理科・社会

理社の記述

個別指導学習塾の学習空間 山梨エリア 白根・韮崎教室の森井です。                                               理科・社会が苦手な人にとって語句は勿論、記述ほど嫌なものはないですよね?                                      問題集を見てもそんなに数が挙がっている訳ではないですが、入試などには必ずと言っていいほど出る…

 

ではどうやって出来るようにしていけばいいのか?                                                                        それは簡単です。みなさんが普段使っている問題集に所謂、一問一答の問題がありますよね?

 

例えば「南アメリカ大陸を流れる、流域面積が世界で最も広い川は何というか?」もちろん答えは「アマゾン川」ですが、

ここで逆に「アマゾン川について簡潔に述べなさい」という問題があったとしたら                                                   「南アメリカ大陸を流れる、流域面積が世界で最も広い川」と言う風に問題文がそのまま答えになってしまうんです。

 

理科でも「コイルの中の磁界が変化して、それに応じた電圧が生じる現象をなんというか?」答えは「電磁誘導」ですが、同じように「電磁誘導について簡潔に説明しなさい」という問題があったら…もう言わなくてもわかりますよね?というように、何度も繰り返しやった問題集だとなんとなく順番を覚えてしまっていたりで途中まで問題文章を読んで答えを書いてしまいがちですがしつこいくらいに問題文を読み込めばおのずと記述問題も出来るようになってくると思いますので、何回でも問題文はきちんと普段から読んで答えを書く、という癖をつけていきましょう。

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理・社の資料集

個別指導塾の学習空間 山梨エリア 甲府東教室の山井です。

学校の授業で必ず使う教科書。
それとは別に社会・理科は資料集たるものが一緒に配布されると思いますが、皆さんは使用していますか?
あまり使用していない人もいると思います。
使用していない人は損をしています。

小・中・高関係なく資料集は最大限活用するべきなのです。
資料集には教科書には載っていない有益な情報がたくさんのっているんです。
そして字ばかりの教科書とは違い、写真や図などが多く使用されているため非常にわかりやすく、見やすいものとなっています。
もちろん定期テストの勉強や受験勉強を資料集だけで乗り切れるわけではないので教科書ももちろん使いますが、教科書を読むのが苦手な人はまずは資料集を眺めてみてください。
そのうち、楽しくなってくると思います♪
それと教科書のテスト範囲をノートにまとめるときにも必ず資料集を開きましょう。
文字だけでまとめるよりもはるかにわかりやすく、そして覚えやすいものに仕上がります。

何事もそうですが、楽しみながら取り組みを行った方が成果はあがります。
ちなみに私は47都道府県と県庁所在地はあるゲームで覚えました。(桃鉄)
今でも県庁所在地等を思い出すときには、そのゲームの画面を思い浮かべます。
楽しい記憶はなかなか忘れません。

つまり、私が言いたいことは、楽しみながら勉強しよう!ということです。
そのための必須アイテムが『資料集』ということなのです。
社会・理科が苦手な子、まずは資料集をどこのページでもよいので開いてみてください。
きっと今までと違う感覚を味わえるはずです。
そして得意な子、資料集にはまだ君が知らないことが書かれているはず。
隅から隅まで読んでみよう!

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