東大和市

解き直しに時間を使おう!

個別指導塾の学習空間 東京多摩エリア 東大和・青梅東教室の後藤です。

みなさんは問題を解いた後の解き直しにどのくらい時間をかけていますか?
正解していた部分・不正解だった部分にかかわらずしっかりと時間をかける方と、不正解だった部分のみを見直すというあまり時間をかけない方がいるかと思います。
どちらの方が自分のためになることかと聞かれれば前者の方をおすすめします!
理由としては、解答・解説をじっくりと読むことによって新たな考え方や、入っていなかった知識を補充できます!!
この作業を繰り返すことによっていろいろな問題に対抗する力がついていきます!!
ですからみなさんには是非時間をかけて解き直しをしてもらいたいです。

ただそうはいっても、今まであまり時間をかけずに直しをしていた方にはキツイ作業かなと思います。
そこで最初については、「自分が得意としている教科だけからやってみる」「苦手としている教科だけやってみる」といったようにやる教科を限定して進めてみましょう!!
そこからやれる量を増やし、ゆくゆくは全部の教科に広げてもらえればと思います。

解き直しに時間をかけることで得られる新たな考え方・知識をどんどん吸収して、どんな問題にも立ち向かっていける強い自分になってみてください!!

東京都の学習塾は、個別指導塾の学習空間

東京都の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス

受験間近の君へ!

個別指導の学習空間 東京多摩エリア 羽村・東大和教室の宮川です。

2月といえば受験もクライマックスへ入ってくるころでしょう。
模試の結果がしっかりついてきてくれれば、自信もつき前を向けることでしょう。しかし、模擬試験というのは少し勉強をしたくらいではなかなか成績が上がって来ません。もちろん、一生懸命毎日コツコツと勉強していても次から次へと難しい問題に出会い、良くならないなぁと感じていませんか?
そうです。小中高生全員に言えますが、模試の結果が上がってくるのは時間がかかるものなのです。
ここで大切なことは、だからと言って勉強しなくなるのは一番ダメなんですよ。
そして一番良いのは模試を行った際にしっかりと見直しができているかです。何回も何回も模試を解いてくると、ふと気付きます。実は同じ問題が出ているだけなのです。もちろん言い方が違えば違った問題に見えると思いますが、聞かれていることは同じ内容のことが多いです。
だからこそ、模試の見直しをしっかりしていると『あ!!また同じだ!!』と気が付きます。
英語に関して言えば、模試で出てきた知らない単語はマーカーで線を引き、その日のうちに覚えましょう。
理科・社会は知らないことがあったら、自分の使っている教材を広げてどこに載っているかを確かめましょう。忘れていただけ?それとも勉強する回数が少なかった?気がつくはずです。
数学でも同じで解き方がわからない場合は、その単元に戻りましょう。例えば、模試や過去問では最後の問題は立体が多いので、今までの模試や過去問を広げて立体の問題だけを解きまくると、克服できできます。類題を解いて解いて『あぁ、またこれか!』と言えるようになると勝ちです。
国語はやはり毎日長文を読むことが大切です。毎日読んでいかないと目や脳が慣れてきません。もちろん模試や過去問の漢字練習は必須ですよ。
結果がついてこなくても、模試や過去問の見直しに時間をかけれる子は必ず伸びてきます。そして必ず合格を勝ち取ることができます。みなさんも、解いて解きっぱなしにはならないように時間をかけて見直ししてくださいね(^◇^)

東京都の学習塾は、個別指導塾の学習空間

東京都の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス

英語のノートを作ろう!

個別指導の学習空間 東京多摩エリア 青梅東・東大和教室の後藤です。

今回は英語のノート作りについて私なりの作り方を紹介させていただきます。

①ノートは見開きの状態で、左ページから英文を書く。
※この際に教科書に載っている状態を写すのではなく、1文ずつ書いていく。
また、行間は2行~3行は空けておいてください。

②英文が書けたら次は自分なりの和訳を英文の下に書いていく。
※ここでは自分なりのということが重要!!つまり間違っていても構いません!!
間違いが恥ずかしいと思い分からない部分は空白にしてしまう子や、いろいろ調べながら完璧な和訳にしようとする子がいますが、それでは自分のためになるノートにはなりません!
間違いは誰でもするので、恥ずかしがらず自分が考えた訳をしっかりと書いておきましょう!

③自分なりの和訳が書けたら授業で先生が言った訳、もしくは教科書ガイドなどを使い答えの訳を自分の訳の下に書いていく。
※正しかった部分については特に手を加えずそのまま書いてください。
間違ってしまった部分については間違えていた部分に色ペンを使いどこを間違えたか分かるようにしておきましょう。

④ここまで出来たら右ページなどの空いたスペースに単元内の文法事項や、分からなかった単語を書いていく。
※文法については、出てきた文をそのまま書き色ペンを使って文の形が分かるようにしておくといいです。
単語については、分からないものだけでいいので少なくても構いません。

以上の①~④のことが最低限のことです。
中学生についてはこのことがしっかり出来れば長文対策・文法対策にそのままつながります。
初めのうちは時間がかかりキツイかもしれませんが、必ず力になるので頑張って続けてみてください!!

高校生・英語がかなり得意な中学生については①~④の他に⑤として英文の品詞分解にもチャレンジしてみてください!!
品詞分解にチャレンジすることで文の構造をより詳しく正確に理解できますよ!!

最後にノートは皆さんの宝です!!より良いノートを作るために私のノート作りの方法が役に立てばと思います。
最高のノート(自分だけの教科書)をいっぱい作っていってください!!

   東京都の学習塾は、個別指導塾の学習空間

東京都の家庭教師は、家庭教師の学習空間プラス