坂戸市

中学校 英語勉強法

個別指導の学習空間 埼玉エリア 坂戸東富教室の望月です。

本日は中学校1年生の英語の勉強についてお話したいと思います。

小学生から中学生に変わり、英語の勉強がスタートします。もちろん小学校から英語に触れていましたが、 本格的に英語の勉強をスタートするにあたって、どう勉強したらいいのだろうか?という声を保護者様から相談受けます。

そこで私がいつも伝えていることを教えますね。

①4本線のノートを利用する。

英語のスペルは4本の線に沿って書くというルールがあります。英語に慣れていない生徒にとってはなじみが無いのですが、学校のテストでは4本線の回答欄に正しく書かないと減点になってしまいます。せっかくかけるのにルールを知らないで減点になってはもったいないです。大文字、小文字の練習では必ず、4本線ノートを使って学習しましょう。

②英語のルールを覚えよう。

日本語にも書く時のルールがありますね。句読点の使い方、段落の使い方。などなど。 英語にも同様のルールがあります。学校の先生がチェックする項目はおおよそ以下の通りです。 ・文末にピリオドがあるか。 ・文の始まりは大文字か。 ・名前の始まりは大文字か。 ・疑問文ではクエッションマーク(?)が文末にあるか。 ・単語と単語の間にスペースがあるか。 YouareTom.× You  are  Tom.○ これらのルールは基礎的なものですが、多くの生徒がテストで減点されてしまいます。英語に慣れるまでは意識することが大切ですね。

③単語は発音ができるように。

漢字の練習をするときに読み方も一緒に覚えますよね? 例えば難しい漢字で 『葡萄』 この漢字を練習しようとします。 皆さんだったらどう勉強しますか? まずは10回書きますか? もちろん書くことも大切なのですが、わたしだったらまず読み方を調べます。 漢字を覚えるときに読み方を知らずに練習しても良く分からないですよね。 英語の単語も同じです。 まずは発音を覚えてから単語練習をしてください。覚えるスピードもアップします。

どうでしたか? 簡単ではありますが、日頃学習空間の生徒に伝えていることを書いてみました。 当たり前なことのようですが、出来ていない生徒が以外に多いです。 もし英語の勉強で悩んでいる時は試して下さい。 きっと勉強のやり方が向上して、成績アップに繋がると思います。 テストに向けて頑張りましょう☆。
埼玉県の学習塾は、個別指導塾の学習空間

埼玉県の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス

効率の良い本の読み方

個別指導の学習空間 埼玉エリア 坂戸西&学プラ担当の永澤です。

今回は、効率の良い本の読み方についてです。

みなさんは、本や参考書などを読むとき、どのように読んでいるでしょうか。

人によってそれぞれだと思います。

本を読んでいる時に、わからない字って少なくとも1つは出てきますよね。

そんな時、すぐに調べていませんか?

調べること、それ自体は正しいことだと思います。

しかし、わからない字や言葉が出てくる度に調べていると、時間がかかります。

では、そんな時どうすればいいのか(゜д゜)

具体的な方法は以下のとおりです。

《本や参考書の効率の良い読み方手順》

①本を読む
②わからない字に出くわす
③付箋を貼る(※重要)
→付箋を貼ることで、振り返ったときに
わからない字がどこにあるのかがわかるようにします。
④読み終える。
⑤付箋で貼ったところに戻り、辞書で一つ一つ調べていく。

こうすることで、いちいち調べて読んで、調べて読んで、というムダを省くことができるので、効率よく本を読むことができます。

私自身、昔は本を読むことがあまり好きではありませんでした。

しかし、本の読み方などを勉強するうちに、この方法が私にとって1番いいということがわかりました。

スムーズに読めるようになると、本を読むことが楽しくなりますね。

本が楽しくなると、今まで以上に知識も豊富になることでしょう。

もし、本を読むことが苦手な生徒がいたら、この方法を実践してみてください。

埼玉県の学習塾は、個別指導塾の学習空間

埼玉県の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス

教科書をもっと活用しよう!

個別指導塾の学習空間 埼玉エリア 坂戸西・北本教室の清水です。

以前、数学の予習を進めていた高校生の生徒と、このようなやりとりがありました。

生徒:「先生!新しい公式が多すぎて大変です!公式がまとまって載っている教材とか、プリントはないんですか?」

私:「ありますよ。というより、今もてるじゃないか!」

と言って、生徒が持っている教科書をもう一度見直してみるようにアドバイスしました。

もちろん、参考書などを見れば最初の見開きのページに公式がずらっと記載してあるものもあります。
ただ予習を進めていく段階で、公式だけを見つけて進めていくだけでは、「予習」としての意味が全くなくなってしまいます。
そこで授業でも使用している教科書を使い、調べるのですが、ここで問、例題などに触れてみることが大切になってきます。問題を解き『基礎・基本』をしっかりと構築し、その後ワークや問題集で『基本・応用』に対応できるように取り組んでいく。実際に私が高校時代取り組んでいた勉強方法ですが、「公式を覚える」という感覚より問、例題を定着するまで繰り返し行いながら「公式の使い方を覚える」ことが大切です。

もちろん、高校生だけでなく、中学生にも同じことが言えます。

わからない問題があった時、皆さんはどのように解決していますか?

先生に質問する。

解答、解説を見て調べる。

塾にある教材を使って調べる。

方法はいろいろあると思います。そんな時はまず、教科書を使うことをお勧めします。学校のワークですと、教科書の内容に沿って問題が作られているので、自分で分からないところを調べながら勉強を進めていくことができます。もちろん、やり方が定着できれば、家庭学習にもつながってきます。また、ワークには載っていない大事な用語・資料・公式なども教科書を見れば数多く記載してあります。

私が中学生の時、友人と「受験までに社会の教科書を何周読めるか」ということを面白半分でやっていました。最終的には受験までに10周以上読み、どこに何が書いてあるかまで覚えているようになりました。

実際に、この話を中学3年生の生徒にして取り組んでもらったところ「用語だけでなく歴史の流れもわかるようになったので、教科書を読んでみて良かったです!」という声を聞くことができました。

もう一度、いつも持ち歩いている「教科書」をうまく活用できるような勉強方法を見つけてみてはいかがでしょうか。

埼玉県の学習塾は、個別指導塾の学習空間

埼玉県の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス

100 TO 100

個別指導塾の学習空間 埼玉エリア 坂戸東・北本教室の沖村です☆

お陰様で、前回は勉強やり方ガイドでご好評頂きました!

今回は、特殊短期集中英語勉強方法を紹介させて頂きますね!
サブタイトルは、英単語100秒100個です!
(例文があるものでしたら、勿論読んでもオッケーです。この場合、少し時間がかかりますが。)

凄く手軽に出来ますよ!
皆さんは、単語帳をお持ちでしょうか?
学習空間の生徒さんならば、単語シートがたまっている方もいるかもしれません。それでもよいです。

絶対にやらなければならない決まりはないのですが、いくつか色々と方法、やり方がありますので、組み合わせて使ってみて下さい。

まず、単語帳や単語シートで、覚えたい英単語を隠します。意味が言えるようにします。ここまでは普通です。

ポイントは、1単語1秒でやってみて下さい。100個やりたいなら100秒です。
慣れていない方、苦手な方は数を減らして下さい。
60個なら60秒です。
スピーディーに行って下さい。悩んだり考えたりしないで次に1秒ずついきましょう。

サクサク行うので、
眠たくもなりません。
(眠たくなるなら、寝ましょう笑)
たかだか1分です。
特別、覚えようとはしなくて大丈夫です。

全く覚えてない状態で1回目をやって大丈夫です。

ただ、出来なかったものにはチェックをつけましょう。チェックが全てついても、気にしない気にしない。正解出来たら をつけましょう。
段々、チェックが減っていくはずです。

人間面白いんです。
フラッシュ的に1秒ずつやり、1周1周やっていくと一つ二つ三つと覚えてきます。

覚えなくてもよい、という気楽な気持ちで騙されたと思ってやってみてください。

私、俺、結構覚えられるかも?!と気づく方も多いと思います。

さらに、簡単なイメージの絵が描ける方は単語の隣に書いてみて下さい。覚えやすくなります。

そして、やる時間帯は、家に到着したらすぐ、お風呂に入る前後、歯を磨く前後、睡眠の前後、高校生ならばバスや電車に乗ったら、など、単語100秒100個を日常的に組み込みましょう。一瞬で終わるので気楽な気持ちが大切です。

ポイントは、毎日2、3回ずつです。出来る方は4回、5回やってみて下さい。最低限2回ですが、1日1回でも効果はありますよ。継続してみてください。

最悪、3、4日空いても気にせず、やったところからやりはじめましょう。
人間の習慣化は、何日、何週間、何ヵ月、何年で培われるので、1日2日では習慣化しません。
三日坊主ということばがあるのは、その為だと思います。

しかし、皆さん、
人間の頭脳は、意外や意外、覚えようとしなくても覚えてしまいます。

人間が持つ頭脳の神秘、ルーティン化することの強さを利用した勉強法です。

気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、英単語でなくても可能です。

さあ、やってみましょう!!(^^)

埼玉県の学習塾は、個別指導塾の学習空間

埼玉県の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス

数学はイメージ

個別指導の学習空間 埼玉エリア 坂戸西・北本教室の清水です。

最近、高校の生徒とこんな話をしました

「先生、数学が三角比にはいってから覚える公式が多くて大変です。」
「確かに!!最初は大変だよね。」
「sin、cos、tanも30°、45°、60°・・・全部覚えるの大変ですよ~。」
「えっ?もしかして全部覚えようとしてるの?」
「えっ??覚えなくていいんですか??」
「“覚える”のではなく“イメージ”するんですよ~」

私は数学を教えるとき“イメージ”というワードをよく使います。
中学生なら一次関数、二次関数、合同証明・・・
高校生なら二次関数、二次不等式、三角比・・・

話を戻して、そんな高校生に
「角30°の直角三角形を書いてごらん。きれいに書かなくていいから。」
「書けましたー。sin30°は 高さ / 斜辺で、cos30°は・・・」
「ねっ。何時間もかけて“覚える”勉強をしていたことを“イメージ”して図を書いてみるだけで一瞬で確認もできるし、間違えもなくなるでしょ?!」
「確かにっ!」

二次不等式の問題でも同じような話を生徒としました。
「二次不等式>0 、二次不等式<0 の意味がわからないです。」
「判別式の意味はわかる?実際にグラフ書いたりしてる。」
「判別式はわかります!グラフは書いていないです。」
「よしっ!実際に書いてイメージしてみよう!!」

この後生徒には、次のような話をしました。
1.まずは問題から情報を集めます。
グラフは上に凸?下に凸?判別式の値は?xの定義域は?・・・
2.情報を集めたら、イメージした関数を実際に書いていきます。
グラフとx軸の位置関係を判別式で確認。
二次不等式>0 ならx軸より上に、
二次不等式<0 ならx軸より下に斜線を書く。

これだけです。
実際に、これだけのアドバイスで本人もびっくりするほど出来るようになっていました。

私が皆さんに実践してほしいのは
関数、三角比の問題は特に、『図を書く癖をつける』ことです。
先ほどの話しにもあるように、私は今でも三角比や関数を求めるときは実際に図形を描いて確認しています。高校数学だけでなく、中学生の内容でも同じです。
一次関数ならx-y座標に斜めの棒を一本書くだけで、だいぶ問題の意図が読み取りやすくなります。

問題から条件を読み取り、頭で“イメージ”した図形、グラフを実際に書いていく。
定規など使わず、フリーハンドで十分です。
思考の幅が広がるので是非、試してみてください。

 埼玉県の学習塾は、個別指導塾の学習空間

埼玉県の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス

テンション上げあげ☆

個別指導の学習空間 埼玉エリア 坂戸東教室の望月です。
今回は勉強やり方ガイドというより、勉強に向き合う気持ちを高める方法
その名もテンション上げ方ガイドという名目で書いてみました。

なぜならこの仕事をしていてやはり生徒のテンションをどう上げるかがどれだけ重要なのか痛感する瞬間があります。生徒の能力は高いのにテストに向き合う気持ちがなく、点数がなかなか上がらない。自分はできないと思いこんで勉強が手につかない。そんな生徒がとても多いなと感じます。私が教室でやっている生徒のテンション上げ作戦をご家庭でも実践できるように今回はこのテーマを取り上げました。

「ネガティブなことは考えない」
勉強に向き合っている生徒から「難しいからできない」「絶対に無理」「不可能」などなどそんな言葉をよく聞きます。たしかにネガティブな言葉は発しやすいですよね。生徒の気持ちもわかります。
でも私はそういう言葉をなるべく使わないようにしています。「絶対に無理」いう言葉、言い換えると「何回やってもできない」と同じレベルの言葉だと思います。
なら大げさに言うと100回やってもできないのでしょうか?
私はそうとは思いません。多くの生徒が1回や2回躓いてしまいそこで、立ち止まって「この問題は自分にはできない」と思いこんでしまっているケースがあると思います。数学の計算も単語の暗記も理科社会の用語もどれだけ繰り返しやれたのかがポイントになります。
生徒によっては2回やれば定着することもあります。しかし5回やらないと定着しない生徒もいます。もしかしたら10回やらないと定着しないかもしれません。でも必ず定着はします。ポイントは定着するまでやれたかどうかです。昔私が受け持った生徒で学校の数学のワークのテスト範囲を7回繰り返した生徒がいました。その生徒は点数が50点以上あがりました。もちろん苦手な問題を繰り返し行うことで嫌になってしまっては元も子もありませんが、それでもめげずに何回も何回も挑戦すればできるようには必ずなります。
私の経験上「絶対に無理」ということはほとんどありません。
「やってやるぜ」ぐらいな気持ちのほうが何事も良い方向に向かうのではないでしょうか。

もし君が「無理だ~」と思っているならば、
そうは思う気落ちをひとまず置いといて、「僕にできないわけがない」「とりあえずやれる所からやってみよう」なんて自分のことをはげましてあげましょう。
きっと君だってできるはずだよwww

「やってやれないことはない」いい言葉です。

以上!

みち@No negative Good life!

 埼玉県の学習塾は、個別指導塾の学習空間

埼玉県の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス

“ベターは、ベラー”

個別指導の学習空間 埼玉エリア 坂戸西&学プラ担当の永澤です。

今回は、英語のリスニングについてです。

リスニングって難しいですよね。

聞き取れないですよね?何故でしょうか…

それは正しく発音できていないからです。

自分で正しい発音ができれば、聞きとることも出来ます。

そこで今日は一つ技をお教えします。

名付けて…“ベターは、ベラー”です。

“better”という単語はご存知ですよね。

どのように発音しますか?

大抵の生徒は“ベター”と発音しますよね。

でも、ネイティブは“ベター”とは発音しません。

“better”のtの前後に注目すると、eに挟まれていますね。

このように母音(ア、イ、ウ、エ、オの音)に挟まれたtは弱くなり、

ラ行の音に聞こえるのです。

なので、“ベター”ではなく、“ベラー”と聞こえるのです。

他にも…

“beautiful”は“ビューリフォー”、

“Shout up!”は“シャラップ”となります。

ぜひ、実践してリスニングで聞き取れるようになりましょう!!

 埼玉県の学習塾は、個別指導塾の学習空間

埼玉県の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス

『ザ・漢検の勉強方法』

個別指導の学習空間 埼玉エリア 坂戸東・坂戸西教室担当の沖村です。

今回は、日本漢字能力検定試験(漢検)の勉強方法について、お話したいと思います。

今までに勉強やり方ガイドに漢検についての勉強方法が出てきているかは?ですが、当学習空間では

資格(主に漢検・英検等)を取得するチャンスも設けております。
(通常の指導で行っている生徒さんも多数おります。)

これらの資格は、高校入試に役立つ(学校によっては内申点に加点してくれます。)

だけにとどまらず、今後、就職する際にも履歴書に書けるので、取得しておいて損はありません。

何より、本人の大きな自信にもつながります。

私は、大学に行くまで漢検という資格の存在は知ってはいましたが、取得しておりませんでした。

大学時代に、趣味の一環として、準2、2級を受けました。
(大学受験を乗り越えたことで勉強は楽しいこと、学習は幸せなこと、に変わっていましたのでこういう発想から受けたのだと思います・・・)

漢検は、様々なテキストが出ていますね。

主に、頻出順で頻出1,2,3段階または、頻出ABC

構成されているテキストが多いと思います。

そのテキストを一冊仕上げることは、勿論良い事で、合格も確実になるのですが、皆さん学校の定期試験や

宿題、部活等で時間が無いことが多いのではないでしょうか?

そこで、頻出A問題、B問題のみを繰り返しやります。

これだけで、合格出来るのです。

勿論、100%の保証は出来ませんが、合格出来る可能性は高いですよ。

元々、B,C問題には、A問題に出てきている漢字もたくさんあります。

繰り返し出てくるので、演習を重ねていけば、力がつきます。

≪やり方≫
一番はじめにまずA問題を完璧にしましょう。

約7、8割出来るようになるまで、B問題には行きません。

A
問題が出来るようになってから、B問題へ進みましょう。

A
問題ですが、各々、様々なパターンの問題が出てきています。

どこからやっても構いません。一つやるのに見開き二ページですから、二ページ単位で演習していくのが

望ましいです。しかし、辛い方は、一ページで区切っても構いません。

さっと一ページないし二ページを解きます。出来なかった問題は、問題の番号の上にチェックをつけます。

いくらチェックが多くても気にしないで下さい。

一ページないし二ページをさっと解いてチェックを入れたら、もう一度解きます。(明日になってしまっても

よいですが、出来ればその日に一気に2、3回同じところをやったほうが良いでしょう。鉄は熱いうちに打て、です。)

二回目にやった問題も、同じく、出来なかった問題の上にチェックをまたつけます。

二回間違えれば、チェックが二コついている状態ですね。

どうでしょう?一回目よりも二回目の方がチェック減っていませんか?

全く出来ない、勉強嫌いの君でも、間違いなく一つは減るはずです。
(最低でも、一つは減るように覚えましょう。)

一つでも減れば、前進なのです。

何回やったら7割、8割の正答率に仕上がるのでしょうね?

人それぞれ、個人差はあると思います。

私自身の経験ですと、チェックが多い問題で一問につき、約8、9コの時もありました。

何回も何回も同じところを間違えます。

しかし、少しずつ、少しずつ、チェックをつけるのが減ってきます。

因みに、正解出来た場合は、各問題の上に小さな○を書いて下さい。

進めていくうちに、チェックに混じって○も増えてくると思います。

その二ページが7、8割方完成したら、次へいきましょう。

無論、単元はA問題の中でしたら、どこでも良いですよ。

このカメさん方式で暗記力の非常に乏しい私は、克服しました。

覚えられない、いくらやってもすぐに忘れる頭の悪い私でも、克服できました。

○がつく嬉しさ、チェックが減る楽しさ、前に進んでいる感、達成感。

たかだか一ページ、二ページではまだスタートしたばかりですが、やってみて下さい。

ちりも積もれば山となるのです。

いつの間にかA問題はチェックと○の鉛筆?の痕(あと)で一杯になっているはずです。

ちなみに、以前、勉強やり方ガイドで紹介させて頂きましたが、特に『読み』に関しては、

赤シートを使えば電車やバスに乗っている時にでも出来ますし、書くのに疲れた時にでも出来ますよ。

出来れば、鉛筆一本用意して下さい。

赤シートで暗記するにしても、チェックと○は付けた方がよいですので。

勉強は、どこででも出来ます。交通機関に乗ったら、『漢字の読みだけをやる』と

決めておいても面白いですよ。

上記の勉強方法は、私のオリジナルですので、正しいとも申し上げられませんし、

他にもっと良い方法があるかもしれません。

自分自身に合いそうでしたら、使ってみて下さいね。ではまた。

 埼玉県の学習塾は、個別指導塾の学習空間

埼玉県の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス

 

グラフの読み方

個別指導の学習空間 埼玉エリア 坂戸東教室の望月です。
さて、本日のトピックスは「グラフ」です。グラフと言ってもいろいろありますね。
円グラフ、棒グラフ、推移グラフetc
社会(特に地理)ではこのグラフの読み取りがポイントになってくると思います。
苦手な生徒はこのグラフを見た時に、「習ったことない」「始めてみるグラフだ」と感じることもあるかと思います。しかし、実はいくつかのポイントを把握するだけでグラフを読み取ることができるんですね。
グラフの種類から特徴をとらえよう!
①「棒グラフ」:棒の高さで、量の大小を比較する。
雨温図の月別降水量とかがそうですね。
②「折れ線グラフ」:量が増えているか減っているか、変化の方向をみる。
日本食料自給率のグラフでは、コメの消費量が年々減少傾向にあるのかが読み取れますね。
③「帯グラフ」:全体の中での構成比をみる。年別に並べると変化の方向が分かりやすい。
日本の産業別人口のグラフでは、第1産業割合(農家や漁業)が減っているのがわかります。
④「円グラフ」:構成比を比較する。
日本の鉄鉱石の輸入先の割合ではオーストラリアが高いのがわかりますね。

主に上記4つがよくでるグラフとなります。
社会の資料集なんかを見ると載っていますので、確認をしてみてください。
ポイントはグラフの種類によって、読み取る情報が異なると言うことです。その点を把握していれば、
「棒グラフだから、一番量が多い部分はどこだろうか?」「折れ線グラフだから徐々にグラフが減っているな~」
と読み取ることができます。
特に入試にでてくるグラフでは初めて見るものもあります。
その時に、見たことないからできないと思うのではなく、このグラフは何を意味しているだろうか。
と考えることが大切です。

これから入試の過去問を取り組む生徒もいると思います。是非グラフの読み取りを克服してほしいなと思います。

 埼玉県の学習塾は、個別指導塾の学習空間

埼玉県の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス

定期試験の英語対策

個別指導の学習空間 埼玉エリア 坂戸西&学プラ担当の永澤です。

今日は、英語の学習についてお話します。

定期試験で、英語の点数が伸びなくて悩んでいる生徒は少なくないと思います。

実は、短期間で成績を上げる方法があります。

それは、“暗唱”です。

英語は言語なので、声に出し、耳で聞くことで早く覚えることができます。

まずは、正しい英語の発音を聞き、真似をし、何度もくり返し練習します。

その後、英語の文章を見ずに、声に出して読みます。

それを、ずっと続けていると自然と今まで聞こえなかった英語が聞こえるようになるのです。

それに加え、その英文を何度も何度も書くことで、短時間で英語の内容が頭に入っていきます。

定期試験の勉強時には、これを永遠繰り返し、学校で配布されるワークをひたすら解きましょう。

それだけで、点数は上がります!

リスニング→暗唱→英文書き書き→ワークガリガリ

これが、定期試験の英語で点数を取る方程式です。

是非、実践してみてください。

 

 埼玉県の学習塾は、個別指導塾の学習空間

 

埼玉県の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス