個別指導塾 学習空間 静岡エリア:御殿場・三島北教室の植田です。
今回は勉強方法に繋がる質問の仕方というものについて皆さんに紹介していこうと思います。
基本的に復習範囲で分からない所があればまず自分で調べ、解説を読む!!
という方法が学力の定着に一番の特効薬だと思います。
漢字や単語は辞書でたいてい調べる事が出来ますね☆
では数学や理科のようにどうしてもわからない時は、どうするか?
今回はここに注目してみます☆
例えば先生に質問する時
『ここが分かりません。』
という質問はその問題に対してあまり自分で考察してないということ繋がってしまう事があります。
もちろん十分に考えての質問もありますが。
これを読んでくれている生徒がいれば今後は、
『この問題ってこれでいいですか?』
という質問しようと言う意識にしてみてください!
一つ目の質問と何が違うか考えると…
一度自分の力で間違っていても問題に対して答えを導き出していないとこの質問は出来ないんです!
間違っていても、どんな答えになったとしても自分なりにその問題に対して背を向けず
【やってみた!】
ということが、必ずのちの自分の糧になります。
どんな問題を→どう間違えて→どう直しをしたか?
という経験値が正しい解き方や答えを覚える最速の材料になるはずです!
人間の脳は間違えた問題の方が記憶に残ります。
間違えた問題を増やすことが同じ間違いをしないための秘訣です。
質問の仕方を意識することでのちの自分の為の糧が間違いなく増やせます!
今からでも遅くはないと思いますんで、少し自分を変えてみてはいかがでしょうか?
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