睡眠

寝ることも大事

個別指導の学習空間 兵庫エリア 姫路今宿・広畑教室の大山です。

そろそろ、夏休みですね。新学期がはじまって、うまく勉強が進んだ人とそうでない人、また受験生にとっては来る入試に向けて総復習できるチャンスがやってきます。

この夏にバリバリ勉強して、成績アップしたいと気合いの入っている生徒様も多くいらっしゃるかと思います。

ですが、睡眠時間だけはしっかり確保してほしいと思います。

当たり前のことではありますが、意外とできていない人も多いのではないでしょうか?

とくに寝る前に、テレビを見たりスマホで遊んだりしてしまい、中々寝られなかったりなど、誰にでも経験があるかと思います。

みなさんは若いので数日なら耐えられるかもしれません。しかし、睡眠時間を削ってしまうことは、百害あって一利なしです。

脳は寝ている間に記憶を整理するといわれています。

なので、せっかくたくさん勉強しても、しっかり睡眠をとらなければ勉強したことがしっかり頭に残りません。

また次の日の頭の回転にも影響を与えてしまいます。当然、睡眠時間を削ってしまえば、脳がしっかり休めないので、次の日の勉強効率が悪くなる。最悪の場合、学校の授業や塾で寝てしまうなんてことにも。。。

更に睡眠不足よる頭の回転の低下を自覚するのは難しく、より悪循環に陥りやすいという特徴もあります。

勉強にはしっかり取り組みつつ、最低でも6から7時間は寝て、毎日頭がスッキリした状態で勉強できるようにしていきましょう!

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眠くなったらどうするの?

学習空間東京多摩北エリア、羽村教室・東村山南教室の宮川です。

あなたは勉強中に眠くなったらどうしますか?
僕のオススメはいたってシンプルに寝ることです。勉強中に居眠りをすることを悪とする考え方もありますが、僕はあまりオススメしません。
なぜなら眠いのを我慢していても全く集中できず、結局頭には何も入っていないと思うからです。
だったら、潔く寝てしまったほうが良いです。ただし時間を決めるなり、横になって寝てしまうのは止めましょう。10分から15分くらい寝るとかなりスッキリしますよ!
勉強中、このまま目を閉じれば寝れそうだ・・・という時は迷わず一回寝たほうが良いです。その10分は決して無駄ではなく、後々の勉強をスムーズにしてくれるでしょう。
それと、眠くなるのは退屈な証拠です。教科を変えてみるのも良いでしょう。
もう一つ、何かをただ読んでいるだけでは確実に眠くなります。英単語帳を眺めているだけでは睡魔が襲ってきます。
やはり見るだけではなく、書いたり発音したりすると眠くなくなります。それでもダメなら寝ましょう。周りの人はもしかしたら、寝るな!と怒るかもしれません。
ただ、眠いのに寝るなという方が無理があります。

寝だめという言葉をご存知ですか?長時間寝て睡眠時間を貯めるということです。

実は寝だめはできません。恐らく8時間以上は寝ても寝ても同じだと思います。
ただい、寝ることによって借金の返済はできます。つまり、寝不足は借金状態です。少し眠ることで、その借金を返すことはできます!

寝だめはできませんが、寝不足の借金は返済できるので、意図的に使って寝不足を解消してくださいね!

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睡眠時間と勉強時間の関係

個別指導の学習空間 群馬エリア 高崎足門、伊勢崎南教室の小林です。

もう私がこの学習空間に入社して、3年が経つのですね。時間が経つのがとても早く感じます。
さて、今回は睡眠時間と勉強の関係についてです。学習したことを定着するには、復習が必要です。
その反復の効果をさらに高める方法が、睡眠です。人間は睡眠をすることで、1日のうちに学んだことの情報の整理をします。整理をする中で、不必要な情報は消去されていきます。
良く忘却曲線と言われていますが、1日経つと学んだことの7割を忘れているということです。7割忘れてしまう中で、反復を繰り返すことで忘れる感覚を鈍らせます。
なら、睡眠を取らないで復習を繰り返せばよいのでは?という極論を持ちだしてみます。睡眠は生命活動において欠かせないものです。
睡眠時間が足りないと、脳が危険だと感じてやる気を削いだり眠気を誘ったり、強制的に睡眠を取らせようとします。
さらに、疲労が回復するのは睡眠を取るしかありません。ですので、睡眠時間を良くとることで、日中の活動(勉強)効率も上がります。
ここで言いたいことは、睡眠を適宜とり復習を取り入れるという事です。
それが出来るようになれば、成績もおのずと上がっていきますが、これには辛抱強くなければいけません。
なかなか成績が上がらないと心配になるのは分かりますが、ゆっくりと焦らず気長に待ってみるのは如何でしょうか?

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睡眠と記憶のメカニズム

個別指導の学習空間 多摩北エリア 青梅東・東村山北教室の谷中です。

受験勉強やテスト前の勉強というと、コーヒーを飲みながら「眠い目をこすって」深夜まで取り組むというイメージがありますよね。
皆さんの中にも経験された事がある人も多いと思います。なんとも「頑張っている」という感じがしますが、実はこれはとても効率の悪い勉強方法です。
というのも、睡眠を削ることによって勉強のとっても大事な要素が失われてしまうのです。
今回は、効率の良い勉強をするためにどのような睡眠を取るべきなのかをお伝えしていきます。
 
現代の科学では睡眠と記憶の関係が多く解明され、実験によって実証されています。
先ほど述べた睡眠時間を減らすことのデメリットとは何なのでしょうか。
それは「睡眠と記憶」のメカニズムから明らかになっています。
例えばある実験で、24個の単語を30分間暗記し、一方のグループはそのまま起きていさせ、他方は睡眠をとらせ、3時間後にテストを行いました。すると・・・起きていたグループに比べて睡眠をとったグループの方が32.4%も成績が向上していたというのです。記憶の定着に、睡眠は大きな役割を果たしていることがわかります。
「短期記憶」から「長期記憶」への変換は睡眠中に行われますから、一夜漬けや徹夜の連続の人は、ぜんぜん記憶できないということになります。勉強は積み重ねですから、こういったタイプの人は、学校の成績(中間・期末テスト)も偏差値も、模試の判定結果も、いつまでたっても良くならないことでしょう。
一昔前までは「睡眠時間を削って勉強した方が出来るに決まっている」という考え方がありましたが、この根性論的考え方はもう古いと言わざるを得ません。
どうしても時間が足りずに徹夜するという状況を作らないように、普段から学習を進めておくことが大切です。
 

 さらに睡眠と記憶の効果を上げ、学習成果を得るための3つの方法をおススメします。

 1つ目は「寝る前に勉強して、しっかり睡眠をとる」こと。寝る前に覚えたい単語を頭に叩きこみましょう。
それを睡眠によって「知識」として脳が記憶していくのです。
ただし、大事なことは勉強した後にネットを見たり本を読んだりしないこと。
一番必要な学習記憶を上書きして薄めないためにも、メインの勉強が終わったらなるべく早く寝ることが必要です。

 2つ目は「朝起きたら復習する」。朝起きてから昨晩の復習をすることで、睡眠中に定着した記憶をさらに強化することができます。
そうはいっても、朝勉強するのってかなりハードルが高いですよね?でも大丈夫です。この朝の復習は何時間もやる必要はありません。
ノートを読み返すことや、昨日覚えたことを再確認して声に出す程度で、飛躍的に記憶となることがわかっています。
勉強(短期記憶)→睡眠(長期記憶)→復習(定着)というサイクルを作ることができれば、学習成果は劇的に変わっていくはずです。

 そして3つ目が「遅い時間まで勉強しない」ことです。夜に頑張れば頑張るほど、睡眠時間は減っていきます。
その結果、やったのに覚えていない、という結果に。また、「夜に勉強を頑張る人」のほとんどが「朝に弱い」人でしょう。
学校でも午前中はあくびばかりして、ウトウトしてしまうこともあるかも・・・でも、それでは授業の内容は頭に入りませんよね?ですので、遅くても夜1時には寝ること。今までより少し早めに寝て、その分早く起きるライフスタイルを身につけましょう。
 
 さて、「睡眠と記憶」について話してきましたが、今のところ、“寝るだけで頭が良くなる方法”や“睡眠中にこの音を聞くだけで覚えられる”といった方法はほとんどが実験段階です。夢のような睡眠勉強法が確立されるまではまだ時間がかかりそうですが、睡眠を使って効率的に勉強内容を覚えられるだけでも違います。今日から是非「意識して睡眠をとる」ようにしてはいかがでしょうか。

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教科・音楽(歌唱)

個別指導の学習空間 埼玉西部エリア 北本・桶川西教室の沖村です。

合唱祭の季節ですね。以前、ある生徒数名から、歌をうまく歌うにはどうすればよいですか?と相談を受けたことがあります。
それが、完全なきっかけとも言えないのですが、いつか載せてみようと考えていました。
どうしても入試でも主要な5教科が重視されがちですので、
今回の勉強やり方ガイドは、音楽(初心、初級編)です。

変わった別の角度からアプローチしてみました。

何百とあるので、さすがに全ては、打ち切れませんが、

『初心者にでも出来る歌唱についての勉強やり方ガイド』をします。

立派な音楽という科目ですね。♪♪♪

<歌う前に>
一睡眠を十分にとりましょう。良い歌唱に睡眠は、何よりもかえがたい武器です。睡眠時間が比例するくらいに思っても良いです。

一個人差がありますが、本番の3~6時間前に起床しましょう。声が本当に立ち上がるには時間がかかることを覚えておきましょう。
一準備体操をしましょう。首まわり、喉も伸ばしてみましょう。

一緑茶や紅茶でうがいをしましょう。

一喉飴を舐めるのも良いです。

一1、2曲は軽く歌い、準備をしましょう。時間がないときは、ワンコーラスだけでも大丈夫です。

<具体的練習>
一まずは、自分自身の声を知りましょう。
どんな歌声をしているのか?どんな歌い方をしているのか?
最初は、恥ずかしいかもしれませんが、向き合いましょう。必ず変わります。良い部分もあるはずです。
録音をしてみましょう。
昔に比べて、携帯電話も機能が充実しています。録音がたやすくなっています。カラオケショップでも録音が可能です。(昔は、自宅の留守番電話、テープレコーダー、MD、CDに録音していました。その後は、CD、ICレコーダー、携帯電話を駆使しています。)
第三者的に自分自身の声を聴けるレコーダーは、練習には欠かせません。非常に重宝します。
逆にレコーダーなしで、練習は成り立たないくらいです。
毎回用意できない場合は、たまには録音を行いましょう。
変化や改善点が把握できなくなるので。
録音は、実際に他人が耳を通している感覚と違います。やはり機械を通しているので、完全な再現ではありません。
録音したものを聴いたものと、人が聴いた感じが違うと言うことも頻繁に起こります。

一目の前に紙を折って立てて、ふうっと息を吹いてみてください。うまく前に空気を集めるように意識しましょう。簡単かもしれませんが、距離を徐々に離すと難しくなります。一ヶ所に声を集中させて、届かせる練習です。

一aiueo(あいうえお)で、どこまで1回の呼吸で言えるか、やってみましょう。なるべく一定を保ちましょう。歌唱の安定をとる、ブレス(息継ぎ)の練習です。

一歌う曲を何回も繰り返し繰り返し聴きましょう。途中で切って戻っても構いません。覚えきりましょう。
一なるべく色々な歌手を聴きましょう。良いところを盗みましょう。音程の練習です。

一試聴の際に、口ずさむ、または手で何かしらを叩くなど、リズムに乗ってみましょう。リズム感を鍛える練習です。

<歌唱>
一音程よりも、リズム感を重視しましょう。音楽では、音程を外すことよりもリズムにノッていないことの方が危険です。

一メロディがいくつあるのかを把握し、展開を理解しましょう。AメロBメロCメロDメロなど。
Aメロ→Bメロ→サビと盛り上がるように歌いましょう。一番わかりやすく伝わるのは、声の音量です。サビに入れば、音程をキープでメロディが勝手に盛り上がってくれますが、意識をすることで、聴き手に良く伝わります。

一歌い出しに注意しましょう。歌い出しで、一発で良し悪しが決まるケースも多くあります。歌い出しの練習だけ行うのも大切です。
一曲調を理解し、合わせましょう。(無理に合わせなくても、先述の通り、音程を拾えば自動的にうまくいくこともあります。)
哀しいのか、楽しいのか、暗いのか、明るいのか。難易度が高くなると哀しいけれども明るい、とかもあります。

一母音に注意してみましょう。ことばのあとは、何かしらaiueoあいうえお、になっています。これを意識しましょう。きれいに聴かせることができます。

一伸ばすところは、しっかり伸ばす、切るところは、しっかり切りましょう。
(楽譜にあるのですが、感覚でも構いません。)

一楽器の音、演奏を良く聴きましょう。

<最後に>
音楽は、やはり字のごとく音を楽しむ。
曲をとにかく楽しみ、味わいましょう。
発声方法は、様々ですが、自分が楽に歌えるように歌うことが先決です。
腹から声を出せ、は、必ずしも正解ではありません。何もかも捨てて、大きな声で楽しく歌うことが何よりも大切です。

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眠気を覚ます術

個別指導の学習空間、山梨エリア  甲府西教室の堀内です。

みなさん。次のような経験はありませんか?

あー、この部屋の温度、ちょうどいいなぁ。勉強頑張れそう!」

(・・・・15分後・・・・)

「ね・・・・眠すぎるっ!!勉強頑張りたいのに眠気が襲ってくるー・・・。」

「とにかくがんばる!がんば・・・・zzZ・・・はっ!寝てたっ!」

たまにこんな生徒を見かけます。

恥ずかしながら、私も学生の頃、しっかり授業を聞いておこうと思っていても、気付いたら寝ていたなんてことがありました。

そこで、今回は眠気をさます方法を3つ紹介したいと思います。

 

まず1つ目は【冷水で手の指先からひじまで洗い流す】

冷水で手を洗うだけでなく、腕全体を洗い流してみましょう。

実は、体温が下がることで人は眠くなるんです。

体の表面を冷やすことで、脳は体温が下がっていると勘違いして一時的に体温の低下を止めます。

そのため、首や足を冷やしたり、冷たいものを飲んだりすることで、眠気を覚ますことができるんです。

だから、眠いとき冬場に寒いからといってこたつに入り、暖かいものを飲んでしまうと眠気が勝ってしまうんです。受験生要注意ですよ!

 

2つ目は【背伸びやストレッチを行う】

座ったままでもいいので、上に手を伸ばしてみたり、ストレッチをしてみたりしましょう。

体を動かしたり、軽い伸びをすることで体がほぐれ眠気が解消されます。

 

3つ目は【ガムを噛む】

ガムを噛むという動作はあごをよく動かしますよね?

実はあごをよく動かすことで、脳が刺激され、血のめぐりがよくなり脳細胞の動きが活発になるんです。

また、あごを動かすことで集中力やリラックスにもつながるんだそうです。

確かに、スポーツ選手が試合中や休憩時間にガムを噛んでいるのをよく見ますね。

 

ここまで眠気を覚ます方法を紹介していて言うのも何ですが、結局のところ一番の眠気解消法は毎日しっかりと睡眠をとることです!

「なかなか眠れないんだもん!」と思った人・・・・・寝る前にパソコンやスマートフォンなどの電子機器の画面を見ていませんか?

電子機器から発せられる電磁波によって目が覚めてしまうということがあります。

寝る前に極力テレビを見たり、スマートフォンを操作したりすることは控えましょう。

 

少し話が脱線してしまいましたが、しっかりと睡眠をとっていても眠くなることはあります。

それは、体が疲労を回復しようとしているからなんです。

しっかりと睡眠をとっていても眠くなる場合は、寝るのが一番!

無理をせずにしっかりと休んで、体力を回復させてから勉強等の作業を行うようにしましょう。

どうしても、「今、頑張りたいんだ!」「今、頑張らなきゃいけない!」という人は、今回紹介した眠気覚ましの方法をぜひ試してみてください!

もちろん、眠気覚ましの方法は紹介した以外にもたくさんあるので、自分にあった眠気覚ましの方法を見つけてみてはいかがでしょうか?

 

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しっかり寝ましょう

個別指導の学習空間 山梨エリア 甲府北・都留教室の渡井です。

さて、いちばん時間の効率がよい勉強方法は、授業をしっかりと聞くことです。

では、朝早くから始まる授業を集中して受けるには、どうすればいいでしょうか?

簡単です。前日によく寝ることだと思います。 当たり前のことではありますが、この睡眠時間、しっかりとっていない人が実は多いのではないでしょうか? 勉強を始めたが、途中でテレビを見たりスマホで遊んだりして、だらだらしてしまい、終わったのが夜中だった。 みなさん経験があると思います。 睡眠時間を短くしてもしばらくは頑張れますが、身体に負担がかかってしまうし、長くは続きません。 では、睡眠時間を確保するために、勉強の終わる時間を決めてみましょう。 どれだけ中途半端でも、終わる時間になったら終了します。 睡眠時間はしっかりと確保できます。

(1)予定していたものが終わったが、睡眠時間が短くなり、眠い状態で授業を受ける。

(2)予定していたものが終わらなかったが、睡眠時間を長くとり、すっきりした状態で授業を受ける。

家や塾での学習時間より、授業の時間の方がずっと長いです。 しかも、授業は月~金まで必ずあります。 だったら、(2)の授業を集中して受ける方がいいと思います。 もちろん、明日提出の課題がある場合や、テスト直前の場合など、無理しても勉強しなければならない時はあります。 常に睡眠時間をしっかりとることは出来ないと思います。 ただ基本的には、節約するのは睡眠時間ではなく、勉強するべき時にだらだら過ごした時間のはずです。 できるだけ睡眠時間を犠牲にしないように心がけてください。

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