八王子四谷教室

数学に対する考え方

個別指導の学習空間 多摩南エリア 八王子四谷・西八王子教室の柏瀬です。

数学は他の科目と比べて簡単でしょうか? 難しいでしょうか?

正答がただ一つに決まる数学は比較的簡単と言えるかもしれません。
では正答を出すまでのプロセスはどうでしょうか?
中学で多くありませんが、高校数学ともなれば、多角的な視点で解き明かしていくことができます。ときには、分野を超えたアプローチもします。
つまり、正答を導くプロセスはただ一つではないということです。

例えば、一次関数のグラフを書く問題があります。
かたや、傾き・切片を求めて書いた
かたや、通る二点を求めて書いた
プロセスは違えど、どちらも大正解です。どっちの解答のほうがいいという優劣はありません。

数学は堅苦しく頑固なイメージがあるかもしれませんが、基本的なルールさえ守れば結構自由なんです。
数学の勉強の中に、そういった自由さを少しでも感じてもらえれば、うれしく思います。
八王子四谷・西八王子教室の柏瀬です。

数学は他の科目と比べて簡単でしょうか? 難しいでしょうか?

正答がただ一つに決まる数学は比較的簡単と言えるかもしれません。
では正答を出すまでのプロセスはどうでしょうか?
中学で多くありませんが、高校数学ともなれば、多角的な視点で解き明かしていくことができます。ときには、分野を超えたアプローチもします。
つまり、正答を導くプロセスはただ一つではないということです。

例えば、一次関数のグラフを書く問題があります。
かたや、傾き・切片を求めて書いた
かたや、通る二点を求めて書いた
プロセスは違えど、どちらも大正解です。どっちの解答のほうがいいという優劣はありません。

数学は堅苦しく頑固なイメージがあるかもしれませんが、基本的なルールさえ守れば結構自由なんです。
数学の勉強の中に、そういった自由さを少しでも感じてもらえれば、うれしく思います。

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敬語を正しく使えるようになろう!

別指導の学習空間、多摩南エリア八王子四谷・西八王子教室の上條です!

さて、これから高校入試が間近に迫ってきました。中3生のみなさんの中にも、推薦入試を受けようとしている方もいるかと思います。
推薦入試では、作文や面接がその内容となります。普段、面接を受ける機会があまりなく、どのように受けたらよいのか?と不安になっている人もいるかもしれません。
また、そもそも敬語を正しく使えるか不安に思っている人も多いのではないでしょうか。そんな人にお勧めなのが、「敬語タイム」練習法です!
その内容ですが、例えば、友達との会話で、意識して敬語で話す!といったものです。
普段「昨日さ~、○○をテレビで見たんだけど面白かったよね~」×

敬語「昨日、○○をテレビで見たのですが、大変興味深かったです」○

共に推薦入試の受ける予定の友達とやってみると、いいかもしれません。但し、お互いにある程度敬語を正確に使えることが前提です(でないと、相手が間違えたときの指摘ができないため)。
学習空間の生徒の場合は、教室の先生にお願いして、「敬語タイム」やってみるといいかもしれませんね。
普段「先生~今日の予定は全部やり終わったので帰っていい~?」×

敬語「先生、本日の予定をすべてやり終えたのですが、帰宅してもよろしいでしょうか?」○
といったところです。
言葉は道具です。正確に使えるようにするには、普段から意識して慣れていくことが大事です。
中3生は、入試まで本当にあとわずかです。最後まで気を緩めずがんばりましょう!

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英語構文の大切さ

個別指導の学習空間、多摩南エリア 八王子四谷教室の上條です!

今回は、高校生のみなさんに、英語を学習する上で、英語構文を学習することの大切さについて知ってもらいたいと思います。

というのも、英単語や熟語・イディオム、文法問題を解くことや、英語長文を読むこと、また読めるようになることが大事、というのは何となくみなさん知っていることが多いように感じるのですが、それに比べて英語構文ってあんまり重視されてない気がします。

英語構文には、「It is ~ to … 」構文や、「It is ~ that S V 」といった有名なものがありますね。また、強調構文や分詞構文などもみなさんご存知でしょう。

もちろん、他にもたくさんあります。「too ~ to … 」や 「 so ~ that …」などはもちろん知っていますね!

構文を理解することで、長文や文法問題に出てくる、構造が複雑な文章にも対応できるようになります。

また、即座に構造を理解できれば読解のスピードも上がります。

特に近年は、センター英語の長文の単語数は増えていて、問題を解く際に、スピードが要求されるのは言うまでもありません。

また、頻出の構文を理解していれば、英単語や熟語は知っているのに、英文の構造が難解なため意味が把握できない、といったことも減ってくると思います。

私自身、高校生の時を振り返ってみると、英語構文の教材は学校から配布されたものの、それほど熱心に取り組んだ記憶はないのですが、今改めて読んでみると、とてもよくまとまっていると思わされます。

構文の学習をする際には、例文と意味をしっかり理解するのがとても大事です!

実際に学習してみて、分からない点などあれば教室の先生に質問してみてください!

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