青ペン

誰でも簡単!?〇〇〇記憶術!

個別指導塾の学習空間、埼玉川口エリア、鳩ケ谷教室の岩田です。
本日は誰でも簡単に実行できて効果も期待できる記憶の工夫についてお話したいと思います。

以前勉強のやり方ガイドで、記憶の仕方で「用語の説明とセットで覚える」ということが大事だとご紹介したことがあります。私はこれを右から左・左から右の暗記とよく言っています。ほかにも教室で実施しているのは、長い時間をかけて1回読むのではなく、7回を目標に繰り返すという手法です。何度も見た方が記憶に残りやすいというのは個人的にも自信をもってご紹介できる内容ではあります。

ただし!今回ご紹介するのはそういった『勉強の仕方』ではなく、もっと単純にすぐに実行できることです……ズバリそれは………

青ペンで書いて覚える!!これです!!

はい、そこまで勿体つけて書くほど斬新な内容ではなくて申し訳ないのですが…
え?それだけ??と思うかといると思うのですが……
そんな事で簡単に覚えられるわけがないだろうと思う方もいると思うのですが………!

本当に効果があるんです!
現在鳩ケ谷教室でも暗記に青ペンを使って学習をしている生徒が増えてきているのですが、確かに生徒が覚えるのが早くなります!英単語も歴史も青ペンで書いて反復することにしただけで各段にペースがあがった生徒様が実際にいらっしゃるのです。今までこういった小手先の変化というようなものを軽視してきた私ですが、とあるきっかけで始めてみたところ、本当に効果がありビックリしました。。

勿論化学的にも、『リラックス効果があり集中力高まる』や『普段使う色と違う印象効果』などきちんと効果があるとされています。色の具合によっては目がチカチカしてしまったりするので、自分にあったものを選んでほしいとは思います。

この記憶の工夫の良いところは、他の勉強法と組み合わせられるところにもありますね。前述の右から左・左から右の暗記の勉強に青ペン学習法をとりいれれば鬼に金棒です!だまされたと思ってやってみてほしいです。それだけで記憶の効率があがるのであればラッキーですよね。私も今後暗記を行うときは青ペンで書いて覚えたいと思います。是非試してみてください!

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不思議発見!!

個別指導の学習空間 東京城西エリア 練馬大泉教室の古屋です☆

今回は、自分が学生時代にやっていた暗記法をこっそり教えたいと思います。
なぜ??急に??
と思う人もいると思います・・・
この前、実家に帰った時にいろいろ荷物を整理していたら、懐かしい学生時代に使っていたノートが出てきました。
そのノートがきっかけです。

みなさんはきっとノートをとる時に、
大事なものは赤、
先生が言ったことは緑、
付け加えはオレンジ、
直しは青、
表やグラフは黄色…
といった具合に、いろいろと色を分けていますよね。
確かに色を使ったほうが、見やすいですしきれいだと思います。
でも、みなさん!!
それだと、ノートをとるだけで満足していませんか??
勉強とは、その先です!!

自分が、学生時代の時は暗記などをするときは・・・・
『青ペン』
だけを使っていました!!
暗記の方法はとても簡単になります。
青ペンで暗記したい単語をひたすらノートやメモ帳に筆記するだけです。

なんで青ペンとつっこまれると思い、調べたところ、しっかり科学的な根拠があったのでそれも含めてご紹介したいと思います。

米国の一流アニメーターは下書きの際に、青色の鉛筆を好むそうです。

視認性が良く、自分のタッチが分かりやすく追えるのが理由です。
日本人の漫画家も、青色のシャープペンシルの芯で下書きやラフを作ります。

青色には人の集中力や視認性を高める効果が発見されているそうです。
  
また、青ペンの持つ集中力アップ効果と視認性の良さから、自分の書いた内容が黒文字よりも効率的に脳内にインプットされるそうです。

青色は黒よりも確実に薄いカラーです。
ボールペンやマジックで書いた青文字の上から、再び黒のペンや鉛筆でなぞれば一石二鳥の暗記が可能です。

このように、青色が暗記に好影響を与えることからもわかるように、「色」の影響というのは勉強の効率を高める上で重要な要素のひとつでもあります。

ただ、100%かと言ったら・・・
なので、試したい人はぜひ、試してみてください!!
信じるも、信じないもあなた次第ですww

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