心構え

勉強に対する心構え

個別指導塾の学習空間 山梨エリア 甲府北・櫛形教室の石原です。

今回は勉強方法の全般について、勉強に対する心構えについて書きたいと思います。

1 勉強する曜日・時間を決める

学習空間では基本的に来塾する日が決まっていますね。
休んだ場合は振替が取れるようになっています。来塾する時間は決まっていません。

しかし、私が指導を通して感じることは、成績が伸びる生徒というのは、決まった曜日・時間に来塾します。
塾に来て勉強する日を設定し、それを継続させていく。

そうすると、勉強することが習慣化され自然と勉強モードになります。
テスト前は毎日来たり、普段でも延長指導をして勉強時間を増やしたりすることもありますが、

基本的にはきっちり週3回塾に来て、3時間やっていく。
この繰り返しで勉強することが習慣化され、自然と集中する時間が確保されるのです。

振替できるからいつ塾に行ってもいいや、ではなかなか勉強モードに入れません。

2 常に「なぜ?」そうなるのか考える

この勉強やり方ガイドで、すでに多数の先生方が書いていますが、
ただ暗記するだけではなく「なぜ?」そうなるのか考えていきましょう。

「なぜ?」が「わかった!」に変われば単純な暗記とは違って、忘れる率は低くなります。

ただ答えを見て覚えるのではなく、「なぜ?」その答えなのか、「なぜ?」途中はそうなるのか、
自分が納得するまで考え抜くことが大切です。

納得できないとき、「なぜ?」そうなるのかわからないときは、必ず学習空間の先生に聞いて下さいね。

3 勉強する目的・理由を決める

勉強する目的・理由を明確に持って学習するのと、しないのとでは大きく勉強効率に差がでます。
ただなんとなく、親が塾に行けと言うから、では身に入りませんよね。

何のために勉強するのか、進学のため、将来のため、この勉強をすると自分にとって何がプラスなんだろうか。
しっかりとイメージして勉強に取り組むこと、全ては自分のためです。

目的をイメージすることで、勉強効率は上がります。

イメージがなかなか持てない、目的がわからないときは
学習空間の先生と相談しましょう。一緒にとことん考えていきます。

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勉強への意識づくり

個別指導塾 学習空間 山梨エリア 昭和田富教室の近藤です。

今回は勉強への意識づくりについて話をさせてもらいます。

成績を上げるために最も必要なことは何でしょうか??「良い参考書」「たくさんの勉強時間」・・・

確かにそれらも重要なファクターだと思います。しかし最も大切なこと、それは「本人のやる気」です。
どんなに優れた教材を使っていても、やる気がなければ身につきません。どんなにたくさん勉強しても、やる気がなければグダグダで終わってしまいます。成績を上げるために最も必要なのは本人のやる気なのです。実際我々が指導していて一番意識するのは生徒のモチベーションを上げること。指導において一番難しいのも、実際そこになります。
必ずしも全員がそうではありませんが、勉強が出来ない、成績が悪い生徒の大半が勉強に対する意識が薄いです。

少し厳しい言い方をしますが、対外的に「頑張ってる」「いい点とる」と言っていても内心はどうですか?「それなりでいい」「その場さえしのげれば・・・」なんて考えていませんか?
出来ない子の多くは、悪い点数をとることに慣れてしまっています。そのため低い点数でも、それが気にならなくなってしまっています。
これが一番問題なのです。「あいつは頭いいからな」なんて出来る子のことを話していたりしますが、よっぽどのことがない限り頭のつくりなんて人間変わりません。勉強への意識の差なのです。出来る子達は低い点数をとることに危機感を持っています。それが彼らを勉強に向かわせ、成績に結びついているのではないでしょうか。

勉強が好きな子なんてめったにいません。実際に私も学生の時は勉強なんてしたくありませんでした。そこで発想を変えたんです。
勉強は努力すれば出来るようになります。なので「勉強が出来ない=努力が出来ない」人間だと自分に言い聞かせていました。
勉強が全てだとは、もちろん思いません。しかし努力ができないと言われると人間的に否定された気持ちになりませんか?

これはあくまで私の例です。みなさんも自分で勉強への意識を高めていってください。
同じテストを受けさせても「簡単だよ」、「難しいよ」の一言があるだけで平均点が10点近く違うといった話もあるくらいです。
「意識」というのは本当に大切なものなんですよ。

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テスト対策!

個別指導塾 学習空間 埼玉エリア 川越南、入間藤沢教室の木原です。

今日はテスト前に学習するところについてお話しようかと思います。
みなさん、「テストに出題される問題が分かっていたらいいのに」と思ったことはありませんか?
私はあります(笑)
「どこ出すんだよー」とブツブツ言いながら学習していたことを思い出します^^;

学習空間では各先生がテスト範囲表を分析してくれているので、どこを学習していけばいいのか
わかりやすくなっています。

そこをさらに突っ込んで、「出る問題」を把握するために次のものを用意しましょう。
①学校の教科書
②授業のノート
③学校のワーク
④塾に備え付けの教材(プリント教材やIワーク等々)

ここでこれらの教材を見比べます。共通している問題を探してみましょう。
似ている問題を見つけたら、その問題にしっかり印をつけましょう。
異なる4種類の問題集・教材に共通している問題は、「とても出やすい」ということです。
それだけ大事な問題だということになりますので、まず出ると思います^^b

色々な問題集を見比べても、やっぱり共通している問題があるんですね。
これは受験でも同じです。
やっぱり大事な問題はどの受験用問題集にも載っています。
ということは、受験用の教材は「どれでもいいから一つあるといい」ということでもありますね。

話がややそれましたが、学校の定期試験の対策にはいい手なので、試してみてください。

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