

 

なので、私は、現代文の文章をコピーし、授業中にノートに書いた事や、先生が書かずに説明した事などを1枚にまとめて対策をしていました。

 

なかなか大変な作業かもしれませんが、これを作成することで、文章も重要なことも一目で確認できるので、凄く見やすいと思います。

もしよろしければ、作成してみてくださいね!

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