個別指導の学習空間 静岡エリア 沼津東・富士宮教室の伊佐です。
今回は、すべての教科で使える語呂についてお話していきます。
様々な教科で、語呂というものは存在します。
例として…
国語・鬼が戸より出、空の部屋(格助詞の覚え方)
数学・身の上に心配ある3年生(球の体積の公式)
英語・決してネバネバするな(neverの暗記)
理科・水兵リーべぼくの船、七曲がりシップスクラークか(元素記号)
社会・鳴くよウグイス平安京(平安京の年号)
挙げだすと切りがありませんので、ここで止めておきますが…
このようにどの教科でも、何かしらの語呂合わせはあるものです。
ただこの語呂について私が言いたいことは、
変なものほどやっておくべきだと思います!!
元素記号だったり、平安京の年号だったり、
勉強したのは、中学か高校の時です。
けれど、今でもはっきり覚えている理由は、
変わっているから頭から離れないのです!!
しかも、インパクトに残っているだけでなく、
それぞれの原子記号の配列や平安京、平城京の年号は、
すぐに答えることができます。
なぜなら、語呂合わせで覚えているからです!!
ただ単に一つずつきっちりと、何の変化も加えずに覚えるよりかは、
「ウグイスと平安京にどういうつながりがあるの?」って思えるものの方が、
頭に残りますし、何十年たったとしても答えれているので、
学生生活の3年、中学・高校合わせた6年だったら、
はっきりと覚え続けれます!
覚えるときには、ネットで検索してもらっても、自分のオリジナルを作ってもらってもいいので、
ちょっと変わった暗記方法を試してみるのはいかがでしょうか☆
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