読む

君は書く派、読む派?

こんにちは(^^)/ 京都エリア(伊勢田教室と八幡教室)担当の佐藤です。最近、昼間と夜の寒暖差が激しくて、体調管理が大変だよね。
この時期から中学、大学そして高校と入試が立て続けにあるので、風邪ひかないように気を付けてね。

さてさて話は変わりまして、今日は暗記する時のやり方について少しお話しようかな。
みんなは暗記をするときは書いて覚えますか、それとも読んで覚えますか?さあ、どっち?・・・うんうん、なるほどね・・あるある・・そうかそうか・・・
どっちもいるみたいだね。では、どっちがいいかというと・・・

「どっちもです!」・・・・ごめんm(  )m

適当なことを言ったわけじゃないんだよ。
書くことも読むことも覚えるものによって使い分けることで効果を発揮するということなんだ。

例えば英単語だと英語から日本語を覚える場合は見て声に出して読んで覚えるのが一番。
逆に日本語から英語は声に出して発音しながら書いて覚えるのが一番だ。

ここで大切なことを一つ。書くにせよ、読むにせよ、必ず繰り返し(反復)が必要ってこと。
これはその日のうちに20回書きましたという反復じゃないよ。
別の日に同じことを繰り返すってことだよ。
そして覚えたらテストをして出来なかったところを再度覚えなおすんだ。

そんなことを5回以上やってごらん。
その頃にはしっかり頭に入ってるよ。
その時々でしっかり使い分けて覚えてね。

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見つめ直す

個別指導の学習空間、札幌太平教室・北24条東教室の江波です。

今回は皆さんに「言葉に触れ合うこと」の大切さをお伝えしたいです。

中学生や高校生で、英語が苦手な生徒がいます。

その一方で、アメリカ人は6歳で日常会話はほぼ完璧です。

なぜでしょう?
当然、「普段から文章や会話、TVなどから大量の情報を見聞きしているから」と言うことになります。

では、国語や英語が苦手な人はどうすれば良いのか?

もう答えは出ましたね。
とにかく何でも読む・聞くを繰り返すのです!!

だから、国語や英語が苦手な人は昔から、「本を読め」「洋楽を聞け」と言われるのだと思います。

私もその意見に強く賛成です。

目新しい内容が全く無い文章になってしまい、申し訳ありません(^_^;)

しかし、よく保護者面談でおうちの方に話をするので、自分なりに初心にかえり、もう一度
考えてみました。

これにより、特に何か思いついたわけでも、新しい知識を得たわけでもありません。

しかし、普段から何気なく思っていること(思い込んでいること)を再確認してみる。

これも広い意味で「勉強」なのではないでしょうか?

皆さんもお試しあれ☆

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英語の勉強について

“個別指導塾の学習空間 群馬エリア、伊勢崎東、前橋小出教室の石田です。

今回は英語の勉強法について紹介しようと思います。
まず、『英語将来役に立つの?』とよく聞かれますがそれはわかりません!
将来どんな仕事に突くかもわからないですが、英語が喋れたらそれだけですごく将来の可能性は広がるでしょう。やって損することはないと思います。

では、学校の英語と英会話の違いは何でしょう?
ざっくりいうと、英語は文法を中心とした受験のための英語。読み、書き中心でもある。
英会話は、会話を主体としたもの。話、聴がメイン。
「英語」は語学、「英会話」は語術。といったところでしょうか。
日本語は1万語の語彙がないと会話できないものですが、英語は3000語知っていれば会話ができます。
しかし、会話には基本文法が必要です。よく英会話でよくある会話フレーズを学習したりしますが、
そう都合よく同じ会話が出ることはありません。応用力が必要となります。それに対して、英語の力が必要であると僕は思います。そんなに難しいものではなく中学生レベルで良いです。

将来何になるかわからないけど、英語が喋れるカッコイイ大人になりましょう!!

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私はこんなことしてました(英語)

みなさん、お疲れ様です。学習空間 滋賀エリア・八日市教室・守山教室の佐藤です。

今回は英語の勉強についてお話したいと思います。これは私が実際に中学生の時にしていた勉強方法なんです。・・・とは言っても、やり出したのは中学3年生の時からでそれまでは全然していませんでした。

みなさんは学校の宿題で教科書の英文を写す、単語を調べる・・・というような授業の予習的な宿題を出されていませんか?多分、あると思います。そして、それを何も考えずに機械的に作業的にする。よくあると思います。中学1~2年の間は私もそうでした。まあ、面倒くさいことと言ったらこの上ない。何の為にやってるかなんて考えたこともなかったです。でもこれはやり方によって、非常に英語の学力をUPできるようになってるんです。

①先ずは学校から出された宿題として本文を写します。

(この時に注意するのは、出来るだけ単語と単語の間隔を開けておいてくださいね。)

②次に単語調べをします。辞書でも良いですし、教科書ガイドなんかでもOKです。

まあ、大体ここまでが宿題だと思います。ここから、

③今、書いた部分をコピーします。そして、単語ごとにはさみで切っていきます。

④全部切り終わったら今度は、単語の裏面に和訳を書いていきます。

(さっき調べたのが覚えられてるか的な感じでやってください。)

⑤これでいわゆる単語カードができたわけです。

(最初から、単語カード買ってきて書けば良いじゃんって思われる方もいるかとは思いますが、どうせやるなら手間は減らしたいので宿題の分を使っちゃいます。)

⑥次に学校で該当単元を習ったら和訳に基づいて、そのカードを並び替えしてみます。

(1sentence ごとにやっていきましょう。正しく並び替えれるまで次の文に進んではいけません。並び替えの際に声を出して発音しながらだともっといいです。)

これを1日Ⅰ単元分ずつ、繰り返しやってみてください。英語ってみなさんご存知の通り日本語とは全く違う語順になっています。その順番は或る種、文法事項として規則的なものとなっていますが、そんなこといちいち考えながら日本語使っている人っていませんよね。英語も同じです。書いて、見て、読んで、並べてを繰り返しながら身につけていくものなんです。文法事項はその後でも十分勉強できます。英文を見て、すぐに訳すことができる・・・訳すというよりも英文を英文で理解するということかな・・。私も、こんなことを書いていながらまだまだ、完璧ではないのでいろいろあの手、この手で挑戦していきたいと思います。みんな、頑張ってね!

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接続詞チェックのススメ

個別指導の学習空間 山梨エリア 竜王・富士吉田教室の松木です。

国語の勉強はやりにくい、そう思う事って結構ありませんか?

答えが分かりにくい、何が大事なのか分からない、結局はセンスなんじゃないの?etc… 自分も正直学生時代そう思って勉強していた一人です(__) 教室で指導していて生徒によく言われる事でもありますね・・・

しかし実は国語は最も論理的思考力が試される大切な科目なんです!

たとえば簡単な例を出しつつ確認すると ①今朝私ははとても早く起きた。 ②私は今とても眠い こういった2つの文が順になっている時に間に入ってくる接続詞は何が適切かといった問題があるとします。 ①→②の順なら接続としては①だから②といった形になりますよね? ②の文の原因が①の文になるので結果としては 原因→結果 といった文の構成です。

なので接続詞は「だから」となります。 もちろん問題で出される時はもう少しひねって出される場合が多いです。しかし適する接続詞を選択する問題は前後文の意味あいを把握すれば比較的やさしい問題がほとんどであり、難度も低く、取り組み安いと思います。また特に説明文の問題に多いのですが、ある程度文章の展開にはパターンがあります。

よくある起承転結といったパターンです。合わせて紹介すると 問題提起 → 理由づけ → 反証 →結論 こういったパターンの論理展開が多いです。 もちろん問題によって前後する場合もありますが、文のどこにこういった意味合いの段落があるかは接続詞を確認すると分かりやすくなります。 こういった問題文のパターンの変化を接続詞を追ってみていくと探しやすくなります! その結果、文章を読むスピードが上昇します。 問題を解く前に文章を読むスピードを測ると伸びが分かって楽しくなりますよ! 問題文の理解のスピードはそのまま国語の成績に直結します。 接続詞は見つけたら印をつけて必ず前後文の関係をチェックしていきましょう!(^O^)/ とっかかりの分かりにくい国語の勉強、まずは接続詞のチェックからからやってみてはどうでしょうか?(*^^)v

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