沼津

調べ学習を正確に

個別指導の学習空間 静岡東部エリア 沼津西&富士宮教室の松本です。

本日は調べ学習の調べる時、頭に入れておいてもらいたいことについて書かせてもらいます。

まだもう少し先ではありますが、小中学生であれば夏休みの課題として、自由研究で調べることがありますね。昔であれば本など、紙の媒体で調べることがほとんどでしたが、今ではインターネットによって、欲しい情報がすぐに手に入る時代となり、ほとんどの生徒さんがインターネットで調べることが普通となってきています。 便利になることでとてもいいことがありますが、それによるデメリットも忘れてはいけません。 そのデメリットの一つとして、間違った情報が入っているということです。インターネットでは誰でも情報発信が出来ますので、発信者が誤って解釈したことが載っている可能性もないとは言えません。そのため自分達は情報の取捨選択をする必要があります。

例えば税金について調べているのであれば、税金に関係する国の機関であれば信用できますよね。よって、財務省のホームページにアクセスして、子どもにもわかりやすいキッズコーナーがあるのでそのページを参考にしてみるなどすれば有効的な学習ができます。 なかなかすぐにできるものではないと思いますので、学習空間の生徒さんは夏休み困ったら各教室の先生に相談してみてください。

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分析をしよう

個別指導塾の学習空間 静岡東部エリア 長泉・沼津西教室の眞田です。

今回は「分析」について書きたいと思います。
なぜこのテーマにしたかと言うと・・・
①前回の自分の点数をしっかり覚えている子
②前回の自分の点数を全く覚えていない子
とで、大きく2つに分かれています。

例えば①の前回の点数を覚えているタイプの子だと、今回のテストが終わった後に
「前回はここができていなくて点が取れなかったけど、今回はしっかり対策できたので上がった」とか、
その逆に「前回はすごく理解できていてテスト前に自信もあったけど、今回はその手応え(自信)がない」等、
様々な視点で自分を分析でき、次に活かすことができます。

ところが・・・
②の前回の点数を覚えていないタイプの子だと、今回のテストも返ってきたが点数を覚えていないといった子が多くいます。
確かにテストの結果が悪かったら見たくもありませんね。
しかし、そこでテストの結果に向きあわなければ、また次も同じ過ちを繰り返す(=悪い結果)ことになってしまいがちです。

だから、テスト週間に入ったらまず計画を立てる前にまず前回自分が何点だったか?
そして今回は何点を目標とするのか?
テストが返ってきたらなぜ目標点がとれたのか?(とれなかったのか?)

そこを「分析」することが何においてもとても大切だと思います。
次テストがあったら、まずは前回何点とったかな?と一度考えてみましょう!
きっと違った計画表ができるかもしれません☆

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国語長文

個別指導の学習空間 静岡エリア 沼津東・富士宮教室の伊佐です。

今回は国語の長文について提案させて頂きます。

国語の勉強方法というものは、一番難しいと思います。
数学みたいに公式や解き方を覚えて、実際に問題を解いて使用したり、
社会の人名・出来事・地名等々を暗記しまくるということは自分でできてる実感がわきやすいでしょう。
けれど、国語の長文を解いても、
「今回は出来たけど、テストの時には問題が違うからどうだろ・・・」や
「作品系じゃなくて、説明のものだとわかるかどうか・・・」とかと思うことが多いと思います。

これをやれば完璧!!まではいかないかもしれませんが、
こういうやり方もあると思ってもらえればと思います。

結論から言いますと、「とにかく小説を読む!」です。

物語、歴史書、推理物、ノンフィクション・・・ジャンルは何でもいいです。
小説を読んで、慣れてほしいのは、漢字と文章を読むということです。

読んでいく上で分からない漢字が出てきたときに、
それを放置して進むと内容が頭に入って来なくなるので、読むためにも調べるということに繋がるでしょう。
そうすればはっきりと覚えていなくても、見たことあったり、とりあえず読めたりできると思います。

文章を読むということは、内容を理解することに関係します。
物語でどういう出来事があって、次のこの展開に繋がっていくのか、
推理物で犯人がどういう証拠を残してしまって、探偵や刑事に気付かれてしまうのか、
説明系で作者の見解をどういう視点で説明していってるのか、
そういう全てのことは、段落・章ごとの内容を理解していないと何が何だかさっぱり分からなくなります。
そのためにも、しっかり読んで、内容を理解していくしかないのです。
次第に、読み方や段落で何を言いたいのか見えてくると思います。

あと、テストで有効になってくることが、読むスピードが上がります。
読むスピードがあがることによって、問題の文すべて読めて内容をとらえやすいですし、
全文読んでも、他の問題に取り掛かる時間を作れるようになります。
問題文の中に答えがない問題を出すわけがないので、読んで理解できればどんな文かも見えてくることでしょう。

とにかく小説を読むという単純な事ではありますが、
読んでいくと少しずつ変わってくると思いますので、試してみてはいかがでしょうか。

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テスト直し

個別指導の学習空間 静岡エリア 沼津西・富士宮教室の松本です。

今回はテスト直しについて書きます。学校によっては前回の定期テスト問題から出題すると範囲表に書かれているところも少なくなく、テスト直しをおろそかにするわけにもいきません。ここでしっかりテスト直しをすることができれば、周りと差がつくはずですので大切にしましょう!

まだ直しのやり方が分かっていない人の多くは、まず、配布されている解説・途中式を見ながら、しっかりまとめてくれています。そして、そこで終わりにしてしまう人が多いです。

しかし、それだけでは不十分なのです。まとめるだけではなく、最後に自分が本当に理解したのかという確認作業が必要となってきます。最後は、自力で解ける力が養われていないと直しの意味がなくなり、本番でも点数が取れなくなります。

直しには「もう一度自分の力で解き直す」という意味もあるということを頭に入れて頂ければ幸いです。

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学習空間では毎回定期テストが終わる度にテスト直しを行い、次回に繋げ、高得点を取っている生徒が多くいますので、是非、実践してみてください。

英文法のまとめ方

個別指導塾の学習空間 静岡東部エリア 長泉・沼津東教室の小笠原です。

今回は4月から受験生となる新高3生のみなさんへ英語の文法暗記に関するアドバイスをしたいと思います。大学入試、特にセンター試験の英語の入試問題においては長文問題の方が配点が高いので、『文法よりも長文読解の練習をたくさんしたい!』と考えてしまうのは当然だと思いますが、僕個人の意見として、仮に現段階で英語のマーク模試の文法問題の正答率が半分以下であるならば、今から長文読解の訓練を始めるよりも、地味な作業ですが英文法をしっかり見直していく方が今後の点数upにつながると思います。また、文法をしっかり復習するとともに、語彙力を高めることで長文読解の正答率upにもつながるはずです!そこで、4月から7月までは英文法をしっかりまとめることをお勧めします。以下にどのようなことに注意して文法をまとめていけばよいか注意点をまとめました。

①国語力を高める!(母国語を大切にする)
僕個人の経験ですが、中学校時代に英語がとても苦手だったため、高校入学と同時に英語の復習を自宅で始めましたが、最初に困ったことは文法書に書いてある名詞や動詞、形容詞、副詞、文節や接続語といった文法用語が全く理解できなかったことです。そこで、まずは国語辞典を使って、そのような文法用語をしっかりと確認することから始めました。その結果、英語と日本語の違いを明確に知ることができ、その後の勉強がとても楽になりました。

15文型を理解する!(困ったら5つの文型を思い出す)
英文(肯定文)は基本的に5つの文型から成り立っています。つまり、11つの英文は15文型のどれかになっているため、この5つの文型の形と特徴をしっかり頭の中に入れることがとても重要です。例えば、第2文型は主語+動詞+補語という順番になっているため、その性質上、動詞はbe動詞かbe動詞と同じような意味を持つ一般動詞に限定されます。また、第3文型では、主語+動詞+目的語という順番になっていることから、ここに当てはまる動詞は他動詞で、後ろは必ず目的語(~を)となります。この5つの文型を全て理解し覚えることで、長文読解の時にスラッシュリーディングができるようになり、『誰が~する』という内容を素早く認識することができます。
③英文を書く!(スラスラ言えるようにする)
参考書には例文が書いてあります。文法をまとめる際には、必ず例文をしっかり書き、スラスラ言えるようになるまで何度も口ずさみながら書いて覚えましょう。そうすることにより、忘れにくくなります。覚えた文章が主語と時制は違いますが、ほとんどそのままの形で出題されることもあります。
④【注意】は要注意!(参考書を隅々よく読む)
英文法の参考書には【注意】と書かれている箇所があります。そこは必ず良く読み、しっかりとまとめてください。ここに書かれている内容が文法問題に出題されることも多々あります。例えば、May I ask a favor of you?(お願いがあります。)やPlease be seated.(どうぞ、お座りください。)といった表現は模試でもよく目にします。
Rome was not built in a day.(何度も見直す)
『ローマは1日にして成らず』と諺にある通り、1度や2度の見直しでは覚えることはできませんし、英文法の参考書はどれも分厚いので、毎日コツコツと続けなければ全ての文法を復習することもできません。最後に必要なのは英語の点数を上げたいという強い意志です。

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人でも多くの新高3年のみなさんのお役にたれば幸いです。また、少しでも英語そのものが好きになったり、得意科目になってくれれば嬉しいです。長い1年間が始まりますが、一緒に少しずつ前へ進んでいきましょう☆

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数学 今1度原点にかえろう

個別指導塾の学習空間、長泉&沼津西教室の眞田です。

今回は主に数学の勉強のやり方を書きたいと思います。
みなさんは普段問題を解くときに様々な『公式』を使うかと思います。
今回は問題を解くではなく公式を証明してみようというものです。
ん?なんでそんなことするんですかって?
みなさんに1度考えてもらいたいのですが…公式って何故あるんでしょうか?
その問題を解くにあたって公式化したら楽になるというものが公式であり、本来ならば1から考えなければいけません・・・
だから『公式』というものがあり問題を解きやすくしてくれているんですね。

だったら公式を丸暗記して問題を解いた方が効率が良いのでは?と思われるかもしれません。
確かにセンター試験直前や基本問題を解くだけで良いのであればそれで大丈夫でしょう。
しかし、2次試験等の応用が問われる問題ではなおさら公式がどうしてそうなっているのかが分からないと使いこなせないのです。

ちょっと発想を変えてみます。
『問題を解くために公式があるとするならば、公式が理解できれば問題は解ける』だと思うんですね自分は。
普段使っている学校の教科書に公式の証明はありますね。
どの単元からきかれても、何も見ないで1から友達に説明できるくらいになれればそれだけで十分だと思います。
・・・いや十分すぎるといっても過言ではないでしょう。
また公式を忘れたときに、こうやって証明できたなぁって考えることができ自分で公式をつくりだせればもう文句なしです!
公式を定着させるために問題を解くではなく今1度原点にかえり公式と向き合ってみましょう。
問静岡県の学習塾は、問題を解くだけでは得られないきっと大きな発見があると 思います☆

 

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調べることの大切さ

個別指導の学習空間 静岡エリア 沼津西・富士宮教室の松本です。

受験生であれば知っているとは思いますが、政治経済・現代社会において時事問題を絡めた問題が割合は低いですが出題されますね。ただ最近というより比較的2~3年前のものが出題される傾向にあります。

しかし、だからといって最近の時事問題をおろそかにしていいというわけではありません。

例えば、「TPP」です。去年からニュースで大きく取り上げられて、今では誰でも知っている言葉となりつつありますが、TPP交渉については以前から議論を重ねられていましたし、新聞の記事にも当たり前のように載っていました。
このように以前から話題になっていることもありますので、日頃ニュースになっていることをぜひ調べてみてください。そして新聞に日頃から目を通して知識を蓄えておくことはとても重要です。もちろんテレビでのニュースも視聴者に対して限られた時間で分かりやすく伝えようとしてくれています。しかし、情勢などが分からなければ何が問題なのか整理できないこともあります。
時事問題は出題割合は低いですが、1点でも多く取りたいですよね。細かいところですが、このような作業ができれば将来者社会に出ても困らないと思いますので実践して頂ければ幸いです。

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目標を持とう!

個別指導塾 学習空間 静岡エリア 長泉&沼津西教室の眞田です。

今回は「目標」について書いていこうと思います。

皆さんは普段どのように勉強しているでしょうか?

ただただ机に向かって勉強してるなぁ、、、なんて人も中にはいるかと思います。
ですが、勉強するなら目標を持ってみましょう。

細かい話ですが、目標があっての勉強とない勉強では大分差がでてきます。
例えば簡単な例を挙げますと、この宿題を30分でやろう、この問題は意地でも解いてやる、覚えてやる等なんでも良いです。
そうするともしも30分以内にできたら…、問題が解けたら…など、出来た時の「達成感」を味わうことができます。
この目標はなんでも良いです。

例えば先生が中学生の時は長期的な目標として定期試験毎にライバルを作っていました。
きっかけは中2の夏ぐらいでした。
たまたま下校中に友達と話していたら前のテスト何点だった?等テストの話になり、点数が近かったのです。
そこから発展して次のテストで、ジュース一本かけて勝負することになったことがきっかけでした。
それからテスト前の意欲が変わってきました。
ジュース一本もですが、何より負けたくないと頑張れました。

それからというものいろいろな人に宣戦布告して、自分から仕掛けたりしてテスト前のモチベーションを自然と保てるようになった気がします。
もちろん完膚無きにまでぼろ負けすることも多々ありましたが、自分ができそうだと思う限界を目標にしてやってみると勉強する内容も変わってくると思います。

最初から無理な目標を立てても失敗しやすいので、達成しやすそうな目標を自分で作ってみてはいかがでしょうか?

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数学の関数のノートの取り方!

個別指導の学習空間 静岡エリア 長泉・沼津西教室の眞田です。

 

今日は私が高校生の時に実践していた「関数に的をしぼってノートの取り方」をお伝えようと思います!

 

まず、数学の関数において問題文を読んだ時に、どちらで考えますでしょうか?

①   問題文の意味はまだよく分からないが、取りあえず図を書いてから理解するタイプ

②   問題文をよく読んで、しっかり理解してから、図を書くタイプ

の人がいるかと思います。

いずれにしろ、関数や図形の問題では、図を書くのは必須となります。

 

私も学生の当時はノートの隅っこに小さく図を書いて式の計算で多くノートを使っていた記憶があります。しかし、今講師としては「ノートの使用は惜しまない!」「図は大きく書く!」 ことがとても重要だと認識しています。ノートをケチってはいけません。

 

一例ですが、ノートを見開きで1ページを利用し、左のページには計算のみを、右のページには大きく図のみ書く、なんて作戦も有効です。

 

数学は、図から得られる情報がとても重要です。

図を大きく書くこと!

意識してみてはいかがでしょうか?

 

毎年、学習空間でも新高校1年生には数学のノートの取り方から指導は始ります。

 

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ユニークな英単語の暗記方法

個別指導塾の学習空間 静岡エリア 沼津東教室の小笠原です。

単語を覚えることはとても重要ですが、同時に大変な作業でもあります。

だから、いやいや覚えるために時間を費やすよりは、楽しく、効率よく、そして忘れないような方法があれば我慢してでも続けられると思います。

 

そこで、今回は僕が学生時代に教わったユニークな単語の覚え方を紹介したいと思います。

 

英単語は発音できないと覚えられないし、書くこともできません。

だから、まず第一に「読めること」いっそ嘘読みでも、ロー字読みでも構わないので、声に出して読むことから始めましょう。

その後以下のように発音と単語の意味を組み合わせるととても効率的だと思います☆

例①should【シュドゥ】(~すべきだ)を『シュべき』

例②take【テイク】(連れていく)を『連れテイク』

英単語は発音と一緒に覚えるととても頭に残って覚えやすいですよ!

自分は今でも特にこれら2つの単語の暗記の仕方は忘れていません。

生徒のみなさんもいろいろ工夫をしてユニークでオリジナルの単語の暗記方法を考えてみてください☆

覚える作業は時間がかかって大変だけど、そこを耐えれば多くの英単語をマスターできると思います!

 

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