語呂合わせ

語呂合わせ

個別指導の学習空間 静岡エリア 沼津東・富士宮教室の伊佐です。

今回は、すべての教科で使える語呂についてお話していきます。

様々な教科で、語呂というものは存在します。

例として…
国語・鬼が戸より出、空の部屋(格助詞の覚え方)
数学・身の上に心配ある3年生(球の体積の公式)
英語・決してネバネバするな(neverの暗記)
理科・水兵リーべぼくの船、七曲がりシップスクラークか(元素記号)
社会・鳴くよウグイス平安京(平安京の年号)

挙げだすと切りがありませんので、ここで止めておきますが…

このようにどの教科でも、何かしらの語呂合わせはあるものです。

ただこの語呂について私が言いたいことは、
変なものほどやっておくべきだと思います!!

元素記号だったり、平安京の年号だったり、
勉強したのは、中学か高校の時です。

けれど、今でもはっきり覚えている理由は、
変わっているから頭から離れないのです!!

しかも、インパクトに残っているだけでなく、
それぞれの原子記号の配列や平安京、平城京の年号は、
すぐに答えることができます。

なぜなら、語呂合わせで覚えているからです!!

ただ単に一つずつきっちりと、何の変化も加えずに覚えるよりかは、
「ウグイスと平安京にどういうつながりがあるの?」って思えるものの方が、
頭に残りますし、何十年たったとしても答えれているので、
学生生活の3年、中学・高校合わせた6年だったら、
はっきりと覚え続けれます!

覚えるときには、ネットで検索してもらっても、自分のオリジナルを作ってもらってもいいので、
ちょっと変わった暗記方法を試してみるのはいかがでしょうか☆

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個別指導塾の学習空間 神奈川エリア 小田原東教室・学プラ担当の島田です。

私は、中学、高校時代はよく語呂を作ってそれを覚えていました。特に暗記科目はたくさん覚えることがあるので、なかなか覚えきれず忘れてしまうケースが多々あります。では、忘れないようにするには覚えやすいインパクトのある語呂を作って覚えれば、忘れにくいと考えました。
では、私が独自で作らせて頂いたものを挙げさせて頂きます。よく生徒に教える時はこのゴロで覚えさせています。

社会(公民)
①立法・行政・司法
ゴロ:「立行司(たてぎょうじ」で覚えます。
立行司とは、相撲の行司(審判)の方が持っている黒いうちわみたいなものです。
普通に3つ覚えられるかもしれませんが・・・

②労働三法(労働基準法・労働関係調整法・労働組合法)
ゴロ:「労働企画(ろうどうきかく)」⇒基準法の「き」・関係調整法の「か」・組合法の「く」の頭文字を取って覚えます。

英語
①動名詞の単元
ゴロ:「fes(フェス)はing」で覚えます。
finish・enjoy・stopの後は~ingが来やすい。
例・I enjoyed playing soccer.(私はサッカーを楽しんだ)

国語(古典)
①助動詞 推量「む・むず」の意味
ゴロ:「すいか、変えて!」⇒推量の「す」・意志の「い」・仮定の「か」・婉曲の「え」・勧誘の「か」・適当の「て」の頭文字を取って覚えます。

このように、とにかく自分なりにゴロを作って覚えていました。まだ他にもありますが、今回はこの4つを挙げさせて頂きました。もし、このなかに「これは使える!」というものがありましたら、是非使ってみてはいかがでしょうか。

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