御殿場

置き換えて考えよう☆

個別指導塾の学習空間 静岡エリア 御殿場・三島北教室の植田です。

置き換えて考える。
これについて少しアドバイスしようと思います。

皆さん理科の暗記が苦手と言う人はいませんか?
「教科書や参考書や学校の授業の内容が良く分かりません」
という人生徒が僕の周りにはたくさんいます。

しかしどの教科も難しく考えるから頭の中に?が浮かぶんです。

例えば→
【Q.運動エネルギーを大きくする方法は?】→【A.速度をあげるor物体の速さを速くする】
なんて問題があったとします。
これを身の回りで考えると…
【Q.ドッジボールで遅い球と速い球当たったらどっちが痛い?】
【A.速い球】
と意味は何ら変わりません☆
速い球の方が痛いということは→それだけ速い球の方が持っているエネルギーが大きいってことなんですね。
こんな風に少し身の回りの事象に置き換えるだけで
【暗記という概念が当たり前の事を難しい言葉で説明されてるだけ】と単純に考えることが出来ます。

他にもいくつ上げると
【Q.伝導とはなんでしょう?】→【A.温度の高いものから低いものに熱がうつること。】
なんて難しい言い方をしてますが、さて皆さんお風呂に入って考えると。。。?
皆さん自分の体温は大体知ってますね?
だいたい35℃~37℃ぐらいまでだと思います。
それに対してお風呂の御湯は大体40℃以上→
ということは??
お風呂で温かくなるのは
【お風呂の熱を体がもらってるから】=伝導
ってことになるんですね☆
こんな感じで身近なものでずいぶん難しい言葉が理解しやすくなるんではないでしょうか?
もし分からない言葉があれば先生がナイスな置き換えで教えてくれると思いますよ☆

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数学の勉強について

個別指導塾の学習空間 静岡エリア 御殿場・富士吉原教室の吉田です。
今回は、「数学の勉強について」です。
数学は、比較的点数の上げやすい科目だと思います。
なぜなら、「学校で使っている問題集からそのまま出される」ことが多く、だいたいの試験が、基礎問題がパーフェクトに出来れば、6.7割は取れるようになっているからです。
5割くらいしか取れていない生徒が、「文章問題が解けなかった」と言っているのを耳にしますが、再度テストを見てほしいと思います。
解ける問題をケアレスミスで落としていることが少なくないのです。

試験勉強を始めるにあたって、計算問題が解けなければ、文章問題は解けません。
ケアレスミスをするようでは、文章問題が解けても、±0になってしまいます。
よって、まずは計算問題が確実に解けるように極めるべきです。

文章問題にあたっては、注意点が1つあります。
・背伸びはしないこと。
無理をして、あれもこれも手は出さずに、しっかり出来るところをやって、ミスをせずに点を取ってほしいです。

これが一番上手い時間の使い方だと思います。

そして、文章問題の解き方について話します。
まず皆さん、文章問題をどのように解けるようにしていますか?
多くの生徒がやりがちなのが、文章問題の式と答えをそのまま暗記しようとしてしまう事です。

このやり方は間違っています。
式と答えを暗記した所で、もし少し文章が変わってしまったら、解けません。

では、「どのように文章問題を解けるようにしたら良いのか?」、その一例を紹介していきます。

文章問題を解く流れはこのようになっています。

①問題を読む
②問題を式で表す
③計算する

そして、多くの生徒が躓いてしまう所は、
②問題を式で表す
です。

問題を式にするとはどういう事でしょうか?
言い換えるならば、問題を分析する事です。
例題を見て、考えていきましょう。
問題→分析→計算
という流れで追っていきます。

それでは、「問題を式にする」簡単な例を2つ示します。
★例題1
・問題
リンゴが3個、みかんが5個あります。
合わせて何個ありますか?

・分析
リンゴが3個→3
みかんが5個→5
合わせて→足し算か♪

・計算
3+5=8
8個

★例題2
・問題
昨日の所持金は5000円でした。それから、1000円のボールを買い、残りの半分のお金を使って、グローブを買いました。
さて、今の所持金はいくらでしょうか?

・分析
昨日の所持金は5000円→5000
1000円のボールを買い→1000(引き算)
残りの半分のお金を使って、グローブを買いました→残ったお金÷2

・計算
5000-1000=4000
4000÷2=2000
2000円

こんな感じです。

このように、文章問題を分析してみてください。
ルールや公式等、最低限覚えなければならない事もありますが、分析する力を養えれば、その系統の問題で出来ない問題はなくなります♪

ただ、分析する事は、簡単ではありません。
その問題が解ける友達や、先生に、「何でその式になるのか」をしっかり聞いて、理解しましょう☆

もちろん、理解出来たとしても、定着するまで何度も繰り返し解いてくださいね。
テストで点数が取れなければ、その努力も水の泡となってしまうのでww

ともあれ、まずは、目標点を定めて、それに向けて、「どんな勉強をしたら良いか」を考えてみましょう♪
目標点がいまいち決めきれなければ、目標点自体を先生に相談してみるのもアリだと思います♪

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年表語呂合わせ

個別指導塾の学習空間 静岡エリア 御殿場・三島北教室の植田です。

僕が実際に生徒に教えている「歴史ごろ合わせ必殺技」をご紹介します。

単純な年号+流れと順番が分かれば尚使いやすいと思うので、覚えやすいものから一部抜粋してみます。

①ザビエルが来て、1549(以後よく)伝わったキリスト教。

②今日(享保の改革)寒天(寛政の改革・天保の改革)食べたい。→よし(徳川吉宗)まづ(松平定信)水飲(水野忠邦)もう!

③天才(天台宗・最澄)延暦寺!真空(真言宗・空海)金剛峯寺!

④いい国(1192年)作ろう鎌倉幕府→足利の一味騒(1338年)いで室町幕府!→家康が異論おさ(1603年)えた江戸幕府

⑤天智死に、ぶなんに(672年)行かない壬申の乱。→上皇が義時打てと、 一気に不意(1221年)打ち承久の乱。

例えば僕は中学時代に【ごろ合わせをまとめたノート】作りました。
今回抜粋したものは当時のノートから引っ張ってきたものです。
自分で作った語呂合わせは忘れないし、友達に教えられればさらに楽しいですよ。

各教室の先生にコツを聞きながら、オリジナルごろ合わせノートを作ってみよう!

 

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