川越

やる気の起こし方

個別指導の学習空間 埼玉エリア 入間藤沢・川越南教室の間宮です。

初めまして、今回はやる気の起こし方を1つ紹介したいと思います。
勉強しなければならないのはわかってはいるけれど、やる気が起きない… といった経験がみなさんにも少なからずあると思います。
そのやる気を起こすためには、まず脳を動かし勉強モードに切り替えることが重要です。
そして脳を動かすためにまず、今日やること、できるようになりたいことなどの簡単な目標を
「社会の歴史でもっと点を取りたいから今日は歴史を勉強しよう。鎌倉時代はほとんど覚えていないから、教科書やワークの太文字の語句をまずは5個覚えよう。」といったように大体でいいので書きだしてみましょう。
何をするか考えたり、書き出すために手を動かすだけでも脳が働きます。

ここで大切なポイントは何から始めるかです。
今日は勉強したくねぇ~ という時に、難しい問題や多すぎる量をやるのはとても大変です。ですので、最初は簡単に取り組めるものから始めましょう。計算練習をしたり、単語を少し覚えたり、教科書の内容をノートにまとめてみるなど、そのときに「これならできる!」と思ったことから始めましょう。
なぜなら語句を5つ覚えたり、計算をするだけでも頭を使い、解くのに労力がかからないことの方が継続して行えるからです。。

また、覚えられた、できたという達成感も少なからず得られます。勉強に集中し始めた事やできたという達成感が、「5つ覚えられたから、次は7個覚えてみよう」、「別の教科もやってみよう」というやる気に繋がります。
やる気を出すのに成績は関係ありません。 やる気が起きないからと諦めてしまうのではなく、できることを何か1つでもやってみましょう!
必ずみなさんのプラスになります。

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辞書の活用

個別指導塾 学習空間 埼玉エリア 川越南、鴻巣西教室の高坂です。

みなさん、分からない英単語に出会ったとき、どうしてますか?
おそらく、ほとんどの人が辞書を使って意味を調べていると思います。
今回は辞書の使い方について紹介したいと思います。

辞書で英単語を調べるとき、面倒だったり、単語調べに時間を使いたくないと思ったりで日本語訳のところにしか興味がないと思います。
「この単語の意味は…これ!」と日本語訳の部分を見て、すぐに辞書を閉じてしまっていないでしょうか?
しかし!!辞書にはたくさんのお役立ち情報が載っているんですよー!!

まずは品詞です。
一つの単語には複数の品詞を持つものがあります。
例えば「light」
「light」と言われると、「光」という意味を連想すると思います。
その通りです!「light」は”名詞”で「光」と言う意味です。
ですが、ちょっと待ってください。
辞書で「light」を調べると”動詞”もありますよ!
動詞の「light」の意味は「…に火をつける」です。
火をつけるための「ライター(lighter)」はこの「ライト(light)」から来てるんですねー!

このように、普段使っている以外の品詞にも注目すると新たな発見があるのです!

次に、例文です。
使い方が複雑な単語の場合は、どのように文中に入るかが下に例文として載っています!
ここを読むと、文中での使われ方がよくわかりますよー!英作文をするときにはよく読んでみましょう!

さらに、辞書によりますが、単語を使う場合のルールや、似ている単語の比較をしてくれているコラムもあります。ここを読んでおくと単語に対する知識や、理解が深まります。

辞書を上手に活用して、英単語を深く理解してみましょう!

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テスト対策!

個別指導塾 学習空間 埼玉エリア 川越南、入間藤沢教室の木原です。

今日はテスト前に学習するところについてお話しようかと思います。
みなさん、「テストに出題される問題が分かっていたらいいのに」と思ったことはありませんか?
私はあります(笑)
「どこ出すんだよー」とブツブツ言いながら学習していたことを思い出します^^;

学習空間では各先生がテスト範囲表を分析してくれているので、どこを学習していけばいいのか
わかりやすくなっています。

そこをさらに突っ込んで、「出る問題」を把握するために次のものを用意しましょう。
①学校の教科書
②授業のノート
③学校のワーク
④塾に備え付けの教材(プリント教材やIワーク等々)

ここでこれらの教材を見比べます。共通している問題を探してみましょう。
似ている問題を見つけたら、その問題にしっかり印をつけましょう。
異なる4種類の問題集・教材に共通している問題は、「とても出やすい」ということです。
それだけ大事な問題だということになりますので、まず出ると思います^^b

色々な問題集を見比べても、やっぱり共通している問題があるんですね。
これは受験でも同じです。
やっぱり大事な問題はどの受験用問題集にも載っています。
ということは、受験用の教材は「どれでもいいから一つあるといい」ということでもありますね。

話がややそれましたが、学校の定期試験の対策にはいい手なので、試してみてください。

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