御殿場教室

漢字は大事!

初めまして、個別指導の学習空間 三島南教室と御殿場教室担当の長橋です。

初投稿です!よろしくお願いします。
最近、指導中に理科や社会をやってくれている生徒さんを見ていると漢字で書けるようなところをひらがなで書いていたり、そもそも漢字で書けないなんてところを見かけたりします。

これは皆さんもおそらく持っているスマホが原因なのではないかと思っています。
近頃はスマホが普及していて、友達にメッセージを送るときなどに読みさえ分かっていれば、打ちたい漢字が分かっていなくても変換機能によって出てきてしまいます。

普段はとても便利で使いやすい機能ではありますが、いざテストの答えを書くときや作文を書くときに漢字がすぐに出てこないのでひらがなで書くしかないという状態になってしまいます。

受験などで小論文を書くときや試験で漢字で書かなければいけない問題が出てきた場合に困ってしまうことももちろんありますが、漢字がわからないということは読むこともできないので国語などの問題文が理解できないことも出てくると思います。
こういったことを防ぐためにも日ごろから気を付けていきたいですよね。

対策としては、本を読んでみて分からなかった漢字は音読み・訓読み両方を調べてみたりだとか一度間違えたり書けなかった漢字を何回か書いて覚えてみたり、最近ではスマホのアプリでも漢字のクイズを出してくれるものもあるのでそういったものも活用して楽しく苦手意識を克服していきましょう!

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英語文法の上達方法

個別指導塾の学習空間 静岡東部エリア 御殿場教室担当の宮川です。

今回は、英語の勉強の仕方について考えていきましょう。

私は英語の文法はパズルのように考えています。
肯定文は主語から始まり、主語は名詞又は代名詞が必ず使われる。なのでIとかMy dogなどは主語になるけどplayとlikeが主語になることは無いですよね。
主語の次に来るのは動詞です。動詞には2種類あります。Be動詞と一般動詞です。Be動詞は be am is are was wereの6つしかありません。それ以外は全部一般動詞です。そしてBe動詞と一般動詞を同時に使う事はできません。どちらか一個だけです。
そして次は使う動詞によって分岐してくるんですが、Be動詞なら次に形容詞または名詞がきます。
動詞ならそこで文が終わることもありますし、目的語が来ることもあります。目的語がくるなら名詞か代名詞がくるでしょう。動詞の後にまた動詞はきません。
そして、場所を言う場合は前置詞を使い場所を示す。
時間をいう場合は文章の最期にYesterdayとかTodayをつける。

否定文はBe動詞ならBe動詞の後ろにnotをつける。一般動詞なら、時制でdon’t doesn’t didn’tをつける。
疑問文ならBe動詞を使っているなら主語とBe動詞の位置を入れ替える。一般動詞ならDo Does Didで始める等。

上記の通り、英語にはルールがあります。そのルールに則って単語を組み合わせていく感じです。某パズルゲームみたいに適切な品詞(動詞とか名詞とか)を順番にくっつけていくイメージです。

なので英語を勉強するときはまずは文法というルールを覚えましょう。そして英単語をパズルのピースとしてどんな形(品詞)なのかを考えてつなぎ合わせましょう。

暗号みたいに英文を覚えても理解できているとは言えません。

ぜひ試してみてくださいね!!!

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親御様の協力のおかげで

学習空間静岡東部エリア、富士宮・御殿場教室の松本です。

今回は、ある中学2年生の話をします。
その生徒は小学生の時から通ってくれている子で、小学生の時は正直だらけていて、その反動は当然、中学生の最初のテストでやってきました。

学習空間での三者面談では涙を流して悔しがっていました。
そこでまた改めて悪い点を全て伝え、厳しい言葉もかけましたが、前向きに頑張ってくれました。

ただ特別なことはしてしません。
わかったふりをするなど先生に嘘はつかないという約束をしっかり守ってくれました。

当然、やり方が大事なことでもありますが、勉強量の確保もしっかり確保できたことも大きかったです。
サッカーのクラブチームの練習があるときでも夜9時過ぎから教室に来るなど、平日毎日来てくれました。
最初は平均点に届かなかった数学も80点前後取れる実力にもなり成長してくれました。

そして、タイトルにも書いた通り親御様が毎日仕事・家事がある中送迎してくれたことはとても感謝しております。
テスト前など12時過ぎまでやっても何一つ文句言わず協力してくれたことが、生徒も「ここまでやってくれているんだから自分も頑張らなければ」と思ったはずです。

今後の成長に期待していきたいと思います!

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平日だけじゃなく土曜学習も

個別指導塾の学習空間の御殿場&裾野教室の宮川です。

今回は中学二年生の女の子がどのように学習空間で成績アップをしたかをご紹介いたします。
その生徒は、中2に学年が上がるころに入塾しました。習い事の関係があり、私の日にしか来れなかったのですが、そのため平日2日に土曜日1日というコースで通塾する事になりました。

最初はごく平均的な点数をとっていたのですが、今は学年20番以内に入れるようになりました。
平日にいつも通りの学習空間のメニューで演習量をこなしていき、ただ平日普通に解いているだけだと自力では分からない問題があったので、そういった問題や単元を土曜日に徹底的に教え込んでいきました。
このスタイルが見事に本人にマッチして成績がぐんぐんと伸びていき、学年上位まで伸びていきました。平日の演習で基礎力アップができ、土曜日に弱点補強や応用でさらなるレベルアップが可能な土曜学習併用コースの利点が活かせた結果かなと感じています。

今後も、この生徒のように平日だけでは成績がなかなか伸び悩んでいる生徒に土曜学習との併用コースを勧めていこうと思っています。

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英語は学問じゃない。言語だ!

個別指導の学習空間、御殿場&裾野教室の宮川です。

今日は英語の勉強法というよりは、英語を勉強する上で大切な考え方をお伝えしていこうと思います。
私がつねに英語にたいして抱いているのはほかの学問とちがって、英語のみ学問ではないという事です。
それは当然です。イギリスやアメリカ、オーストラリアなどに行ったら、英語のテストなんてしません。みんなしゃべれるので。

つまり、英語を学問としてではなくて、言語。意思疎通の手段として考えてみましょう。

なのでこういう問題があったとしましょう。
彼は毎日英語を勉強している。
He ( ) English everyday.
これが中1レベルの英語なので、まあ簡単ですが、あえて日本語を考えずに意思疎通の手段としてかんがえてみると、
HeとEnglish everydayがあって、この状態だと、英語をどうしているか?という動作をつたえてないですよね?
どんな言語でも主語と述語(動詞)がないと文章が成立しないそうです。(まあとうぜんですよね。)
つまり、上の文章では、Study(正確にはstudiesですけど)という動作が抜けてるって、すぐ気づくはずです。
ちょっと難易度をあげて
あなたはその手紙を彼に送るべきです。
You should (    ) (     ) (   ) (      ).
ここで、彼は○○すべきです。までしかわかりません。ではあと相手に何を伝えなければいけないか。送る、彼に、手紙をの三つだって気づくはずです。
なので、この三つの単語で一番重要なのが動詞のSendです。そして、送るというば、誰に?が重要ですね。なので次はHimそして、なにを?The letterです。
You should send him the letter.
となるわけです。
これはとくに英語作文や穴埋めのときに重要な考え方になって、自分の書いた答えや文章がきちんと相手に伝わるか?伝わらなければ、英『語』として成り立ってないのですから
不正解の可能性があるという事で、もう一度熟考すべきです。そして、この言語として考えるプロセスが英語を本来の生きた英語として身につけるために重要だと思っています。

いきなり100%やり方を変えろというのは難しいかもしれませんが、少しずつでも意識できれば英語の見方が変わって英語を楽しいと思えるかもしれません。

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要約のすすめ

“個別指導塾の学習空間 静岡エリア 御殿場・三島北教室の植田です。

現代文がよくわからない。。。という生徒がよくいます。確かに今までの読書量が多少なりとも左右する教科ではあります。
単純なパターンを暗記すればいいという科目ではないのでなかなか勉強法がよくわからない。という意見が多いです。
もちろん、古文や語彙系の問題に関しては、暗記は必須ですが。。。
今回は暗記ではない、現代文の文章読解問題についての話をここではしたいと思います。

こういった読解の問題はセンスのように思われますが、そんなことはありません。これも訓練によって、確実に実力はあがります。

一番確実に力がつく訓練の仕方としては、
【要約】
をすることです。
決して難しい文章からやるわけではありません。学年が一つ二つ下の文章から始めても効果はあります。
大切なことは要約があっているか会っていないかをしっかり、学校の先生や塾の先生に見せて確認することです。

どの教科でもインプットとアウトプットは必須です!!

要約は、文章を把握する力(インプット)と、自分で把握した文章をまとめるアウトプットする力が養われます。
文章を覚える必要はないのでインプットとアウトプットが同時にできる点が優れている点ですね。

自分なりに読み込んだ内容を、しっかりとアウトプットできてこそ、その文章を理解できたと言えるわけです。
考えてみると国語は、漢字の書き取りぐらいしか普通にやっていてはアウトプットする機会が極端に少ない科目と言えます。。

現代文の勉強を一から始める場合は、
【一度読んで要約したら、もう一度同じ文章を読んで要約し直す】
という事もかなり力になります。要約して1週間後にもう一度でもいいと思いますし、反復する頻度はそれぞれ違ってていいと思います。
一度読んだだけではつかめていなかった内容が、2回目、3回目には見えてくるかもしれません。
繰り返すことで、文章の中で『何』に注目して読むかを探す訓練にもなります。

何事も継続は力なりです☆
まずは自分でも記憶にある文章を読みなおしてから始めてみるのもおすすめですよ☆”

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中学3年分の数学の復習方法

個別指導塾の学習空間 静岡東部エリア 御殿場・裾野教室の宮川です。

中学校の数学のカリキュラムは非常によくできています。一年を通して、大体の流れが毎年同じに作られています(1年の正負の数や3年の平方根など新しい数の種類を間に挟むことはありますが)。具体的には、『文字式→方程式→関数→図形や立体→資料の整理や確率など』です。
では、学期別にみてみましょう。
各学年の1学期に文字式を勉強します(1年生の最初は正負の数ですが)。1年で文字式のルール、2年で文字式の単項式と多項式の乗除計算、三年生で乗法公式、因数分解を学びます。
1学期から2学期の半ばにかけて、1年では1次方程式、2年では連立方程式、3年では(間に平方根を挟みますが、)2次方程式です。
次に習うのが、1年では、比例反比例、2年では1次関数、3年では2次関数です。そして2学期から3学期あたまで、1年では空間図形や扇形の体積。2年では角度や合同。3年では、相似と三平方の定理、円などを勉強します。
最後に3学期の半ばから1年では、資料の活用、2年は確率、3年は標本調査(受験に間に合わないのでやらない学校もあります)。
このように、大体一年を通して、同じ時期にちかい内容を毎年行っているのです。
これが勉強する際にどんな役に立つのか?新しい単元を勉強する前に一度前学年の勉強をしてみると新しい単元の理解が一段と深まるかもしれません。3年の2次方程式を勉強するまえに、1年の1次方程式や2年の連立方程式。2年の1次関数を勉強する前に、1年の比例反比例でxとyの使い方や式のつくり方を学んでから1次関数を勉強する、など。
中学3年生は特に、受験対策として全学年分の数学を勉強しなければならないので、横(年ごと)ではなく、縦(関連した単元ごと)に復習をしてみると学習しやすいかもしれません。

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努力の確認

個別指導塾の学習空間 静岡エリア 御殿場・三島北教室の植田です。

“『勉強すること=問題を解くこと』という考えでは飛躍的な成績アップにはつながらないことが多いですね。
『勉強すること=問題とその解き方、解法パターンを暗記することで問題を解けるようになること』という認識が大切です。
なので、最も大切なことは、
『何も見ずに答えられるようにすること』
です。
恐らく、間違えた問題にチェックをつけて、模範解答を見て理解するだけでは、次にその問題を見ても解けるようにはなっていないでしょう。
答え合わせのあとに必ず、
『模範解答を暗記する』
ということが必要なのです。
まず、確実に模範解答を読み、
『どうしてそうなるのか??』
『なぜこの解き方をするのか。』
を確実に理解しましょう。
次にそれが出来たら、模範解答を見ずに、白紙の紙に解答を再現します。もし、上手くできないのならば、模範解答を見ながら、白紙の紙に自分で再現します。そして、何も見ずに二回目を再現しましょう。
このやり方を継続し、その後、1,2週間後に問題を見て、何も見ずにもう一度解答を再現できていれば問題ないです。
基本的にはこれを繰り返します。
暗記という作業はどの強化にも必ずつながる力です。自分が覚えてるかどうかを確認する作業をしていくことで自分の中に確かな知識と努力の量として積み重なってるものが実感できれば努力を信じるかてになるのではないでしょうか?

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間違えないための暗算テクニック

個別指導塾の学習空間 静岡東部エリア 御殿場・裾野教室の宮川です!

さていきなりですが、

36×25=

いきなり言われて、果たして何秒でこの上の問題がとけるでしょうか。

え?筆算はアリか?

そりゃーモチロン、………なしです。

え?自分ですか?

もう計算終わってますよ。900です。0.5秒で終わりました!

電卓なんて使ってません。頭で計算しました。

ええ?0.5秒!!!??信じられない?

 

では、ここでネタばらし。

暗算したのはウソではありません。

しかし、正直に36×25はしてません。

9×100をしたのです。

 

え?計算ちがうじゃんって。

いや、おなじですよ。

 

だって、36=9×4ですよね?ってことは、

36×25ってこのように置き換えられますよね?

9×4×25って。

先に、4×25を計算して100にしちゃえば、後は計算が楽になるでしょう。

 

ここでのポイントは25のかけ算を簡単にするために、もうひとつの数を4で割っておけば、後は100倍するだけなのですぐ計算できてしまうんです。

 

他のパターンだと

24×5の場合は

12×2×5なので、120って簡単に導き出せます。

5のかけ算は、さきにもう一つの数を2で割って、後から10倍するとすぐ計算できます。

中学1年生だと、

三角錐や四角錐などの錐体の体積。

底面の辺の長さか高さのどちらかが、3の倍数ならさきに1/3とで約分しておくと、残りの計算が非常に楽に!!

ん?もちろん、球の体積の4/3の時にも、半径が3の倍数なら先に約分することで、半径の3乗の計算が楽になります!

他にもまだまだ役立つ計算テクニックって存在するはずだから、

もっと知りたいってなったら、学習空間の先生に聞いてみて、使ってみよう!

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スマホ活用術

個別指導塾の学習空間 静岡エリア 御殿場・三島北教室の植田です。

最近はスマホを持つ学生が増えてますね。

昔とでは物の利便性が遥かに変わり、勉強にスマホを活用できる時代になってきてます。

各教科いろいろなアプリが発売されていますので、僕も改めて、今英単語を勉強しています。

以前も書きましたが、必死になって覚えた事を忘れないようにする!

為には毎日少なからず目に入れる必要があります。

それが昔は単語カードであったり小さなメモ帳であったりといろんなツールがありましたが、今はスマホで十分です。

とくに文系科目の暗記には絶大な効果がありますよ☆

社会においては 時代を選択でき 順序よく出題されるので流れも把握でき 何より関連項目も書かれていたりします。

英単語においては 目で見る! 手で入力する! イヤホンを付けて耳で聞く事ができる! と5感を一度に3つも使えます☆

暇な時間にスマホゲームでは無くでゲーム感覚で使えるスマホを勉強に活かしてみるのも今の時代十分有効な手段ではないでしょうか?

隙間時間をうまく使う事が必要とよく言われますが、常に持ち歩いている物が便利な勉強ツールになる事は知っていて損は無いですよ☆

勉強を好きになる事はなかなか難しいかもしれませんが、身近な所から少しでも復習する時間を作れると習慣化されると思います。

今までに紹介した、 【5感を使う】事と 【毎日目に入れる】事を 実践するにはスマホを使ってみるとかなりやりやすいと思います☆

まずは無料のアプリで自分に合っているかどうか試してみてください。

いいと思った事はどんどん取り入れて行動して見る事が大切です!

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